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【SW2.0】寝覚めの小鹿亭【リレーキャンペーンリプレイ】  作者: 赤星
4話「課外授業ようこそ冒険者」(GM:ティーダ)
21/35

シーン1:不適材不適所?

ウィズ:Fig4、Enh2、Ren1

スズラン:Fig3、Sor1、Ren2、Alc1

マーロウ:Fai4、Mis2、Sag2

マリオン:Fig1、Sho4、Mag1、Sco1

ミレイ:Con3、Pri2、Sco1、Sag1

ルメイ:Fig1、Pri4、Ren1

GM:寝覚めの小鹿亭第4話『課外授業ようこそ冒険者』始めたいと思います。よろしくお願いします

一同:よろしくお願いしまーす!


 今回のシーンは、一日の終わりを告げる夕暮れ時からスタートする。ティーダは宝石磨き、スズランとマーロウは読書、マリオンは〈マナチャージクリスタル〉を眺め、ミレイは中庭でティータイム、と実に自由気ままに過ごす冒険者たち。


ウィズ:和菓子に挑戦してみよう

ウィズ:2d+5+1 わがし SwordWorld2.0 : (2D6+5+1) → 7[3,4]+5+1 → 13

GM:そこそこ美味しい和菓子ができている

ウィズ:出来た和菓子をみんなに配ってようね

ルメイ:和菓子を食べよう。

ミレイ:「……」 ズズズッ 旦……

ハイネル@GM:「今日も無事に終わったようで何よりですね」 ハイネルさんも緑茶を飲んで一息ついている様子です

ルメイ:「美味しいね、これ。なんてお菓子?」

ウィズ:「東の方のお菓子に挑戦してみたっすよー! たしか、おはぎ、らしいっす」

ルメイ:「東? よく分からないけど、美味しいよ」

マーロウ:「ふむふむ……やはり大将格に取り入るのが最短かつ最善……後は実戦あるのみ……?」

ティーダ@GM:「んー! 美味しいね! ちょっと塩気があるのがなんでかより甘い。すごい!」

マリオン:「うーん、ちょっと甘い……」 小さいのをもらいます

マーロウ:「あら、ウィズさまごきげんよう。おひとつ頂きますわ」

ウィズ:「あ、どうぞっす」

ルメイ:「おはぎのように可愛らしい……うーん、お菓子自体の知名度がないと難しいな……」

マーロウ:「ふむ……やはり毒が一番ですわ……」 一瞬で平らげて読書

ハイネル@GM:「ウィズさんは本当に料理が上手なんですね。うん、美味しい」 ハイネルさんもご満悦の様子です

ウィズ:「ちなみにもともとは花の名前からとっているみたいっすよ、萩の花。毒といえばスズランちゃんっすかね? スズランには毒があるはずっす」

ルメイ:「花のように可憐だからね。そりゃ毒なり棘なりあるもんさ」

スズラン:「ん、頭痛とか、吐き気とか、あるよ。鈴蘭」

ルメイ:「胸の痛みはないんだねえ、鈴蘭の毒」

マリオン:「うわっ、サラッとうまいこと言ってる」

マーロウ:「あら、そうですの? ではスズランさまに試して頂きましょうか、傾国」

ルメイ:「それって試すものなの? マーロウちゃん」

マーロウ:「あら、そう言えば確かに。実験はまた別の機会に、ですわ」

ウィズ:「……ここで一番有毒なのはマーロウさんだとは思うっすけど」 小声

マーロウ:「うふふ」

マリオン:「なんでライスボールにこの甘いのを塗りつけているのかがわからない……」 おそらくあるであろうたくあんぽりぽり

ウィズ:「あ、マリオン君は口に合わなかったっすか?」

マリオン:「ちょっとあたしには甘すぎたかなあ、って言っても味が悪いわけじゃないからね! おいしいのはおいしいよ」

ウィズ:「あーそうっすか。今度は甘さ控えめにするっす」

マリオン:「でもたぶんあたしに合わせると今度はマーロウちゃんからクレームが来ると思うよ!」

マーロウ:「ええ、わたくし胃の腑が解けるようなべた甘が好きですの」 甘いの大好き! 控えめなの断固抗議ー(呪)!

