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紫電ノ箱庭<Thunder Bird>

作者:水無亘里
 今にして思えば、あの頃のわたしは無垢であったのでしょう。
 穢れ一つない、純真な子供。
 わたしはそうあるように望まれていたし、そうあるように育てられたはずでした。
 その歯車が、いつどのようにして狂い始め、そしてどのようにして全てを終わらせしまったのか。
 わたしにはそれを語る義務があります。その務めを果たさせてください。
 これはわたしの今までの人生。
 わたしが積み重ねてきた、罪の証です。

――
詩作品です。物語風音楽みたいなものの影響を受けて学生時代に作成したものです。
また、一部ピアプロにて重複投稿があります。
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