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『自称ラノベヒロインに、ラノベ主人公として勧誘された件について(仮)』

作者:nijin
「私、ラノベのヒロインなの!」

「……えっ?」

「というわけで、あなたには主人公になってもらいたいの!」



都内の高校に通う高校二年生、双上匡はある日『ラノベヒロイン』を名乗る先輩、波白渚から『主人公』として勧誘される。なんやかんやあって、双上匡は波白渚と『ライトノベル』をすることになるのだった。

――え?意味が分からない?大丈夫、俺にもよく分からない。俺たちの話が『ラノベ』である以上、あらすじはしっかりしてないといけないと思うんだけどなぁ。

まぁ、一つだけ言うとしたら。




「今時のラノベは出会って五分以内にラッキースケベが必要なのよ!」




……先輩は、本当にヒロインの才能がないと思うってことだけだ。
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