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破離刃離☆勇者ハリガネⅡ~王国に仕える兵士として生きてきた戦士の俺、何故か王国の反逆者に...~  作者: 田宮 謙二


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ジューンの持ってる手帳のサイズはB6


フフフ...。


今回も俺の出番が回ってきたか...。


さて、何を話そうかな~。


あ、そうだ職業とは呼べないが...。


まぁ肩書きと言っておこうか...。


世の中には“遊び人”と呼ばれている人間達が世界中に存在する。


“遊び人”は定職に就かず、ギャンブラーやパフォーマーといった自由業で生計を立てている人間さ。


人によっては有益な情報を提供する情報屋や、万屋よろずやなんかで収益を立てたりしているよ。


そういう部分では俺も遊び人かもしれないね~!



~軍の関係者? 自称、遊び人ジューン~



「...それで、裁判前日にどうしたのさ? 何か目ぼしい情報でも仕入れてきたんか? 」。


ハリガネは賭け事でボックスと白熱するジューンにそう問いかけた。


「おっと! すっかり忘れてたよ~! 」。


ジューンは咳払いしてハリガネの方に向き直った。


「実はノンスタンスの事をあれから色々と調べていたんだ~! 」。


ジューンはハリガネにそう言いながら懐から手帳を取り出した。


「軍事会議の前に今更そんな事を聞いてもなぁ~」。


ハリガネは萎えた表情を浮かべ、やれやれといった感じで首を横に振った。


「まぁまぁ、せっかく調べてきたんだから聞いてくれよぉ~。それでね、ノンスタンスはポンズ王国や他国出身の人間で結成された集団なんだ~」。


(相変わらず強引に話を進めるな、このオッサン...)。


ハリガネはうんざりした表情で腕を組み、心の中で悪態をつきながらジューンの話を聞く事にした。


「ノンスタンスは現在も頭領を務める赤髪のデイ、副頭領である白装束のホワイト等幹部クラスのメンバーで当初構成されていた集団だ。階級による身分差別や家庭とその他の事情で不当な扱いを受けてきた十代,二十代の身寄りが無い若者達ための生活面の受け皿として、ノンスタンスは当初活動していた。初期のノンスタンスは現地の日雇い仕事で稼いだ金で安宿に泊まり、諸国各地を転々としながら国内外問わず仲間を増やしていった」。


ジューンは手帳を開き、収集してきた情報を淡々と読み上げていた。


「最初は拠点地を固定しない若者支援団体みたいな感じやったな。まぁ、今もアジトを転々としてるけどな~。いや、諸国から逃げ続けているって感じか。まぁ、この前王国であんな事やらかしたわけやからな~」。


ボックスはジューンの手帳を覗き見しながらそう相槌を打った。


「え~と、仲間も増えて資金も貯まってくると高地や洞窟などをアジトにして着実に成長していった。そして、集団として勢いを上げている時期から政治的主張を始め、国内外問わず社会的弱者にも平等で自由に生活できる権利や孤児のためのセーフティネット充実化を掲げて革新主義を支持する政治活動を各国に展開していく事になるが、山賊や保守派を掲げる社会運動団体からアジトを襲われたりした事もあってデイ達はノンスタンスの防衛強化に取り組むようになる」。


「この防衛強化が過激派反逆軍になっていくキッカケになるんやな~」。


ボックスがそう言うとジューンは軽く頷き、更に話を続けた。


「ここからは俺達がよく知るノンスタンスになっていくね~。ノンスタンスは防衛力強化に比例して集団内での武装化が始まっていくようになり、襲撃してくる側を撃退する方向性から自分達が襲撃する方向性にシフトしていった。武装化していったノンスタンスは争ったその集団から財産やテリトリーを強奪する等と過激さが一層と増していき、諸国にも潜入しては窃盗や詐欺といった犯罪行為にも手を染めるようになっていった」。


「政治活動の中で革新主義を掲げていた事もあり、抗争そのものを革命と正当化して凶暴化が進んでいくわけか...。それが国家との争いに繋がっていくといったあたりは軍にいた時も聞いてたな。もう、その時点で後戻りができないところまできてしまったんだな」。


ハリガネが相槌を打つと、ジューンは頷いた。


「そうかもね~。それで、国外の賊団や反逆軍団を鎮圧し吸収していき、ノンスタンスは勢力を次第に拡大していった。そして、ターゲットは賊団や反社会的勢力といった対立集団から国家レベルにシフトしていったんだ」。


