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神の反乱

作者: レオ
掲載日:2020/01/09

神々には位があり、一番高いのは絶対神である。その絶対神は四柱居る。その内の三柱が集まっていた。


「ヤッホー、武闘神と知能神」

「えぇこんにちは。仲介神」

「久しぶりだな俺たちが集まるのも」


武闘神と仲介神、知能神が絶対神の三人である。もう一人は数百年振りに三人が集まる事になった原因である。その、切り出しづらい話題を仲介神は切り出した。


「でさ、どうなの深淵神は?」

「私が調べて見たところ、私達を滅ぼそうとしているようです」


武闘神は武に。知能神は知能に、仲介神はコミュニケーションに特化している。だが、深淵神は全てが謎、否調べても一瞬で変わるのである。存在も魔力も神気も全て。だが、行動自体が一瞬で変わる訳ではない。だから知能神は行動を調べ、目的を推測したのである。推測の域を超えないが、知能に特化した神の推測である。8割がた当たっているだろう。


「此方はどうする?迎え打つのか?」

「はい。もう深淵神は止まれる状況ではありませんから」


神達は作戦を立てる事に数年を用いた。




そして、決戦の時。急に神界に歪みができた。それが深淵神の誘いだとしても、自分達で深淵神のところに行くゲートを作るよりはマシと考え、歪みに入って行った。












そこは、赤黒く空気が悪いという正に地獄の様な場所であった。武闘神を先頭に進んで行き、何事も無くそう本当に何も無く進めて行った。最終的には突如現れた巨大な扉の前まで辿り着けていた。武闘神が扉を開けると王座に座り頬杖をした状態の深淵神がいた。


深淵神は真っ黒な剣を三人に飛ばす。それを散会して避けた武闘神はジグザグに走り、深淵神に近づいた。深淵神が王座から立ちつつ闇球を8個飛ばし、武闘神に命中するが当たった武闘神は蒸発した様に消えた。と、思われたが武闘神の正面に立ち殴り飛ばした。深淵神の魔法が当たったのは武闘神の魔法である蜃気楼であった。

深淵神が飛んだ場所には数秒前まで知能神と仲介神がいた場所であった。そこに身体が当たった瞬間に岩の牢獄が作られ、その中に火球が28個出現し深淵神に命中した。深淵神はボロボロになりながらも水刃で牢獄を断ち切り脱出した。今回の仕掛けは知能神が使った極牢と火球の魔法を仲介神が一つの魔法としたものである。

武闘神は終わらせるとばかりに青色の神気を身体中に迸らせした。一気に早くなった武闘神は深淵神との距離を詰めようとするが、青色の神気を迸らせた深淵神が躱した。知能神が鑑定したところ、深淵神の神気は武闘神と同じ物となっていた。

驚いた知能神だが、一番驚いたのは武闘神である。自分の神気が自(・)分(・)よ(・)り(・)強(・)く(・)放たれていたのだから。基本スペックと神気を上回れられており、今は戦闘経験でカバーしているがキツくなってくる。2秒に一回の割合で強化しても相手も強くなってしまう。1秒は上回るが防御に撤せられて強化されてしまうのだ。



知能神と仲介神と目を合わせた武闘神は200%から500%えと力を引き上げた。それと同時に、知能神と仲介神も神気を纏い、自分を強化する。後0.8秒。武闘神は魔力と神気を融合させて拳に纏わせ、知能神は魔法を放ち続け、仲介神は知能神の魔法を武闘神の拳へと仲介し、三人分の全力で放たれた正拳突きは防御に集中した深淵神でも耐えれるものではなく、深淵神が強化される0.1秒前に深淵神を蒸発させた。


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