マリオン:軽い気持ちで呪うのやめて

ウィズ:「甘いのっすかー、グラブジャムン?」

マーロウ:「グラブジャムン……とはなんですの? いかほどの殺傷能力をお持ちなのでしょう?」

ウィズ:「殺傷能力」

マーロウ:「あら、お菓子の話でしたか。失礼しました、てっきり武器の話かと」 うふふの助

ウィズ:「あー、簡単に言えばドーナツのシロップ漬けっすねうん、うん、殺傷能力はないっす」

(※グラブ・ジャムン:インド発祥の菓子。カッテージチーズに小麦粉と砂糖水を加えたものを揚げ、更に一晩シロップ漬けにしたもの。その暴力的な甘さは世界一甘いデザートとまで言われている。……殺傷能力はあるのでは?)


GM:ではでは、みなさんがおはぎとかたくあんとかに舌鼓を打っていますとお店のドアが開きます。カランカラン♪

ミレイ:「……む? 客人かの?」

ソフィア@GM:「こんにちは。まだ開いているかしら?」

GM:入ってきたのは老齢の女性です

アリス@GM:「いらっしゃいませ。まだ受け付けは終わっていませんので大丈夫ですよ」

ソフィア@GM:「良かった。それじゃあお仕事をお願いしたいの」

GM:と、アリスと女性が話していた時に、ティーダ君がピクッとそっちの方へ顔を向けます

ティーダ@GM:「あ、ソフィア!」

ルメイ:「知り合い?」

ティーダ@GM:「うん! 父さんをこの町に誘った人! ソフィアー!」

GM:ティーダ君はぴゅーんと女性の元へと飛んで行きます

ソフィア@GM:「あらティーダ。元気そうで何より」

ルメイ:「へえ、大工さんの知り合いかあ。はじめまして、マドモアゼル」

ウィズ:あれ? たぶんウィズくんも知ってるよね。確認し忘れた……

GM:あ、ウィズくんも知ってるってことで良いですよ。言い忘れてたのごめんね

ウィズ:「あ、おひさしぶりす」 会釈

ソフィア@GM:「ふふ。ウィズくんも元気そうね。それに他の方も元気な方が多そうで」 ソフィアさんはにこにこと皆に会釈しています

ルメイ:「身体の丈夫さが取り柄なもので」

マリオン:「はじめまして、マリオン・ココナッツです」 ぺこー

マーロウ:「お初にお目に掛かります、ご婦人。マーロウと申します」 会釈

ルメイ:「申し遅れました。ボクはルメイ。不肖ながらフェトル様の神官をしています」とぺこり

ソフィア@GM:「あぁ、そうね。私も自己紹介しなくちゃね。ソフィア・グランツと言います。キルヒア神殿で司祭を務めていますの」

ルメイ:「それで、何かお困りごとでも?」

ソフィア@GM:「いえ、困りごとではないのよ。3日後、皆さんお時間はあるかしら?」

ウィズ:「暇じゃないほうが少ないっすねー。残念なことに」

ミレイ:「暇にはしておるぞ? 妾は ミレイという、よしなに」

アリス@GM:「お仕事の話、というのはそのことでして?」

ソフィア@GM:「えぇ。みなさんに課外授業の先生をやってほしいのだけれど……」

GM:そう言って、ソフィアは一枚のメモを取り出します


依頼内容

依頼人:ソフィア・グランツ

報酬:6,000G(子どもたちの感想に応じてボーナス有)

内容:3日後、キルヒア神殿に隣接している学校で課外授業として冒険者に授業を受け持ってもらう行事があるのですが、そこで先生をやっていただけませんか。授業内容はそちらに一任しますので、楽しい授業をやっていただけると嬉しいです。