「確かここからかな? 俺が王国軍にいた時、ポンズ王国軍とノンスタンスが争っていくのは」。


ハリガネがそう問うと、ジューンは再び頷いた。


「そうだね。ちょうどその時なんじゃないかな~? ポンズ王国へ何回も襲撃した事は当事者だった君が一番知ってるかもしれないけど。先程も言った通り、ノンスタンスは生い立ちや身分差別でまともな保障や教育も受けられず、十分な生活も送る事ができなかった身寄りの無い青年や子供達の集まりだ」。


「生活困窮者の集まりって事だよな...俺もだけど」。


「ハリガネ君は身分を保障されているし、まだ恵まれている方だよ。ノンスタンスのメンバーは社会的に保障されない立場であっただけではなく、犯罪行為による被害を受けながらも揉み消されたり理不尽な扱いを受けてきた。ぞんざいに扱われてきた若者達の怒りが、それ等の問題点に関心を示さなかった各国家に向けられたという事になるね」。


「国家の圧力があったとはいえ、犯罪行為を受けた側が犯罪で報復するってのも何ともなぁ~」。


ハリガネは腕を組んだまま険しい表情を浮かべた。


「それで、勢いに乗っていたノンスタンスは、ポンズ王国だけじゃなく王国の周辺諸国にも宣戦布告をしていた。戦時中だった事もあり、ノンスタンスはポンズ王国を含めた諸国と血を血で洗う激しい抗争を展開していく事となる。だが、勢いが増しているとはいえ国家の軍事力には到底敵うはずがない」。


「諸国共通のターゲットになってしまったのも致命的だな」。


ハリガネは両腕を組んだままジューンの話に相槌を打った。


「そして、ノンスタンスは絶え間なく戦い続けてきた事と、国家の軍事力に圧倒された事により多くの死者と離脱者を出してしまった。また、各国と争うようになってからはテロリスト集団として認知され、国際指名手配集団として国際的にもマークされて追われる身になってしまったというね」。


「その後はしばらく諸国から身を隠しつつ戦力を整えて、今回の侵攻に踏み切ったという事か...。わざわざ魔術部隊まで構成してたらしいし、今回はそれなりに覚悟していたのかもな」。


ハリガネがそう呟くと、ジューンが手帳のページを数回めくった。


「そして、その今回の件だが...。ポンズ王国に侵攻したノンスタンスは時計塔に籠城し、しばらくそこを自分達の拠点地とした。また、その周辺区域も占領して魔法を用いた構成員を中心に構成した戦闘態勢を整え、軍との交戦に臨む姿勢を見せていた。しかも、基本的に戦地に向かわず、本来潜伏地であるアジトの防衛に専念しているはずのホワイトも今回はデイと共に姿を現した」。


「ああ、王立図書館で遭遇した時だな。つーか、デイとホワイトは何故だか知らんが揉めてたけどな。そのおかげでアイツ等は勝手に自滅したし、俺ももう少しのところまで追い詰めたんだけどな~。アイツ等さえ捕まえるか始末さえしていれば反逆者扱いもされなかっただろうし、こんな目に遭わなかったのにな~。てか、あの時の二人を殺していれば絶対に英雄として王国が“奴”の賠償金の事とかチャラにしてくれたり、その後の俺の生活を保障してくれてたかもしれないのにな~。あ~あ、勿体無い事したなぁ~」。


ハリガネはそう言いながら溜息をつき、がっくりとうなだれた。


「はははっ! ご愁傷様~! あっ! そうそうっ! ハリガネ君がさっき言ってた事なんだけどね~。どうも、ノンスタンスの内部がゴタゴタしてる...というか連携が上手く取れてないのは事実らしいんだよね~」。


「あ、そうなの? 俺はトップのデイとホワイトがただ揉めてるのかと思ったんだが...」。


「ん~とね~」。


ジューンは手帳の別ページをペラペラとめくり始めた。


「デイは己の身は己でまもるという信念の下、防衛部隊を構成してノンスタンスの全体の指揮を執っていた。しかし、抗争が激化すると組織における労力や資金のやり繰りに苦しむようになっていった。ノンスタンスの武装化がエスカレートしていく頃には、内部から武力行使に反対する意見が出るようになったんだとか」。


「抗争は色々と犠牲になるからな~。金なり人なり」。


ハリガネは何度も頷きながらジューンの話を聞いていた。


「ノンスタンスが諸国から警戒されるようになると、拘束されるリスクを負いながら生活するという憂き目に遭う事になってしまったんだ。そう言う立場となってしまったからノンスタンスの構成員は迂闊に外へ出歩けないし、そのせいで食料の調達にも苦労してて拠点も頻繁に変えてるらしいからね~。ノンスタンスの中には小さな子供や女の子もいるから気が休まらないよね~」。


