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豆知識にかかわる見解について

熊本地震、イオンモール爆発事故から見た分析と被害軽減策について、30年前の阪神大震災の被災者が考えてみました。

作者: ふみた
掲載日:2026/08/08

はてさて、、

(;´・ω・)


熊本の大地震で被災された方に

お見舞い申し上げるとともに、


亡くなられた方には深く哀悼の

意を表します。


少額ではありますが寄付のほど

させていただきました。


お気持ちはよくわかります。



というのも私も若い頃に阪神で

大震災を経験をした身です。


震度7とまではいきませんが、

6は経験した身です。



ただ…

それ以降は図太くなったのか、

別のところで震度5を経験した

時は特に慌てませんでした。


震度4程度では何とも感じなく

なったのも事実です。

(・n・;)


むしろ

自分のことより周囲のこと、、


どこが震源でその被災地に対し

何をするべきかを考えるように

なってしまってます。


という自己紹介はさておき、、

(/・ω・)/



この度の熊本大地震。。


今回は政府の支援も早いし

よく動いてますよ。


過去の震災経験も活かされて

いると思います。

(`・ω・´)


ある程度の災害関連死者は

見込まなければいけませんが、

それでも救える命は少しでも

多く救わんとしています。


まぁ総理の視察は不要だったし

そのイメージビデオみたいな

編集は最悪だったけど、、

"(-""-)"



…とまぁ随分と前置きが長く

なってしまいましたが、、


本題です。(`・ω・´)


今回の地震で否が応でも

注目されてしまった

イオンモール熊本。。


その対応についてできるだけ

再発防止を第一にした観点

から考えてみます。



まず最初に、、


無惨に破壊されたあの店舗の

映像だけから現場の状況、、


地震直後の状況を勝手に想像

しないでください。

(`・n・´)


あれは爆発後の映像です。


地震発生は16時27分頃。

爆発発生は17時50分頃。


つまり地震から90分後の映像

ってのは考慮しましょう。



次に震度7の大地震の直後に

判断をミスをした、、


という認識も不正確です。


あの地域は震度6強です。

(`・ω・´)


地震の大きさは最大震度で

語られがちですが、

同じ被災地でも場所によって

揺れ幅は全く違います。


まして震度という言葉自体が

地震規模や揺れ幅を正確に

示す指標でもないんです。。

?(・n・;)?


震度の実質は家屋がどれだけ

倒壊しているかで決まると

言っても過言ではない。。

(/・ω・)/


耐震構造のある現代建築と

古い家屋中心の下町では、

同じ揺れでも震度が変わる

ことさえるんです。



けど一方で…


それが実質の被害であると

言ってもいいんです。。

(/・ω・)/


建物が壊れなければ地震の

被害など知れてるんです。


仮に震度7に見舞われても

だだっ広い荒野でなら、、


地割れさえなければ大した

被害はないんです。。


では、(・.・;)

あの時のイオンモールはどう

だったかというと、、



地震直後は全く壊れてません。

(/・ω・)/



イオンに限らず大型店舗の

多くは箱モノです。。


内部に支柱は少ないから

耐震強度としては高いとは

言えないけれど、、


周囲を覆うハリは強固。

(;・∀・)


大きな一つの箱と考えたなら

かなり頑丈なシロモノ。


大規模な倒壊を起こすことは

まず考えられませせん。



ちなみにかく言う私も過去に

震度6を経験しています。。


ベッドでうつ伏せ状態で、

揺れてる最中は身動き一つも

できませんでした。


けど一方で屋根の崩落さえ

なければ命は助かるだろうと

分析はできていました。。


地震状態での生き死にはほぼ

建物にかかってるんです。

(・n・;)



そして何とか家族と一緒に

外に出られました。


自宅は…崩れてません。

(;´∀`)


周囲では色々崩れかけては

いましたが生き埋めとかは

ないと確認できました。


火事もなさそうです。

津波の情報もありません。


…そこまでの時間はたぶん

10~20分くらいだったと

思います。('ω')


人間ってね、、

いざという時って意外に

冷静になれるんだって

わかった瞬間でもあります。



では当時、(・.・;)

1995年1月17日の朝6時ごろ、


30年前の阪神淡路の時の

私はその後どうしたのかと

思い出してみると、、



まず、(・n・;)

家に戻ってブレーカーを

落としました。。


ガスの元栓は母親が昨夜

寝る前に締めたと言ってた

ので信じました。


親族の安否確認しました。


そしてその後一時間も置かず

空が白んできたら、、



家の片づけを始めました。

(;・∀・)


ご近所もみんなそうでした。

みんな家屋に戻ってました。


なぜって?('n')

危ないからやめとけって?



