シーン2:スズランの行方
ひとまず、冒頭のノーヴィスヴィア大通りに戻ってきた一行。スズランの行き先を探るべく、聞き込み判定で情報を集めることに。
マーロウ:占瞳ほしいひと
ルメイ:特にいらない……かな、今のところ。
マーロウ:まだ要らない? オーケー了解です
ティーダ:占いは大丈夫かな。あ、先にフェアリーウィッシュしても良いです? その上で聞き込み
マーロウ:あ、ワイもフェアリーウィッシュしよう
GM:ウィッシュどうぞ
(※両者とも【フェアリーウィッシュ】行使成功。同術の修正込みで聞き込み判定を行なう)
ルメイ:では、綺麗なお姉さんに聞き込み判定をしましょう。プリ2だからプリでいこう
ルメイ:2d6+2+3 美人のお姉さんに聞き込みー SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 10[6,4]+2+3 → 15
ルメイ:「ねえねえそこのお姉さん、歩く姿が百合の花のように美しくて思わず話しかけちゃったんだけど~」 という感じでスズランさんのことを聞こう
マリオン:シューター技能で矢のように鋭くハートキャッチして聞く!
マリオン:2d+5 聞き込み SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16
マリオン:「ねえお兄さん、ちょっと聞きたいんだけど~」 と上目使いでその辺のお兄さんに声をかけよう
ミレイ:スカウトで 振っておくね
ミレイ:2d+1+3 ホイ SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 9[4,5]+1+3 → 13
ウィズ:いちおう戦士で聞きこもう
ウィズ:2d+3 ききこみ SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9
ウィズ:「そこのおにーさん、ちょっと聞きたいんすけど~」 ってティーダ君と聞き込みしてるよー
ティーダ:「頼むよ、土の友達!」 せっかくだからフェアテで振ります
土の妖精@ティーダ:『まかされよー』
ティーダ:2d+1+3+1 妖精たちと聞き込み聞き込み SwordWorld2.0 : (2D6+1+3+1) → 4[2,2]+1+3+1 → 9
ティーダ:「聞かせて聞かせてー!」 ってウィズくんと土の妖精たちと聞き込みー
マーロウ:2d+2+4 聞き込み。風の妖精パシらせる感じで SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 9[5,4]+2+4 → 15
GM:パシリ
マーロウ:『有益な情報が出るまで帰ってこなくていいですからねー。よろしくお願いしまーす』
ルメイ:手厳しいw
風の妖精@マーロウ:『ほんまブラックやわー』『辞めたい』
ティーダ:『……あれはなかなかにへヴィーだったみたいだね』
土の妖精@ティーダ:『やばいな』『やばいな』
風の妖精@マーロウ:『でもなーたまになー褒めてくれるんよー』『まれにかわいい』
ティーダ:『アハハ。やっぱり好きなんだねー』
土の妖精@ティーダ:『嫌よ嫌よも好きのうちってやつか』『べた惚れやんけ』
風の妖精@マーロウ:『せやなーそうじゃなきゃ一緒におれへんわー』『実際尊い』
土の妖精@ティーダ:『ええなー。それに比べてティーダは』『お前もうちょいしっかりせえやー』