「自由に生活したいのに諸国から追われる身になるわ生活の方ももっとお厳しくなるわで、今まで以上に肩身が狭い思いしなきゃいけないなんて皮肉なもんだな~」。


「君はそれ以上に不幸なんやぞ? 」。


ハリガネの言葉に、ボックスは悪戯っぽくツッコミを入れた。


「せっかく話を聞いてて忘れかけてたのに、いきなり現実に引き戻さないでくださいよ~」。


ハリガネはばつが悪い顔を浮かべながらボックスに視線を向けた。


そんな二人のやり取りに、ジューンは微笑を浮かべつつ話を続けた。


「それでね、抗争がエスカレートしていく辺りでノンスタンス内では諸国に対抗すべく積極的武力行使と戦闘部隊の投資を主張したデイ率いる武闘派と、抗争せずに組織内で自給自足しながら共に家族として助け合いながら平穏に生活していく事を主張する非武闘派に次第に分かれていくようになっていった。そして、その両者の溝は年々深まっていき、次第にノンスタンスの統制が取れなくなっていったそうだ」。


「なるほど、ノンスタンスが弱体化する要因になったわけか...」。


「二派に分かれていったのがきっかけで派閥による人間関係の悪化に嫌気が差し、離脱者も少なくなかったようだ。組織内での仲間割れも発生していたようで、今回の王国侵攻でも首謀者のデイに同行しなかった構成員は半々でその内訳のほとんどが非武闘派の構成員だったらしい」。


「デイのカリスマ性も落ち目になっていたという事か...。アイツがあの時冷静さを欠いてたのも、組織自体にそういう問題があったからかねぇ~。俺はもう外部の人間だからそこまでは知らなかったけど、組織内で崩壊の危機になっていたとはねぇ~」。


ハリガネは感慨深しげに何度も頷いた。


「幾多の無謀な抗争と内部分裂で、ノンスタンスの崩壊は時間の問題だったという事も分かったよ。組織で連携が取れていない事やデイが近年迷走している事、組織が経済的に疲弊していることといった事情は軍の方でも把握済みだったんだ」。


「そうか、軍の情報局の方には組織の事情が筒抜けだったんか~」。


ボックスがそう言うと、ジューンは頷いた。


「そう、それで領域内の侵攻をノンスタンスに許したものの、軍は兵糧攻めなど長期消耗戦も考えて隣国の協力も依頼しつつ、ノンスタンスとの交渉の準備を進めていた。交渉というか王国側としては領域内に入ってきたデイを拘束した上で、ノンスタンスを解体させるのが最終目的だったらしいんだよね~。今のノンスタンスの戦力を考えると持久戦に対抗できなかっただろうしね~」。


(...今考えると俺達、突撃しなくても別に良かったんじゃね? )。


ジューンの話を聞いて、ハリガネはそんな事が脳裏によぎっていた。


「組織の内部事情に関しては、侵攻前に不法入国で逮捕されたノンスタンス構成員数人による事件後の供述で発覚した。そして、今回の侵攻では被害も少ない上にデイが声明を出したものの従来の様な過激な主張が見られなかったため、王国軍と総力を挙げて争う勢力はもう無かったと事が明確だったんだ」。


「うん」。


「ピーク時は千人いた組織も今じゃあ百人ちょいっていう状態だからな~。現にデイは序盤で自ら交渉を持ちかけてきたし、デイ達を拘束できるのは時間の問題だと軍の方では考えられていた。そんな中、軍が慎重に物事を運んでいた時...」。


ジューンがそう言いながらハリガネの方に顔を向けて...。


「“君達”が特攻してきたのさ~!! 竜族魔獣をかっ飛ばして~!! 」。


「アハッハッハッハ~!! 」。


ジューンが笑いながらハリガネにそう言うと、ボックスも両手を叩いて笑い出した。


「...」。


それを聞いたハリガネは、うんざりとした表情でそのままそっぽを向いた。


「ちなみに、今回のノンスタンスとの内乱では王国軍側の死者九名,その内民間人を含めた負傷者三十八名を出したのに対し、ノンスタンス側は死者二十一名,逮捕者は負傷者を含め十九名に達した。いくら魔法部隊を編成したとはいえ、十代,二十代の若者だ。だから、戦時中の大規模な国家間戦争を経験した世代の人間がほとんどいないはずだ」。


