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最強集結、才蔵を許すな!

一刀以外の忍達を吸収し、十王武神(仮)形態となった才蔵は一刀を攻撃しまくる。


そして過去の新星決定戦は才蔵がインチキしようとしたことを一刀によってバラされ、怒った才蔵は大陸ごと一刀を破壊しようとする。


だが一刀が防壁を張ったおかげで大陸は救われたものの、代償として多くの気を失ってしまった一刀は死んでしまったのだった。


蓮華「一刀!!目を開けてくれ!!あなたのことだからどうせすぐに生き返れるのだろう!! 」


まだ一刀は生きている!


そう信じる蓮華は一刀に向かって叫ぶが


一刀「・・・ 」


一刀からの返事はなかった。


蓮華「一刀…!? 」


一刀を失い、悲しむ蓮華であったが


十王才蔵「ガーハッハッハッ!!散々手こずられたがとうとう死んだようだな!やはり私こそが新星に選ばれるべきだったのだ!偽りの新星である北郷一刀は私自身の力によって葬り去ったわけだ! 」


一刀を嘲笑う才蔵


もちろん才蔵自身の力によって一刀が死んだわけではない


一刀以外の忍を吸収、一刀が強化できないよう相棒を封じ、更に自身は8倍の力が出せる倍々アーマーを装着


才蔵は卑怯のチャンピオンである。


そしてそんな才蔵に一刀を嘲笑われた蓮華は


蓮華「貴様ーっ!! 」


ジャキンッ!!


得物の南海覇王を抜いて才蔵に斬りかかるのだが


パシッ!!


蓮華「うっ!? 」


南海覇王は才蔵によって受け止められてしまった。


十王才蔵「この程度の攻撃が私に通用するはずないだろう。そういえば貴様は北郷の妻であったな、なかなかいい(つら)をしていることだし、私の妻になれば命だけは助けて… 」


そんなことを言う才蔵に


蓮華「誰が… 」


パッ!


蓮華は握っていた南海覇王を離すと


蓮華「貴様なんかの妻になるかぁーっ!! 」


ドグボォッ!!


十王才蔵「ぶっ!? 」


才蔵の顔にパンチを繰り出すのだった。


蓮華「私の夫は一刀のみ、貴様なんかの妻になるくらいならば死んだ方がマシだ!! 」


才蔵の妻になるくらいなら死んだ方がマシという蓮華


そんな蓮華に


十王才蔵「ならば、夫婦揃ってあの世にいくがよい!! 」


ブォンッ!!


才蔵は拳を食らわそうとするが


孫登「母様をいじめるなーっ!! 」


ドカッ!!


十王才蔵「ぐほっ!? 」


気を纏って突進してきた孫登の一撃を食らってよろけてしまった。


蓮華「孫登!? 」


孫登「母様は登が守るです! 」


亡くなった一刀に代わって戦おうと構える孫登だが所詮は7歳の子供


通常ならまだしも十王武神と化した才蔵に勝てるわけがない


十王才蔵「母様だと、つまり貴様は北郷の子か… 」


ぶわっ!


才蔵の目には孫登が新星決定戦の時の一刀とかぶって見えた。


十王才蔵「どおりで目付きが似ているはずだ。だがあいつの子供ならば容赦なくぶっ殺してやるぜーっ!! 」


ブォンッ!!


蓮華「孫登ーっ!? 」


孫登に迫る才蔵であったが


十王才蔵「むっ! 」


ガキィンッ!!


突如迫ってきた一撃を受け止める才蔵


その一撃を放った人物は…


炎蓮「ちっ!少しばかり遅かったか 」


バァンッ!!


孫堅こと炎蓮であった。


蓮華「母様!? 」


孫登「お婆様!? 」


炎蓮「孫登、よく蓮華を守ったな、さすがはあたしの孫だよ 」


孫を誉める祖母


炎蓮「蓮華!あんたは婿殿と孫を連れて去りな! 」


蓮華「は…はい!? 」


サッ!


炎蓮の言うように一刀と孫登を連れてこの場から去る蓮華


十王才蔵「フッ!誰だか知らないが私に楯突くとは愚か者め、余程死にたいらしいな 」


炎蓮「生憎だがあたしは一度死んでるんでね死ぬのなんてちっとも怖くない。それに婿殿を殺し、娘である蓮華をも殺そうとした貴様を許せるはずがないだろう!!覚えておきな、子を傷つけられて怒らない親はいないんだよ!! 」


才蔵に対して怒りを見せる炎蓮


炎蓮「それにあんたを許せないのはあたしだけじゃないようだしな 」


十王才蔵「なに? 」


炎蓮がそう言った直後


ブォンッ!!