ティーダ:『なんで!?』
GM:うん、みんな最低限は達成してる
GM:それでは各位で、事件の直前、スズランが荷を落とした時、確かに少年がスズランにぶつかっていた証言を掴みます。11を超えた勢は、スズランはその少年を追っていったとの話を聞くこともでき、13を超えた勢の情報を統合すると、少年とスズランは東側、工業区の方へと走って行ったようであるとわかってきます
ティーダ:「何かわかったー? 男の子がぶつかったのくらいしか聞けなかったんだけど」
ウィズ:「男の子にぶつかってたっすか……たぶんそいつがクロっすよね」
ミレイ:「……(メモを取りつつ) 件のスズランと 少年は……東か 工業区と……」
ルメイ:「綺麗なお姉さんの瞳には、スズランちゃんとあやしい少年が追いかけっこして東に行ったのが見えたってさ」
マーロウ:『お帰りなさい、早かったですね。……ふむ、東の工業区ですか。お手柄ですね』
マーロウ:「スズランさま、東の工業区へ向かったそうですわ。なんでも男の子を追いかけていったとか」
ウィズ:「あとティーダが妖精さんに何かだめだしされてたっすー!」
ティーダ:「ウィズくん! なんで言うのさー!」 ぎゃーん
ルメイ:「あはは、仲良しだねえ、妖精さんと」
ティーダ:「うん。同郷だもの。僕たちはずーっと仲良しなんだよ!」
ルメイ:「同郷?」
ティーダ:「うん! トーテムってところで、こことはちょっと違う場所!」
ウィズ:「でもおれっちのがティーダと仲いいんすよー! むぅー……妖精には負けないっす~」 体育座りですねてるね
ルメイ:「トーテム? レーゼルドーンじゃなくて、テラスティアから来たってこと?」
ティーダ:「トーテムは世界のいたるところにあるんだよー」
ルメイ:「あれ、地名じゃないの……?」
ティーダ:「……あ、そっか! お兄さんには言ってなかったね!」 って言ってマントから羽を覗かせます
ティーダ:「僕ね、フィーって言う種族なんだ。古代種妖精って言ったほうのが良いのかな?」
ルメイ:「羽? ええ、そういう種族いるんだ!」 びっくり
ティーダ:「人とはちょっと違うんだけどね! なんて言えばいいのかな…。“誰にでも見える妖精”? そんな感じ!」
ルメイ:「そうなんだ。だから妖精と仲いいんだねえ」
土の妖精@ティーダ:『せやで』『ウィズも元気出せやー。おめえはティーダの親友だぞい』 伝わらずとも慰めはするさ
ウィズ:「なにいってるかわかんないっすー……ありがとっす」
GM:マリオンさんなんかくそ高いしな
マリオン:アイドルだからね!
GM:じゃあ丁度話しかけた兄ちゃんが非番の兵士さんだったんで
お兄さん@GM:「ああ、あいつは……ちらっと見たけどスリの常習犯のガキじゃないか。ナイトメアで、よくよく喧嘩するしで厄介者扱いされてる奴さ」
マリオン:「ありゃ。名前とか知ってる?」
お兄さん@GM:「ああ。ドクダミっつってな。そんじょそこらの大人より喧嘩強いし手を焼いてるんだ」
マリオン:外見特徴とかそのまま教えてもらえるのかしら
GM:うむ、白髪に、ナイトメアだけど日焼けして浅黒い肌を持ってる少年だ
マリオン:ミカァ! ドクダミくんの縄張りは工業区?
GM:オルガではない。工業区で見かけることは結構多いみたいだよ
マリオン:そっかー(二重の意味で)じゃあ非番のお兄ちゃんにお礼を言ってみんなと合流しよう
マリオン:「みんなー、おまたせー!」 かくしか!
ルメイ:かくしかで理解したよ!