「まぁ、せやろな~」。


ジューンの言葉にボックスが相槌を打った。


「対して、君を含めた第一歩兵部隊“ガレージ”と騎兵部隊“ヘヴィスモーカー”の元兵士組は戦地の最前線でバチバチ戦ってきたベテラン達だ。そんな戦争のスペシャリスト軍団と争う事自体に分が悪すぎた。デイとホワイトは命からがら数少ない構成員と国外へ逃亡したみたいだが、ノンスタンス側のダメージがデカ過ぎる。この出来事でデイは完全に組織内の信頼を大きく失っただろう」。


「あのさ...」。


「ん? 何? 」。


神妙な面持ちでハリガネは、ジューンに話を切り出した。


「もし、それでノンスタンスが崩壊したらさ...」。


「崩壊したら...? 」。


「俺の手柄って事で判決とか取り消されないかな? 恩赦とかさ~」。


ハリガネがそう問うと、ジューンとボックスは目を丸くし...。


「...」。


「...」。


お互いの顔を見合わせ...。


「アハッハッハッハ~!! 」。


「フッハハハハッハ~!! 」。


二人は吹き出して爆笑し始めた。


「そんな都合の良い話あるわけないやん~!! おもろいなぁ~!! 自分!! 」。


「ハッハッハ~!! そこは軍事会議でこの話を弁護の材料に使って頑張ってくれたまえ!! あくまでも情報で断定できるような証拠は無いけどね~!!」。


そう一蹴されたハリガネは、不貞腐れた様子で二人から目を背けた。


「ちぇ...。それよか、もうこの辺で帰ってくんない? 明日も早いし眠いからさ~」。


「ギャハッハッハッハ~!! 」。


「アッハッハッハ~!! 」。


ハリガネが淡々とした口調でそう言うと、ジューンとボックスはその場でそのまま笑い転げた。


「ギャハッハッハッハ~!! 早いって!! そんなに自分の判決が待ち遠しいんかいな~!! アハッハッハッハ~!! 」。


「ハッハハハッハ~!! こんな局面でもマイペースなんだね~!! いやぁ~!! さすが戦中を生きてきた戦士!! 」。


「処刑されるのが惜しい逸材やな~!! アッハッハッハ~!! 」。


「まだそんなの分からないじゃないですか...」。


呆れた表情を浮かべるハリガネは笑い転げる二人を横目で見ながらベッドを整えていた。


「ハハハッ!! あ~、腹が痛ぇ...」。


「ふぁぁああ~あ...。そろそろ寝るから帰ってくれ」。


ハリガネは欠伸しながら布団の中に入って両目を閉じた。


「あ~!! ち、ちょっと待ってぇ~!! もう一つとっておきの情報があるんだ~!! 」。


「...俺の裁判に使えそう? 」。


ハリガネがそう問いかけると、ジューンは天井を見上げて少し考える素振りを見せた。


「ん~」。


「...」。


布団の中から怪訝な表情を浮かべてジューンを見つめるハリガネ。


「分かんないっ!! えへっ!! 」。


舌を出して悪戯っぽく笑いながらジューンはそう答えた。


「おやすみ~」。


再び、皆からそっぽを向いて眠りにつこうとするハリガネ。


「あぁ~!! お願いだよぉ~!! せっかく調べて来たんだから聞いてよぉ~!! 君の事に関する事でもあるんだからさぁ~!! ねぇ~!! 頼むよぉ~!! 」。


「はぁ~、ちょっとだけだぞ? 」。


ハリガネはうんざりした様子で二人の方へ向き直った。


「ありがとう~! え~と...あっ! これだこれだ! 」。


ジューンは手帳の別ページをめくった。


「この間に話した君の父さんとノンスタンスとの関係性が大分見えてきたんだよぉ~! 」。


「何だよ...。よりによって“奴”の事かよ」。


そう言い返して舌打ちをするハリガネは、あからさまに不機嫌な様子を見せた。


「まぁまぁ~。それでね、前に映像見せたでしょ? ノンスタンスは活動を支援していた君の父ハリボテ=ポップの事を“偉大なる父”と尊敬していた。“偉大なる父”と崇められているハリボテ=ポップは実父のように慕っているわけではない。“偉大なる父”はノンスタンスにとって、そういう家庭的な意味ではない。ハリボテ=ポップは...」。


ジューンが一旦そこで間を置くと、ハリガネとボックスは真剣な眼差しで聞き耳を立てた。


そして、ジューンは神妙な表情を浮かべて二人に視線を送りながら話を続けた。


「ハリボテ=ポップは、“神”としてノンスタンスからおそれられている」。


「神...だと? 」。


ジューンの言葉にハリガネは眉をひそめた。




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