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短編3

作者: 三木拓矢



キスという行為は人と人とのスキンシップにとても必要な行為だ。

外国の、しかも英国紳士の国イギリスでは挨拶にもキスをするという。

ただ唇を重ね合わせる事に一見して意味を持っていない、別に握手とかでもいんじゃね?とか思うだろうがそうではないのだ。

握手とは所詮手と手を合わせる行為だがキスというのはそれだけはない。

キスをするには余程その人を想っていなくてはならない。

想い合っていてこそ出きることだ。

つまり逆を言うならその人にキスをしたいとを思うことはそれほど相手を想っている、そういうことだ。


「つまり?」


「キスをしよう!」


「あなた、馬鹿ね」


「そんなに褒めるなって」

「……」


「どしたよ急に?」


「それはこっちの台詞」


「いやぁ今日君誕生日じゃん。誕プレ」


「……それをして嬉しいのはあなたよね?」


「あら?君は嬉しくない?」


「…………」


「……」


「嬉しいから……」


「ん?」


「嬉しいから、困ってるのよ」


「……ごめん、今の時代ツンデレは流行らないんじゃない?」


「ばかーー!」


「ぐはぁ!」




なんだこりゃ。


書いてみた感想その1。


なんつー阿呆さ。


僕、君は馬鹿なのかい?と思わずにはいられない……。


感想くれたら嬉しいなー

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