GM:まるうま
マーロウ:「ドクダミ……くんですか」 超理解
マリオン:「とりあえず工業区に移動して間違いはないかなって」
マーロウ:「ですわね。行きましょうか」
ティーダ:「うん! あ、移動するみたいだね。行こう! ほら、ウィズくんも立ってー!」
ウィズ:「今まで放置してたっすー! おこっすよー!」
ティーダ:「ごめんってばー。ほら、元気出して出して!」
ウィズ:「むぅ~……わかったっす。お仕事頑張るっすよー」
聞き取った情報を元にノーヴィスヴィア工業区へ移動した一行。
大通りとは違い、トタン屋根の粗雑な建物がずらりと立ち並んでいる。ここでは武器防具をはじめとした金物を扱う露店が幌を張り、玉石混交の品物を眺めて回る冒険者を中心に賑わいを見せている。露店を抜ければしっかりとした作りの錬鉄所から煙がもうもうと吐き出され、あちこちから規則的に鉄の叩く音が響く一帯だ。
GM:情報収集をする場合は行動宣言をしてどうぞ。聞き込みも変わらずできるゾ
ティーダ:「それにしてもゴツゴツしたところだね、相変わらず」 きょろきょろ
ルメイ:「鎧って見てるとテンション上がるよね~」 とちょっと露店にひかれつつ
露店の兄ちゃん@GM:「お、どうだい兄ちゃんうちの一品は」
ルメイ:「格好いいねえ……手を出したいのはやまやまだけど、この装備で今すっからかんだよ~」
露店の兄ちゃん@GM:「おっと、そいつは残念だ。また来てくれよな」
ルメイ:ま、このまま露店の人に聞き込みしましょ、プリ2でいきます
ルメイ:2d6+2+3 「ところで……」聞き込み SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 7[6,1]+2+3 → 12
露店の兄ちゃん@GM:「ん、なんだ?」 と情報提供
ルメイ:どうもナンパ男2とかで聞き込んでる気が
ウィズ:戦士で聞きこむー
ウィズ:2d+3 「その鎧よく鍛えられてるっすねー!」 SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13
マリオン:2d+5 おとなしくシューターで聞き込み SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12
マリオン:「魔動機!」 ガンをきらきらした目で見てます
ミレイ:2d+2+3 冒険+知力 SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 7[4,3]+2+3 → 12
GM:ルメイさん、ウィズさん、マリオンさん、ミレイさんは成功
GM:白髪の少年とスズランらしき少女が追いかけっこしながら駆け回っていたことを聞けます。工業区の中でも魔動機の工場の集まってる区画の方へ向かって行ったと
モブ@GM:「マギテック協会の倉庫とかもあのへんだなぁ。悪ガキがたまり場にしてることもあって迷惑してるって聞くこともあるぜ、あっちの方」
ティーダ:今度はグラップラーで聞きこみますー。強そうな人に
ティーダ:2d+2+3 「お兄さん強そう! とってもクールだね!」 SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 3[2,1]+2+3 → 8
GM:ティーダさんは軽くあしらわれてしまった……
ティーダ:「ひょろいって言われた……」 軽くべそかきつつみんなのところに戻ります
ウィズ:「まぁ、ひょろいっすね。ティーダ。仕方ないっすけど」
ティーダ:「もっとマッシヴになりたい……」
ルメイ:ティーダさんの漢道は長く険しい……
ティーダ:実際険しい
ルメイ:「店にティーダくんを呼びに来た男の人ぐらいになりたいの?」
ティーダ:「うん! 父さんはね、すっごくかっこいいんだ!」
ルメイ:「見るからに強そうだったね~。うん、それに台詞もカッコよかったし」
ウィズ:「そのぶんげんこつが痛いっす」
ティーダ:「でしょでしょ! 名前もね、父さんがくれたんだ! 拳骨は痛いけど……でも、僕の目標!」 父さんのことを褒められたらうれしいぞい
ルメイ:「へえ、似合ってていい名前だと思ってた」
ティーダ:「本当!? ありがとう。お兄さんもカッコいいし良い人だね!」
マーロウ:2d+2+4 聞き込みフェアテ「まあ、素敵な宝石飾り。これ、おいくらです?」 SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 4[3,1]+2+4 → 10
GM:マーロウさんはなんかぼったくりに引っかかりました
マーロウ:「まあ、一万五千ガメル! そうですねえ……どうしましょー……」
風の妖精@マーロウ:『嬢、これぼったくりやで。ええとこ80ガメルや』『足元見られてる』
マーロウ:「あらまあ、ぼったくり。そういうのよくないですよー。占いで生命線消しちゃいますよー」
ぼったくり@GM:「ひえっ。すまんて。500Gだってこれ。買う?」
ウィズ:まだぼったくる気かw
GM:ちゃんとランク7契約できるぐらいの宝石だぞ(やっぱりぼったくり)
風の妖精@GM:『これもぼったくり』『商魂たくましい』
ウィズ:「マーロウさーん! その人あんまりいい商人じゃなさそうっすよー!」 マーロウさんのところへ行こうね
マーロウ:「あら、ウィズさま。そうなんですの?」
ウィズ:「そうっすよー。嘘つく商人はただの詐欺師っすー!」
ぼったくり@GM:「なんだよもー。買わないなら帰った帰った」
マーロウ:「むー。明日憤死する感じに運勢捻じ曲げときましょ」
ウィズ:「お金全部落としちゃうくらいで勘弁してあげるっすよー! こわいっすー」
ミレイ:「……」(何やっておるのかぉという顔で見てるよ)
GM:ウィズさんイケメンかよ
ウィズ:商人もやってたからね、意外と誠実に
ティーダ:ただしズーフィリア
マリオン:あばたもえくぼって言うし多少はね?
