悪夢をみたんですが、僕どうしたんでしょう?
なんてことない日常の、なんてことない朝。
名前どころか見た事もない、二人の銃を持った少年と少女が撃たれて惨殺されるという「悪夢」を見た、家なし、金なし、人望なし、のニート、篠川祐。
退屈な日常にうんざりしていた彼は、「あれは正夢」だと信じ、奔走する。
手がかり?そんなものはないよ。
うわぁ、アイタタタタタ……少し厨二病な痛々しい主人公は、何処にたどりつくのか。
名前どころか見た事もない、二人の銃を持った少年と少女が撃たれて惨殺されるという「悪夢」を見た、家なし、金なし、人望なし、のニート、篠川祐。
退屈な日常にうんざりしていた彼は、「あれは正夢」だと信じ、奔走する。
手がかり?そんなものはないよ。
うわぁ、アイタタタタタ……少し厨二病な痛々しい主人公は、何処にたどりつくのか。
01 始まってすらいなかった世界
2013/04/27 19:11
(改)
02 始まった朝
2013/04/28 14:28
(改)
03 名もない「道」で
2013/04/29 20:49
(改)
04 出会い
2013/05/01 07:36
(改)
05 少女は語る
2013/05/05 19:06
(改)
06 帰宅して
2013/05/08 21:09