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花粉症対策-私の場合

作者: よろ研
掲載日:2026/02/27

長年花粉症に悩まされている身としては、いやな時期に突入してしまいました。2月~5月初旬まではどうしてもこの症状と付き合うことになります。

とりあえず、私が実施している対策について記しておきたいと思います。


各所で言われている対策と同じ部分も多いかと思います。体質の違いもありますので、あくまでも私の対策ということでご承知おきください。

特に服薬に関しては人によって全く効果が異なる場合もありますので。



1. 物理的防除


基本的には花粉に触れなければ症状は出ませんので、花粉との接触を避ければ大丈夫ということになります。



1) 引き籠る


まあ、当たり前といえば当たり前なのですが、外に出なければそこまで花粉に触れることはありませんので、効果的ではあります。

ただ、一般家庭であれば室内にも花粉は入ってきますので、空気清浄機等の入ってきた花粉を除去する手段は必要になってきます。

過去、クリーンルームで仕事をしていた時は非常に快適でしたが、一般家庭では同環境を構築するのは無理です。


2)空気清浄機


色々と使ってきましたが、空気清浄のみの機種が合っていました。現在はSHARP FU-E51が頑張ってくれています。

空気清浄機も新しいのが出ると、フィルター等の消耗品が発売中止になってしまうのが悩みどころです。

また、過去使っていた加湿機能があるものは水タンクにカビが生えたりしていやなにおいがしてきましたので、加湿は加湿で別に考えたほうがいいと思っています。

どのみち洗濯物は外に干せませんので、室内に干して加湿代わりにしています。


3)こまめな掃除


床に落ちた花粉を除去するために、フローリングウエットシートで床を拭いています。

また、寝る前に布団の表面をコロコロで拭くようにしています。

そこまでしなくてもいいのかもしれませんが予防的にです。

かつて、実家にいたときは花粉症は私だけでしたので、母親が布団を外に干してくれて死ぬ思いをしました。


4)外出時とその後の対策


外に出ないといけない場合もありますので、よく言われている「花粉を付けない・持ち込まない」が重要になります。

・マスク

・帽子

・コート

・外出後、すぐにシャワー

の四点セットで対策しています。眼鏡はあまり効果が感じられないので使っていませんし、ゴーグルは視野が遮られる気がして使ったことがありません。


マスクは言わずもがなですが、厚さとかフィルター性能よりも顔の形に合っているかどうかが重要かと思います。

私の場合、四角いマスクは隙間ができるようであまり好みではなく、菱形(ガンダムのキシリア閣下?)の方が合っているようです。

一番いいのは防塵用のマスク(アヒルというかドームというか(男塾の卍丸?))なのですが、外で出歩くと私の見た目も合わさってか不審者風なので使っていません。


意外と髪の毛についている花粉は曲者で、帰ってからブラッシングをするとたちまちくしゃみが出ますし、シャワーを頭から浴びると目がかゆくなります。

結構髪の毛についているようですね。帽子を外出時に着用するようにしてからは楽になりました。


コートは毛羽立っていない、表面がつるつるしたものを着用しています。

帽子とコートは玄関で脱ぐようにして、ブラシで表面の花粉を落として玄関に吊り下げてあります(玄関にも空気清浄機を置いています)。

玄関でコート以外の衣服の表面もブラシをかけています。

クリーンルームの前室の考え方でしょうか。エアシャワーでもあればいいのですが無理そうです。


帰宅後は着替えずにそのまま風呂場に直行してシャワーを浴びてから着替えています。気温が低いとちょっと大変ですけれど。

服はその都度、新しいのに替えていますので、洗濯物が増えてしまうのが悩みどころです。


仕事場ではシャワーを浴びるわけにはいきませんので、室内に入る前になるべく花粉をはたき落として、洗面所で顔を洗ってから仕事しています。

仕事の合間に顔を洗いにいったりしながら、帰宅時まで何とか耐えている状況です。



2. 薬物等による防除


いろいろと試したのですが、これは人によって合うもの合わないものがありますので、いくら強力なものでも合わなければどうしようもありません。

また、薬だけでは抑えきれませんので前述の物理的防除との併用が必須となります。

抗アレルギー剤としては、第一世代のクロルフェニラミンマレイン酸塩を主剤としたもの(ストナリニSなど)、第二世代以降の眠くなりにくいもの(アレグラやクラリチン)、医療用のステロイド含有のものなどがありますが、とりあえず私が試したものを挙げておきます。個人差がありますのでご参考程度としてください。



