言葉は酷使されている。(中)
なんていうんでしょうか。「う〜ん」と言葉に困っていたら、アフィリちゃんが「日本語作文小論文検定」というタイトルを出してました。
…即座にクリックしてしまいました。
「今の私に必要なものはコレだっっっ!!!」
人生一寸先はナニがあるか分かんないですから。他人に通じるコトバを用いる人にならなくてはっ!
しかし、コトバが酷使されている時代。
なんかもう、『どっか磨耗してんじゃないですか?』という形容詞など山積みされてるカンジの今。なのに立派です。めっちゃ不良している、徘徊とか家出とかしまくっている青少年を、愛をもって正している親心たっぷりの雰囲気です。それか、アレですね。御維新に正義をもって日本を守るぞという武士の魂みたいな。
私は感じ入ったので、『日本に生まれた以上、日本語の美しさと奥深さを身につけたい!』と、もの凄く思いました。
あ、イカン。
昔、古典の先生に怒られましたのだ。“「もの」も「凄く」も、意味を強める言葉。そうそう気軽に、しかも重ねて使う物じゃありません!”
その通りです。すみません先生 m(_ _)m
というか顔文字も嫌われたし。
というか、『というか』もダメでしょ。というか、(オイ、反省してねぇぞ!)日本語について考察してるならさぁ、タイトルなんとかしなくちゃでしょう。そうでしょう。
刺激求め過ぎのメニューでしょう、それじゃぁ…。




