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不死身VS玲の力

葵と源治がそれぞれ封忍を倒し、次は玲とジュンが向かうのだが部屋に入って早々、二人は分断されてしまい


封忍の一人であるゴーレムと戦うことになる玲


だが砕かれても復活するゴーレムについ油断した玲は岩に潰されてしまうのだが


岩の中から見事生還するのだった。


ゴーレム「まさかあれを食らって生きてるだなんてな!? 」


玲「俺をなめるんじゃねぇ!! 」


確かに玲の体が頑丈とはいえ今の攻撃は大ダメージを受けるのは確実であった。


しかし今の玲は大ダメージを受けず、多少のダメージを食らっただけであった。


それは何故かというと…


玲「(一刀から教わらなかったらヤバかったな) 」


実は今から約二年前にこんなことがあったのだ。


二年前、蜀の国


玲「は?体に気を流せって? 」


一刀「そうだ。そうすれば玲の防御力はかなり上がるぞ 」


と、一刀は言ったのだが


玲「わりぃが俺は元々防御力は高い方だからそんなの必要ねぇよ 」


玲は聞く耳を持たなかった。


そこで一刀は


一刀「俺は妻であるお前の体が傷ついてほしくないだけだよ 」


玲「なっ!?/// 」


甘い声を出す一刀


そして玲は


玲「か…一刀がそこまで言うなら仕方ねぇな、や…やってやるか!/// 」


俺の妻と言われて玲が虚放るわけがなかった。


いま思えばまんまと乗せられた気がするのだが


玲「(あの時教わったおかげで俺は助かったんだ。一刀、帰ったらキスしてやるぜ!) 」


戦いの最中だというのにそんなことを思う玲


ゴーレム「フンッ!!生きていたからって俺を倒せるわけがない!何故なら俺は不死身のゴーレムだからだ! 」


バッ!


玲に迫るゴーレム


玲「へんっ!テメェが不死身ってんならこうしてやるまでだ! 」


ギュルルッ!!


対する玲は腕を捻る(ねじる)と


玲「土門流体術・突貫ドリル拳!! 」


ギュルリイィーッ!!


ゴーレム「があぁーっ!? 」


腕をドリルのように回転させ、ゴーレムを砕いていく玲


そして玲は砕いた破片に向かって


玲「そりゃそりゃっ!!いてぇかこの野郎!! 」


ぶみぶみっ!!


砕かれたゴーレムの破片を踏みつける玲だが


ガチャチャッ!!


玲「いっ!? 」


別の破片がゴーレムの頭を組み立てると


ゴーレム「馬鹿かお前!そんなことをしたって無駄だ! 」


やはりそんなことをしたところでゴーレムにダメージを与えられるはずがなかった。


すると


ゴーレム「俺は核である心臓部を破壊されない限り何度でも甦るのだ! 」


不死身に自信があるからなのか、つい自分の弱点を言ってしまったゴーレム


ゴーレム「お前に俺を倒せるわけがない! 」


ガチャチャッ!!


ゴーレムは岩を集めていくと


バァンッ!!


巨大な猛牛の姿へと変化した。


ゴーレム「俺は岩を組み換えることによって姿を変えることもできるのだ!ブルルゥーッ!! 」


ダッ!


猛牛の姿になったゴーレムは玲目掛けて突進してきた。


玲「へんっ!!力比べなら俺だって敗けやしねぇぜ!! 」


ガシィッ!!


猛牛ゴーレムの角をつかみ、突進を防ぐ玲


勝負は互角かと思われたが


ゴーレム「俺はまだまだパワーが上がるぜ! 」


ガチャチャッ!!


玲「くっ!? 」


回りの岩を集めて力を上げていくゴーレムに苦戦する玲


牡丹『玲!? 』


玲「(ちっ!?このままじゃあと数分しかもたねぇ!?) 」


この場をどう切り抜けるか玲が考えたその時


パッ!パッ!


玲「(あれは!) 」


玲は猛牛ゴーレムの首に一つだけ赤く点滅する岩を発見した。


玲「(あれが奴の核だな!だったら…) 」


すぐにそれがゴーレムの弱点である核だと気づいた玲は


玲「どおりゃーっ!! 」


ブォンッ!!


ゴーレム「モオォーッ!? 」


ドカァッ!!


柔道殺法・(ともえ)投げで猛牛ゴーレムを投げ飛ばすと


玲「牡丹!あれを頼むぜ! 」


牡丹『わかったわ! 』


相棒である忍猪の牡丹に何かを頼み、了承する牡丹


すると


牡丹『ブホォーッ!! 』


ドドドーッ!!


牡丹が玲目掛けて突進し


玲「ハァッ!! 」


バッ!