ティーダ:おっそうだな
ルメイ:ズーフィリアもえくぼ……?
マリオン:これにはズーフィリアもニッコリ
マリオン:「マーロウちゃんおかえりー」
ティーダ:「ヒュー。占いってすごいね!」
ルメイ:「占いってそういうことも出来るんだ?」
マーロウ:「出来ますよー。わたくし以前貴族さまに抱えられておりまして、敵対する他の貴族をそれはもうばったばったと」
ウィズ:「それ占いなんすよね? 呪いの類じゃないんすか? それ」
マリオン:「マーロウちゃんの占いはね、こう、運命が棒みたいなものだとしたらぐにゃって強引に曲げちゃうから」
マーロウ:「あら、占いも呪いも似たようなものですわ。こう、運命の糸を、キュッって」 うふふ
ウィズ:「なにそれこわい」
ルメイ:「マーロウちゃん、すごい占い師なんだねえ」
ティーダ:「とってもクールだね! そりゃ妖精たちにも好かれるわけだ!」
マーロウ:あらあらうふふしてよう
ウィズ:「逆らっちゃいけない人が増えたっす……」
マリオン:では雑談を交わしながら魔動機工房の方にいきまっしょい
GM:ほいほい、では教えられた道へと向かって行くと、危険感知判定を目標値9でどうぞ
(※ウィズ、マリオン、ミレイ、ルメイが成功)
GM:では成功したみなさんは道中でめっちゃ機嫌悪そうにしてる兄ちゃんたちが3名ほどたむろしていることに気付きます。俺たちゃ不良ですって感じで完全に道塞いでます
不良@GM:「ったくよー、なんなんだよあいつらはよー」
不良@GM:「他人様の頭踏んで飛び跳ねて行きやがってよー」
マーロウ:マリオかな
マリオン:コイーン
ティーダ:無限増殖
不良@GM:「ちょっと強いからなってナマしてんじゃねぇよなーもー」
ティーダ:「あの人たちなんであんなところでお話してるのかな?」 分かってない顔('ω')
ウィズ:「うっわぁ、めんどくさくて頭の軽そうな人がたむろってるっす」 小声
ルメイ:「綺麗なお姉さんならいいのになー」 小声
ティーダ:「……なんだかあんまりカッコよくない感じ?」
不良@GM:「あの娘っ子もあいつになんか盗られたのかしんねーけどあとで見かけたらちょいと詫びてもらうか」
不良@GM:「そうだな。げへへ」
ウィズ:「わぁ、バカ丸出しっすよ。中にババロア詰まってるんじゃないすか」
マーロウ:1ゾロ振っちゃったので不幸にも黒塗りの不良たちに激突してしまおうか
マリオン:「わ、マーロウちゃんストップストップ」 そのまま行きそうだから止めよう
マーロウ:「あら、どうしましたマリオンさま?」
マリオン:「わざわざおつむの弱そうなのと関わり合いになることないよ」
マーロウ:「それもそうですわね。止めて下さってどうもありがとう」
ルメイ:「女の子に何ぞしようなんて、嫌な人達だねー」
GM:まぁそんな感じの不良くんがたむろしてます
マーロウ:ウィズくん人族に対してアタリ強いw
ティーダ:愛情は全て蛮族に向いてるから……
ウィズ:犬なので嫌いなやつには容赦しません
ティーダ:「ちっともカッコよくないよね」
ルメイ:「ババロアは食べられるだけマシじゃん?」
ウィズ:「じゃあ、腐った廃油っすね」
ミレイ:「(ご愁傷様……じゃの)」
マリオン:「でも、スズランちゃんのこと知ってるみたいなんだよねえ」
GM:スルーする? こいつら避けていくと少し遠回りになりそうだけど
ルメイ:「殴っちゃう? ボク、こんななりで実は剣とかは実戦レベル届いてないんだよね」
ウィズ:「おれっちも当たった試しがないっす!」
ルメイ:「後ろでフェトル様に応援頼んどくよ」
ティーダ:「殴るのなら得意だけど…。うーん、それはそれでカッコいいのかなぁ」
マリオン:どうする、平和的交渉を試みる? それとも丁重に絞り上げる?
