歴史書・真
世界観の本質に触れる部分です。
読むかどうかは自己責任。
世界観を使って何か書くとかじゃなければ読まない方がいいかも。
・表面上の世界観
約600年前に世界中にダンジョンが出現し、魔力を持った人間が生まれるようになった。
(魔力を持つ人間は3人に1人程度)
ダンジョンは内包する魔力量によりE~A、最高Sで区分される。
その100年後、南極に魔王が出現し、ダンジョン内だけではなく野生のモンスターが出現するようになる。
多くの都市は崩壊し、中規模~大規模の壁で囲われた都市が乱立する地理に変わった。
モンスターへの攻撃は魔力を伴ったものしか効果がない。
魔力を持つ人間はハンター学校に集められ訓練/教育を受ける。
学園を卒業した者は国の防衛を担う騎士/魔王を討伐するための旅をする冒険者のどちらかを選択できる。
魔力を用いた兵器も研究されているため国の防衛騎士が危険に陥ることは少ない。
魔王討伐を目指す冒険者の死亡率は3割。便宜上魔王討伐を目指す者たちとされているが、実際はダンジョン攻略により生計を立てて安定した生活をするものが多いため死亡率は低い。
ヒューマン:人間。ホモサピエンス。それ以上でもそれ以下でもない。素手でトラックを止められる生き物が人間かどうかは置いておく。人間ったら人間。
ファンタジー・ヒューマン:幻人と表記される。モンスターの特徴が混ざって生まれた人間。混ざったモンスターの能力が使える場合が多い。魔王の出現と共に確認された。
モンスター・ヒューマン:魔人と表記される。モンスターと出自を同じくする人型の生物。人間として扱うかを議論され続けているが、現在は(赤子の状態で発見され、魔人間育成機関で育てられた場合のみ)人権が認められている。魔力量が多く、戦闘能力が高いため国によっては重宝されている。
遺物人形:500年前までの超文明時代の遺物で作られた機械人形。魔力により稼働し、個体によっては人間レベルの意思を持つ。現代では再現不可と言われている。
・神視点の世界
世界の裏側に、人間の空想が集まる幻想世界が存在している。
非実体の空想体が跋扈する世界に、ダンジョンのシステムを構築する権能を持つ個体が生まれた。その空想体は世界に穴を開け、現実世界へゲートを出現させ続けている。
魔王の空想体が生まれた。魔王はダンジョンが持つ世界に穴を開ける権能をコピーし、現実世界に顕現した。そして己の持つ権能で空想体を受肉させ放ち、現実世界を浸蝕した。
ダンジョンと魔王めっちゃ仲悪い。てかダンジョンが魔王嫌ってる。
ダンジョン→攻略してもらえないと存在意義ないなぁ。せや、現実に繋いで攻略してもらおう。できるだけ人類に負担がない形で!
数百年に渡ってテストを繰り返し実装した。事実としてこの時点では文明が崩壊することは無く、むしろダンジョンから得られる資源で発展していた。超文明時代。
魔王→空想体の勇者とかと戦うだけじゃ満足できないな。お?おもろいことしてるじゃん。よこせよその権能。これで現実をRPGの世界にしてやるぞ!被害?知らない子ですね!
強力な空想体によって文明崩壊。何やってんだお前。ダンジョンぶち切れ。