1)第一世代抗アレルギー剤


昔からストナリニSのお世話になっています。おそらく他社の類似品でも飲む回数が違うくらいであまり変わらないと思います。

処方は初期のころからは変更されてきていますけれど、まあまあ効果的です。涙や鼻水以外の分泌物も止めてしまいますのでのどが渇きます。

また、突然眠くなりますので車の運転が危なくてできないのが悩みどころです。

徒歩よりも車での移動の方が花粉を浴びるのは少ないと思うのですが、悩ましいところですね。


2)第二世代以降の抗アレルギー剤


使ったことがあるのはアレグラ、クラリチン、ジルテック、アレロックです。

効果の強さは目安として、アレグラ<クラリチン<ジルテック<アレロック、とされていますが、私の場合、アレグラとクラリチンがまあまあ効果があり、アレロックはなぜか効果を感じられませんでした。ジルテックは効果以前になぜか不眠が出てしまい、最初の数回で服用を止めています。

これらの薬剤の場合、花粉の量が少ない室内などでしたら、服用後30分程度で炎症が引いていく感じはあるのですが、花粉が多い屋外ではダメのようです。

まあ、以前の職場が杉林の中にあるような場所でしたので、花粉量が半端ではなかった(外階段に黄色の花粉が積もっているようなところ)のも原因かもしれません。


3)飲用のステロイド合剤


処方薬にはなりますが、セレスタミンがよく知られています。あくまでも物理的対策をした上でのことですが、これは劇的に効きました。服用していて大丈夫なのかと思うくらい。

症状がきつくなってくる時期(私の地域では毎年3月初旬から下旬)にのみ服用しています。長期服用は望ましくないとのことで、さもありなんというところでしょうか。

処方薬ですので病院に行って「他のは効かないからセレスタミンで」と訴えるか、あるいは個人輸入で海外から入手しないといけないのが難点ではあります。


4)局所ステロイド剤


鼻の穴にものを突っ込むというのが嫌いで、過去数回使っただけです。あまり効果が感じられない気がしましたし。


5)目薬


眼はかゆくはなるのですが、効果的な目薬に出会ったことがないので、現在はかゆい時に抗アレルギー成分(クロルフェニラミンマレイン酸塩)が入った安価なものを使っています。

顔を洗うのが一番効果的なような気がします。多分、まつ毛やらまゆ毛やらに花粉がついているのでしょう。


6)乳酸菌製剤ほか


ヨーグルトが効果的とか言われていますが、ヨーグルトにせよ乳酸菌製剤にせよ、健康にはいいのかもしれませんが、花粉症対策としては効果は感じられませんでした。

周りでは2~3年摂り続ければ効果が出た、という人もいますが、人によるのでしょうか。次のシーズンまで1年近く摂り続けてみましたが、あまり変化なしでした。

その他、魚の油であるEPAがいいとか紫蘇油がいいとかいろいろ言われていますが、食品系はあまり効果がないように思われました。




で、今は物理的防除と薬の服用で過ごしています。

薬の服用に関しては、2月初旬からアレグラorクラリチン、外出時には朝にアレグラに替えてストナリニSor類似薬、3月に入って症状がきつい時はアレグラに替えて朝セレスタミンという感じでしょうか。

大体2~5月の間は薬を飲んでいることになりますので、肝臓へのダメージが心配ではありますが、健康診断で変な数字が出ていないのでまあ大丈夫なのだろうと思っています。



とにかく、こんな感じで毎年過ごしています。

現在、2月後半ですのであと2か月ちょっと。同じお悩みの方、なんとか乗り切りましょう。








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