ティーダ:平和的交渉→ダメならぶん殴る
マーロウ:交渉担当 is 誰
ルメイ:マリオンさん交渉強そう(
マリオン:銃口突きつけながらになるけどいいかな
ルメイ:交渉ってなんだっけ……
ティーダ:物理じゃないか……
マーロウ:圧迫交渉
ティーダ:「んー。僕が聞いてこようか? もしかしたら油断してくれるかも?」
ウィズ:「だったらおれっちもいくっすよー。ティーダ、つまようじみたいに折られちゃいそうっすから」
ティーダ:「つまようじは酷くないかなぁ!?」
ウィズ:「じゃあ竹串っすか?」
ティーダ:「変わってないよね! それ何にも変わってないよね!」
ウィズ:「そうめん」
マリオン:「大丈夫? 一発くらい撃っちゃったほうがスムーズに進まない?」
ティーダ:「もこもこのおねーさん、なかなかにクールなこと言うね……」
ルメイ:「撃つところによるかな?」
マーロウ:「こめかみに突き付けるのが最適解だと思いますわ」
マリオン:「マリオンって呼んで! もしくはマリオンちゃん♡でもいいよ」
ルメイ:「じゃあ遠慮なくマリオンちゃんって呼ぶよ」
マリオン:「ありがと♡」
ティーダ:「あ、うん。僕もマリオンって……え、マリオン!? もしかして、“誤射姫”マリオン!?」
マリオン:「わーお、ちょっとは有名になってるってことでいいのかな」
ティーダ:「僕もちょっとだけ音楽かじってるから。レコード聞いたことあるよ!」
不良@GM:「おい、なんか向こうから話し声聞こえねえか」
不良@GM:「なんだぁ?」
不良@GM:「ちょっと様子見に行くか?」
不良@GM:「めんどくさくね」
不良@GM:「でもなんかきになるじゃーん」
ミレイ:「(面倒なのにくるのか……)」
不良@GM:「何こそこそ話してんだろうな」
不良@GM:「おれらもだけどな」
不良@GM:「「「はっはっは!」」」
GM:不良は楽しそうです
マリオン:「わあっ、ありがとー! ま、その話は追々にしたほうがよさそうだね!」
ティーダ:「あ、そうだね! で、どうするんだっけ??」
ウィズ:「あの脳内パーマネントをどうするかっすね」
マーロウ:「あのお三方、スズランさまについてなにか知ってそうでしたわ。平和的に聞いてみます?」
ティーダ:「あとウィズくんは覚えててよね。そうめんって聞こえたもん」 ぷんすこ
ウィズ:「しかたないっすね、ひやむぎにしてやるっす」
ティーダ:「変わってないじゃんッ!」
ウィズ:「ひやむぎのほうが太いんすよー」
ルメイ:「マーロウちゃんの平和的って、どういう感じなの?」
マーロウ:「指二本までなら平和ですわ」
ルメイ:「うーん、ちょっとはじめて聞くかな、その基準は……」
マーロウ:「うふふっ」
マリオン:「マーロウちゃんやさしー」
マーロウ:「でしょう? マリオンさまは話が分かるお方です」
ティーダ:「……ウィズくん、指二本ってどゆこと?」(ひそひそ
ウィズ:「あれじゃないっすか?ほら、任侠物の指を詰めるみたいな」ひしひそ
ティーダ:「最近の女の子はなかなかに怖いね……!」
ウィズ:「こわいっすね」
マーロウ:あかん埒が明かんぞ。行く? 行っちゃう?
