『新、nirvana的、心中』・・・『詩の群れ』から
『新、nirvana的、心中』・・・『詩の群れ』から
㈠
俺は思考していた、どんな時でも、音楽を聴いていたんだ、だろうだ。
そうか、どんな音楽性で、聴いていたんだい、え?
だろ、多分だけれど、一言で言えば、ドレミ調だよ、だろうだ。
ドレミ調、そんな言葉があるのか、もっと詳しく言うと。
㈡
そうなんだ、つまりは、心中の中で、考えていたという訳さ、だろうだ。
ならば、俺もお前も、ドレミの信者なんだろう、盲目の、しかしまた、偶然にも。
そうだろ、偶然にも、nirvanaにも、Do Re Mi、という曲があるからね。
つまり、詩の群れにおいては、新ドレミテックな、ドレミ調だということになるな、だろうだ。
㈡
だろうだ、新、nirvana的、心中という、益々意味不明な詩が現出しているよ。
意味不明にかなう敵は居ないからね、俺もお前も、無敵なんだよ、だろうだ。