人間は原状復帰が好きな

生き物だからですよ。


つまり日常を守りたい。


とりあえず今夜もこの家で

飯食って寝たい。。


できるだけ今の災害のことは

なかったことにしたい。。



ぶっちゃけ私は家の割れ物を

片付けていながらも、

どうやって出社しようかって

考えてましたから。。

(;ー∀ー)


まぁ8時頃になっても全く

片づけが終わらなかったので

途中であきらめたけど、、



という経験を踏まえて、

(・n・;)


当時のイオンの状況を想像

してみますると、、



はっきり言ってイオンって

建物はウチの実家やご近所の

家屋と比べたら頑丈です。

(;・∀・)


特に外観は崩れません。


避難誘導をされてもなお

エアコンの効いた涼しい店舗

から出なかった人もいます。


この建物が地震から数十分も

経って崩れてなければ、、



普通は建物に入りますよ。

(;´∀`)


なぜなら人間は原状復帰が

好きな生き物だから。


実際に店員や職員の中には、

戻って営業再開するつもりの

人もいたそうだから。


いくら命が第一と言っても

日常業務は欠かさない。


売上金管理なんて大事は

業務命令なんかなくたって

普通はしちゃいますよ。。


それが人間なんです。。


それに加えて、、



帰宅命令が出たところで

どうすりゃいいの??

(・n・;)


って人もいるんです。。



だって勤務中の店員さんは

私物を持ってないことが

多いから。(・n・;)


避難した時は手ぶら同然の

人も少なくないから。



例えば財布もスマホも

家の鍵も持ってないのに、

帰ってどうするの??

(;´・ω・)


公共交通機関はしばらく

動きそうにないのに、、


制服姿で歩いて帰るの??


財布もスマホもないのなら

水分補給もままならない。

そうなるとこの暑い中では

そう長くは歩けない。


郊外型の店舗なら車通勤

してる人も多いよ。


車はキーなしで動く?

免許不携帯になったら

マズくない??



だから何人もの職員が、

私物を取りに店舗に戻って

たらしいですよ。。

(;・∀・)


警備員さんも黙認してた

らしいですよ。


それが現実。


だからね、、



私は今回の店舗従業員の

死亡事故は人災とさえ

思ってないんですよ。。

(;´ーvー)



業務命令をしたんだから

そりゃ会社側は無傷では

済まんでしょう。


人が死んだ以上は責任は

発生するでしょう。


遺族は憤るでしょう。


けど、、


災害の時はこういうことは

起きるもんなんです。。


必然より偶然が多いんです。


イレギュラーも想定外もない

災害は存在しないんです。


災害関連死ゼロだなんて

目標として掲げること自体が

お花畑の発想なんです。。



正直今回は…


私はそれ以上は言いたくは

ないというのが本音です。。

(・v・;)



とはいえ、


それでもただ不運だったで

済ませたくもないんです。。

(;´・ω・)


どうすれば不幸な偶然を

少しでも減らせるのか、、


考えてみるとするならば、、



まずは避難訓練の在り方を

少し変えるべきでしょう。

(`・ω・´)



今回の件でイオン店員や

テナントスタッフの

避難誘導は非常に良かった

らしいです。


そしてそれは他の店舗でも

およそ上手にできていた

と聞いています。


つまり普段の避難訓練の

成果は出ていたという評価

だそうなんですが、、



避難した後は??

(・c・;)



読者の皆さんも避難訓練の

経験はあるでしょうが、

どんなことをしてますか??


だいたいは建物の外まで避難

したらそれでおしまい。。

(・n・;)


その後すぐ元の場所に戻って

業務再開です。。


つまり、、


避難した後にどうするのかは

全く徹底されてないんです。


そりゃ行政レベルで考えるなら

危険な建物から退避させたら

それで人命救助でしょうが、、



けど…現実はそうではない。

(;´・ω・)


人間にとっては逃げてる時より

退避後の方が考えること多い。


危険な建物に戻る人も多い。



そこをどうするのか、、

(・n・;)


危ない建物には徹底して近づけ

ないようにするのか、、


もしそうするなら避難訓練で

避難後の行動も徹底させないと

成果は得られません。


だったら…自己責任とするか。


建物の倒壊はないと判断したら

あくまで自己責任で戻ることを

よしとしてしまうのか、、


その判断も含めて善後策を作る

必要があると思います。



あとガスも問題だったかな、、

と思ってます。(;・∀・)



私が30年前に阪神大震災の際に

建物に戻れたのは、、


今から思えば家の中に、

ガス漏れがないという確信が

あったからだとも思います。。



なぜならガスは臭うから。


本来なら無味無臭のガスに、

ガス会社がタマネギみたいな

臭いをつけているから。


その臭いがないならガス爆発は

滅多には起きない。

これは判断根拠になります。。


けど、、



近年のガスは当時に比べて

臭いが少なくなってます。。

(´゜д゜`)


かなり感じにくくなってます。


その理由は自動感知機能などが

発達したことでガス漏れの

可能性自体が減ったこと。。


あとはあの臭いが不快だって

クレームがあったことなど

らしいのですが、、



ガス漏れは起きるんです。

(; ・`N・´)


