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No.54.One's

君は 波打ち際 言ったね あなたは孤独すぎるって

それでも リアルに 世の中は過ぎてゆく

ああ この鍵も あの車も 僕には必要ないのさ

サバイバルもロマンティックも 全て空言で

僕に見えるのは 君だけ 平日も休日も関係ないね 流れるだけ


どこまでも どこまでも 鏡に写るのは LOVE さ

あれから 二人 どうなったのだろう

虚栄心も欲も無い 理想もへったくれもない砂漠の中で

今日もまた一人 抱いてしまう そう 抱いてしまう

現実も夢も この世界がまやかしだったら どうなるのだろう

鳥は飛んで行く あの そう 飛んで行く一匹で


どこでも モラルは 世の中は変わってゆく

ああ あの空も その海も 僕はあいたいのさ

嘘でも本当でも それでも 真実ではない

君に見えないのは君だけ 渡り鳥の様に てんてんと 渡るだけ

どこまでも どこまでも 鏡に写るのは LOVE さ

あれから二人どうなったのだろう

one's これからも一人 このままでいたいよ

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