GM:おらこい!
GM:路地の先にはヤンキー座りしてる3人組が!
不良@GM:「おうおうなんだ嬢ちゃんたち」
不良@GM:「ここは俺らの縄張りだぜえ」
不良@GM:「hyッハァ!」
不良@GM:「なんか発音し難い感じになってるぞ」
不良@GM:「ちょっとミスった」
ティーダ:「うん、やっぱりクールじゃないな。この人たち。発音変だし」
ミレイ:「………(トリオかの?)」
ルメイ:「ちょっと探しものでねー」
マーロウ:「ご機嫌麗しゅう、発音の可笑しいお三方。すこしお聞きしたいことがございまして」
不良@GM:「聞きたいことだぁ? 出すもん出したら答えてやるよ」
不良@GM:「おらおらへいへーい」
不良@GM:「うぇーい」
ウィズ:「出すもの……へ、へんたいっす!!!! ん? あ、ちがうかんじっすか?」
マリオン:「出すもの? これでいい?」 ホルスターから一丁抜きます
不良@GM:「あ、あかんやつだこれ」
不良@GM:「やべぇ……やべぇよ……」
ルメイ:「怪我して喋るのと、怪我しないで喋るのと、どっちがいい?」
マーロウ:「……あ、その発言まずいですよ。今死兆星見えましたよ」
マリオン:「お望みならお年玉が出てくるけど」
ルメイ:「弾、の方かな?」
不良@GM:「どうするか」
不良@GM:「や、やってみないとわかんなくね?」
不良@GM:「向こう6人だぜ?」
不良@GM:「多くね? たまりすぎじゃね? おれらでも3人しかいないんだぜ?」
ルメイ:「多勢に無勢だと思うな~」
マリオン:これRPで撃ったらMP消費する?
GM:する。弾丸も減る。が、効果があるかもしれない
ルメイ:「しかもこちらの彼女は人の運命をねじまげて、明日から人を強烈な切れ痔に苦しませることも出来るという……だっけ?」
マーロウ:「え? その程度でいいんです? できますけどー……」
ルメイ:「さすがマーロウちゃん」
ティーダ:「ワーォ。ふわもこのお嬢さん……えっと、マーロウだっけ。クールだね!」
マーロウ:「あら、お褒め頂き光栄ですわ」
不良@GM:「おん? なんか頭おかしこと言いだしたぞ」
不良@GM:「案外大丈夫じゃね?」
不良@GM:「いけいいけるって」
マリオン:爪先ギリギリに一発撃つかな。【ソリバレ】パァン
不良@GM:「ひえっ!」
不良@GM:「やっぱあかんわ!」
不良@GM:「やめとこやめとこ!」
不良@GM:「「「質問に答えよう!!!」」」
マリオン:「ありがと♡」
ウィズ:笑いこらえてるね
ティーダ:「もっとクールなのがいたなぁ。さすが誤射姫」
不良たちの話によれば、ドクダミとスズランは不良たちの頭部を足場にチェイスを繰り広げ、マギテック協会の魔動機廃棄倉庫の方角へ向かっていったらしい。そこは丁度ドクダミの縄張りでもあるようだ。
スズランひとりの力では彼にかなわないだろう、とは不良の見立て。一行はスズランと合流すべく先を急ぐ。
マーロウ:「どうもありがとう、お三方。お礼に些細な幸運を授けましょう」 帰り道で四つ葉のクローバーを見つける感じで