今回は都市ガスでなくLPガス

だったそうですが理屈は同じ。


災害時を想定すればガス漏れを

100%防ぐだなんて不可能。


となれば取れる手段は一つ。


人間がガス漏れを察知できる

手段を怠らないこと。


他にはないんです。(`・ω・´)



そもそもガスに臭いがついた

きっかけは1937年に起きた

アメリカでの爆発事故。。


無味無臭のガスの漏れを察知

が遅れたことで300人以上が

亡くなった事故ですから。。


忘れちゃならないんですよ。

ガス爆発の教訓は、、



だからガスにはもっと強い

付臭をすべきなんです。

(`・ω・´)


少なくとも30年前くらいの

臭いをつけるべきです。



実際に今回のイオンでは、

建物の中はガス臭があった。


けど外の人は誰もガス漏れに

気づいてなかったそうです。


けどもし気づいてたら、、


はっきりとガスの臭いのする

建物には入らないでしょう。


今回はそれも災害死を招いた

一因だと私は思っています。



あとこれはイオンだけの

問題ではありませんが、、

(・n・;)


災害関連死を招いている

原因の一つはいわゆる、


火事場泥棒なんです。

( ゜n゜;)


例えば今回のイオンでも、

もし火事場泥棒がいなければ

そこまで金庫の金を気にする

理由もなかったでしょう。。



あと他にも、、


車中泊していた70代の女性が

災害関連死したとの報道も

ありました。(´・ω・)


相変わらずの野党はそれを

高市政権のせいにしたりとか

してますが、、


違います。(`・ω・´)


その人は泥棒対策のため自宅

近くで車中泊してたんです。


つまり泥棒のせいなんです。



もちろん火事場泥棒をゼロに

するなんて不可能です。


けど重罰化で減らすことは

ある程度は可能です。


これは能登地震の時にも検討

されてたことですから。。


刑罰は厳しくすべきです。

(`・ω・´)


火事場泥棒は未遂を含めて

無条件で無期懲役以上。


それくらいでいいと思います。


特に火事場泥棒に多いとされる

外国人には有効でしょう。。



またこれにより車中泊が減って

一次避難場所に人が集まれば、

支援も楽なんです。(・n・;)


限られた資金や人手の中で、

治安維持も含めて有効な対策は

打ちやすくなるんです。


避難している人だってただただ

じっとしてるだけではない。


若い人が増えれば火事場泥棒の

警戒だって増やせますから。


火事場泥棒を減らすことは実は

災害関連死を減らすことに

ものすごく効果があるんです。


ただ、(・.・;)



問題はその一次避難場所。

(;´・ω・)


そりゃ…居心地悪いですよ。

プライバシーなんてあったもの

ではない。。


日本の避難場所は遅れてる

なんて意見もあります。


けど実際は、、



あれは一次避難場所です。

(;・∀・)


本来あそこにいるべき期間は

数日程度のはず、、

短期間だけ雨風を凌ぐだけの

最低限の場所のはず。


そこからはホテルとか県外の

施設とかの二次避難場所に

移るのが本来の在り方。


近年は仮設住宅の建設期間も

短くなってるんです。


では、


なんで一次避難場所に長く

大人数をととどめてるの??

(・n・;)



そこは避難民の側にも

問題があるんですよ。。

(;´・ω・)


色々と個々の事情はあるとは

思いますけれど、、



災害対策の一番の手段は

災害地域から離れること。

(`・ω・´)


窮屈な避難場所の密度を

少しでも下げること。


そこは全員が協力しないと

いけないんですよ。。



被災者は被害者です。


けど、

被害者はいつまでも無条件に

被害者ではありません。


過度の被害者意識は、

被害者を加害者に変えます。


昨日までとは事情が異なる。


その現実を受け入れて、

適切に動けないこと即ち

災害現場の加害者です。


申し訳ないんですが…

その意識は不可欠なんです。



あと最後に、、


更に厳しいことですが、、


40℃級の酷暑の時期になぜ

大地震という嘆きの声も

聴かれるのですが、、


それは仕方ないんです。

(;´・ω・)


なぜなら天変地異は必ずしも

偶発で起きるわけではない

からです。。


つまり暑さがカギで起きる

災害もあればその他のカギで

起きる災害もあるんです。


暑さがカギで起きる地震は

ずっと耐え続けてきた暑さの

許容を超えた時に起きます。


今回の地震がそうだったの

かは知りませんが、、


暑い時寒い時に地震が起きる

ことは恨んでも仕方がない

ということです。。

(`・ω・´)


つまり、、



被災者は被災者なりに現場で

何ができるのかを考える。


行政は急ぐ。

政権批判や演出いらない。

多少の無駄は仕方ない。

やるべきことを急ぐ。


そして個別の対応よりも先に

災害関連死を減らす大綱を

しっかりさせるべきです。。



最後に我々も、、

(;・v・)

他人事とは思わずに、、


できる範囲でいいんです。

偽善も売名も上等です。

募金程度でもいいんです。


やれることやりましょうや、、


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