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とある戦神のゲームプレイ  作者: 眠眠蝉
一章 ゲーム開始
5/5

5

期末試験などで1ケ月程投稿をすることができず、申し訳ありませんでした。

俺は、死に戻りして、始まりの町にある大聖堂の中に立っている。

すべてのプレイヤーは、死亡すると始まりの町の大聖堂に転移するのだ。

因みに、デスペナルティーはLV20になるまで無く、LV20以上になると、装備しているアイテム以外のものが、ランダムで無くなるというものだ。


メニューを開くと、LVが12になっていて驚く、あの狼はそれほど強かったということだろう。

戦器召喚スキルがLV5になり、新しい戦器を召喚できるようにするか、レーヴァテインを強化するかを選択できたが、俺は、新しい戦器を召喚できるようにすることにした。

新たに召喚できる戦器は、グラム、グングニル、エクスカリバーの3つから選べるようだ。

俺は、種族特性の活かせるエクスカリバーを選ぶことにした。

エクスカリバーの性能は


エクスカリバー


属性:光


ATk18


特殊効果『英雄の魂』(ヒーローズソウル)10分だけATKが2倍になる、1日に1回だけ使用可。


というものだ、ATKの値はともかくこの特殊効果はかなり強いと思う、1日1回しか使えないが、種族特性と合わせるとATKの値が2.4倍にもなるのだ。


インベントリに、あの狼のものと思われる素材が入っていたので、それで防具を作ってもらうことにする。俺は、ネックレスを装備して、大聖堂を出た。


防具を作ってもらう前に、トレントのドロップアイテムのトレントの枝とトレントの魔核というものを売

りに行くと、全部で3000Gになった。


その後、NPCの鍛冶屋に行き、孤高の森林狼の毛皮2枚と孤高の森林狼の牙2つを使って、ズボンを作ってもらった。


ソロ・ジーンズ


DEF21


特殊効果はつかなかったが、結構良いものができた。早速装備することにする。


「そうだ、新しいスキルを覚えられるんだよな」


LVが10を越えたので、新しいスキルを取得できることに気付き投擲を取得する。


道具屋で、ATKが2の投げナイフを20個、MPポーションを5個買うと、鍛冶の手数料もあったので

すっからかんになってしまった。


因みに、ソロ・ジーンズの見た目は黒っぽいジーンズだ。今のおれの見た目は、灰色のジャッケトに黒っぽいジーンズということになるが・・・あまりこのゲームの雰囲気とあっていない気もする。

それはさておき、今、俺はもう一度南の森に向かっている。さっきはイベントモンスターのせいでフォレストウルフと戦えなかったからな。


それから1時間ほど南の森で狩りを続け、LVが14になったところで俺はログアウトした。

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