才蔵目掛けて風の刃が放たれた!


十王才蔵「ハァッ!! 」


サッ!


だが風の刃は才蔵に避けられてしまった。


十王才蔵「(今のは風遁・風神斬!?バカな!?北郷以外の忍は全て吸収したはず!まさか他にも忍がいたのか!?) 」


慌てた才蔵が風神斬の繰り出された方を見てみると


恋「…お前、許さない! 」


バァンッ!!


そこには得物を構えた恋がいた。


もともと武に関しては天才的な腕を持つ恋は忍術を見ただけで使用できるのだ。(ただし忍ではないため威力は劣る)


戦場が五胡の砦から外に移ったため、外にいた大陸軍のみんなと合流できたのだった。


そして才蔵を許せないのは恋だけではなく


瑠璃「五胡をめちゃめちゃにした貴様を許すわけにはいかん!! 」


バァンッ!!


砦の瓦礫から出てきた五胡軍最強の戦士である瑠璃も得物を構えていた。


そしてもう一人おまけとして


ビューティー華斑「よくも私の美しい顔を傷つけてくれたな!もはや貴様は命の恩人なんかではない!私の敵だ!! 」


バァンッ!!


自身の顔を傷つけられた怒りで華斑も得物を構えていた。


十王才蔵「貴様ら…!! 」


炎蓮「皆を殺したいのなら先にあたし達を倒さなくちゃな! 」


残り戦力で強者達が才蔵を倒すため戦うのであった。


蓮華「一刀、見ているか?あなたの代わりにみんなが才蔵と戦ってくれているんだ。私は信じている。あなたのことだから絶対に生き返るとな! 」


一刀「・・・ 」


もはや返事を返さない一刀であったが蓮華は一刀は生き返ると信じるのだった。


現代風、孫呉の忍


〜一気に飛ばせ!〜


付き合ってからかなりの月日が経つ一刀と蓮華


だが以前の壁ドン以降、オクテな二人はキスすることすらなかった。


そしてとある日のデートにて


一刀「きょ…今日はいい天気だな!? 」


蓮華「そ…そうだな!? 」


いつものように何気ない会話をする二人


そんな二人を


小助『何やってやがるんだ!! 』


炎蓮「早く孫の顔を見せろ! 」


こっそりと見つめる一人と一匹


するとその時


ぽつんっ!


ザァーッ!!


いきなり雨が降ってきた。


小助『雨かよ!? 』


炎蓮「こりゃたまらん!一旦引き上げだな!? 」


サッ!


雨宿りするため一旦引き下がる一人と一匹


一方一刀達も


一刀「ここで雨宿りしよう 」


蓮華「そうだな 」


とある店に雨宿りするため入ったのだが


知って知らずだったためその店が…


バァンッ!!


ラブホであることを知らなかったのだった。


一刀「(雨宿りするためとはいえ何てとこにやって来たんだ俺は!?雨よ、早く止んでくれ!!) 」


蓮華を待ってる間祈りまくる一刀


するとそこへ


バタンッ!!


蓮華「ふぅっ! 」


シャワーを浴び、バスタオル姿の蓮華が現れたのだが


ドッキン!!ドッキン!!


バスタオル姿の蓮華を見た一刀は興奮しまくっていた。


一刀「(こ…こういうとこに来たらやることはただ一つのみ、だがやっていいのだろうか!?) 」


できることなら蓮華との距離を縮めたい一刀


だが蓮華が望んでいない場合、距離が縮まるどころか遠ざかってしまう


一刀が悩んでいると


蓮華「わ…私は構わないぞ/// 」


一刀「えっ!? 」


蓮華「一刀がしたいのならばその…/// 」


この蓮華が放ってしまった言葉は


ガバッ!!


蓮華「きゃっ!? 」


一刀「いただきます! 」


一刀を野獣に変えるのに十分であった。


そしてこの日、二人は初めて子作りをした。


それから雨が上がった数時間後


蓮華「もう一刀ったら!/// 」


一刀「すいません 」


ラブホから出た二人であったが子作りのしすぎで腰の抜けた蓮華を一刀がお姫様抱っこで抱いていたのだった。


だがそれがいけなかった


実はこの時


パシャッ!


才蔵「にひひっ♪憎き北郷の姿を見かけたから調査しようとしたらまさかフランチェスカ学園の人間とデート、しかもラブホから出てくるだなんてな 」


一刀のせいで御忍学園に入学できなかった(完全なる逆恨み)ことを恨む才蔵が二人の様子を撮ってしまったのだった。


才蔵「北郷、貴様は破滅だ! 」

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