表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/184

●これまでのあらすじ

 ラサ村の少女カリマは、魔王ネクロザールの役人に殺された姉の仇を討つため、村をネクロザールの役人から救ってくれた青年エリオンの魔王討伐隊に加わる。

 エリオンは女性だった。カリマはエリオンの望み通り、彼女の恋人のように振る舞う。


 エリオンは、人の傷を治し、また人の心を操る力を持っていた。

 彼女は、聖王の都の壁画を破壊するなど、誤った伝説の痕跡を次々と消し、聖王と聖妃の尊い愛の教えを広めていった。

 いつしかエリオンは史師と、カリマ達七人の戦士は勇者と呼ばれるようになる

 カリマがエリオンたちの仲間に加わり七年が経った。勇者たちはいよいよ魔王城の決戦に挑む。



 エリオンと勇者たちは魔王城の隠し通路を進むが、魔王の腹心ヴァルガスの隊が待ち構え、勇者たちは苦しむ。

 が、魔王ネクロザールが、ヴァルガスを倒し、勇者たちは窮地を脱する。エリオンの心を操る力により、ヴァルガスの部下たちは涙ながら魔王城を退く。

 城には、ネクロザールと史師エリオン、そして七人の勇者が残った。


 エリオンの力を欲するネクロザールは、エリオンに王位を譲ると誘惑する。

 彼女はネクロザールの誘いに乗るも、カリマの説得で目を覚ます。エリオンはクリスタルの玉座に閉じ込められた。


 ネクロザールと勇者たちの戦闘が始まった。魔王は難なく勇者たちの攻撃を交わす。

 ジュゼッペが夢から目覚め、エリオンに禁じられた火の魔法をネクロザールにぶつける。

 クリスタルの玉座から脱出したエリオンは、ジュゼッペに氷の魔法を使わせようと説得する。

 揉めている隙にセオドアが背後からネクロザールの首を撥ね、戦いは終わった。

 エリオンは魔王城に封印をほどこしひとり城に残る。勇者たちは城から脱出した。


 七人の勇者は話し合い、自分たちが故郷に戻って国を建て、それぞれが王に即位することとした。

 そして五年に一度、魔王城の前に集まり、平和を守るため話し合うことにした。

 カリマは女王になる決意を胸に、仲間たちと五年後の再会を約束し、帰郷した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