玲はタイミングよく飛び上がると


ぐぐっ!!


玲「忍ロケット!! 」


ドォンッ!!


うまく牡丹に着地した玲が牡丹の突進力を利用してゴーレム目掛けて加速していき


玲「どおりゃーっ!! 」


バッキィーンッ!!


ゴーレムの点滅していた部分を破壊した。


すると


ゴーレム「ぐっ!?ぐぎゃーっ!? 」


バラバラッ!!


叫びながら崩れていくゴーレム


玲「どうやら倒したみたいだな、何が不死身だ!馬鹿野郎め! 」


牡丹『やったじゃないの玲! 』


ついに玲はゴーレムを倒した!


玲「さて、こんなとこでグズグズなんてしていられねぇ!早く先を進もうぜ 」


牡丹『そうね! 』


スッ…


そして玲と牡丹がゴーレムに背を向け、先を進もうとしたその時!


ドカァッ!!


玲「ぐっ!? 」


バタンッ!!


牡丹『玲!? 』


玲の後頭部に岩石が激突した。


玲「ば…馬鹿な!?ゴーレムの奴は確かに倒したはず… 」


スッ…


そして玲はゴーレムが崩れた場所を見てみると


ゴーレム「フフフッ! 」


バァンッ!!


そこにはゴーレムの頭部が浮いていた!


玲「テメェ、さっき倒したはずじゃ!? 」


牡丹『そうよ!ちゃんと核だって破壊したじゃないの!! 』


ゴーレム「フフフッ!あれが俺の核だと誰が言った? 」


玲「なにっ!? 」


ゴーレム「俺は他の不死身の奴と違って核が点滅や振動してるなんて欠点はない!点滅や振動も自由自在だ! 」


パッ!パッ!


ブルルッ!!


そう言って自ら岩石を点滅させたり振動させるゴーレム


それを知らずに玲は点滅しているのが核だと思い込み、破壊したので倒したと油断したのだった。


ゴーレム「お前のような脳筋に俺を倒せるわけがない! 」


ググッ!!


ゴーレムは岩石を浮かべさせると


ゴーレム「岩遁・岩石マシンガンの術! 」


ドドドンッ!!


無数の岩石を玲と牡丹目掛けて繰り出すゴーレム


玲「ぐほっ!? 」


牡丹『きゃあっ!? 』


先程の不意打ちにより頭部にダメージを受けた玲は避けることができず、まともに食らってしまった。


玲「がはぁっ!? 」


バタンッ!!


ゴーレムの攻撃を食らい、倒れる玲


そんな玲に追い討ちをかけるかのように


ゴーレム「その拳があるとまた砕かれるかもしれないな、悪いがその拳は潰させてもらうぜ! 」


ガチャチャッ!!


ゴーレムは岩を集めて体を組み立てると


ジャーンッ!!


ゴーレムは岩石バイクへと変化し


ブォンッ!!


ゴーレム「ブッ飛ばすぜーっ!! 」


ブロロォンッ!!


岩石バイクが玲に迫ると


ブシュンッ!!


玲「がはぁっ!? 」


玲の拳を轢いた(ひいた)のだった。


ゴーレム「これでお前は拳を握れない!よって俺を砕けない! 」


〜娘メモリー〜


『一刀、最大の試練!前編』


それはある日のこと


一刀は呉を出て


一刀「ついに来たようだな!? 」


バァンッ!!


下着専門店(ランジェリーショップ)の前に立っていた。


何故一刀がここに来ているかというと


数時間前


蓮華「ふんふ〜ん♪ 」


バサッ!


王である身分でありながら妻でもあるため洗濯物を干す蓮華


すると


ビュンッ!!


蓮華「きゃっ!? 」


一枚の下着が風によって飛ばされた。


そして飛ばされた先に


一刀「・・・ 」


一刀が目を閉じて構えていた。


スッ…


そして


一刀「ハァッ!! 」


ズバンッ!!


目を閉じていたため、一刀はそれが何なのかも知らずに切り裂いてしまった。


それこそ…


パサッ!


一刀「んっ?これは… 」


蓮華「か…一刀ーっ!!♯ 」


一刀が切り裂いたのは蓮華のパンティであった。


そして一刀は罰として


蓮華「罰として新たな下着を買ってきなさい!買ってくるまで城には入れません!! 」


という命令が下され、一刀は源治からの情報で知った大陸で一番のランジェリーショップにやって来たのだった。


もちろん男がランジェリーショップに入ると回りから白い目で見られるため


一刀「女装もバッチリだし、行くわよ! 」


女装してランジェリーショップに入る一刀


だが一刀は知らなかった。


この先にいくつかの難関が待っていることを

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