マーロウ:「対蛮族最前線の弩級に危険な街に学校なんてあるのですね。知りませんでしたわ」

ルメイ:「構わないけど、ボクたちにできることなのかい?」

マリオン:「あたしたちで大丈夫?」 自分のことは棚に上げた顔で

ウィズ:「勉強をリルドラに頼むっすか……」

ルメイ:「体育の授業すればいいんじゃない?」

ソフィア@GM:「えぇ。むしろ冒険者さんたちだからこそお願いしたいのよ。こんな町でも、未来を生きる子どもたちがいるんですもの。キルヒア神殿の者として学び舎の一つ用意できなくちゃ、ね?」

ウィズ:「おれっち以外にも教育に悪そうなのが多い気がするっす……」

ソフィア@GM:「お願いしたいのは、普通の授業じゃないの。所謂課外授業というものよ。冒険者としての経験や、副業などを子どもたちに見せてあげてほしいの。こういう街だからこそ、冒険者のお話は子どもたちにとって良い糧となると思うし」

マーロウ:「わたくしあまり子どもと触れ合ったことがないので分からないのですが……要は、普段は教われなさそうなことをお教えすればよいのでしょうか」

ソフィア@GM:「えぇ、そういうこと」

マーロウ:「成程。でしたらわたくし得意ですわ。ええ、とっても」

ルメイ:「女性の口説き方……あ、いや、冒険者に必要な話術でも教えたらいいかな」

ウィズ:「いやな予感しかしないっす」

マリオン:「そちらがそれでいいなら、受けない理由はないかな。冒険者に憧れられても困るけどね!」

アリス@GM:「3日後……。特に急を要する依頼も入っていませんし、あとは皆さま次第ですね」

ハイネル@GM:「面白そうなお話ですね。キルヒア神殿ではそんな催しをやっていたんですか」

ルメイ:「受けるよー」

ソフィア@GM:「ありがとう。では3日後の朝、神殿にいらしてちょうだい。お待ちしているわね」

ルメイ:「三日後、よろしくねー、マドモアゼル」

ソフィア@GM:「ふふ。では、私はこれで。」

ウィズ:「女装家にナンパ師にサイコパ……げふんげふん、大丈夫なんすか? これ……」

マリオン:「ズーフィリアに言われたくないし、女装これはビジネスだし」

マーロウ:「あら、サイコパとはなんでしょう。それもお菓子の種類のお一つなのでしょうか」

ルメイ:「どんなお菓子?」

ウィズ:「……えーと、うん、わすれてほしいっす」

ソフィア@GM:「ティーダもその日はちゃんと神殿に来るのよ?」

ティーダ@GM:「ばいばーい!」

ウィズ:「……不安しかないっす……」 がっくり

GM:ソフィアさんは手を軽く振ると、お店を出て行きます

マリオン:「それにしても、授業かあ……幸い、ここにいるメンバーは得意なことがバラバラだからネタかぶりはあんまりなさそうだけど」

ミレイ:「妾は神聖の事に関しては心得があるがのぉ……」

ルメイ:「じゃあ、神様の話でもする? そういうのは神殿でも教えられるから、魔法でも見せたらいいのかなあ」

スズラン:(受注確認とかもされなかったから我関せず、ではないが受けてる意識なさそうだやべぇ)

マリオン:「スズランちゃんはなにやるの? やっぱ薬草のこととか?」

アリス@GM:「引っ込み思案なのに、子どもに教えることとかできそうなの?」 ちょっと呆れた視線をスズランさんに投げていますね

スズラン:「えっ。わたし……? あの、数に入って、ました?」

ウィズ:「あの様子じゃ入ってるっすねー」

アリス@GM:「むしろ入っていない理由を聞きたいくらいね」 しれっと言っております

ハイネル@GM:「スズラン、良い機会と思って、受けてみてはどうでしょう」

マーロウ:「ふぁいとですわ、スズランさま」

ウィズ:「というか突っ込み役としてぜひ来てほしいっす。まともなのが少ない……っ!」

ハイネル@GM:「依頼書に書かれている内容だと、別に一人で授業をする必要もなさそうですし、皆との交流の場と思えばいいんですよ」

ルメイ:「スズランちゃんは薬草のこと詳しいし、そういうことやればいいんじゃないかな」

ティーダ@GM:「おいでよ! キルヒア神殿の学校、すっごく楽しいよ!」

スズラン:「……はい、お仕事なら、わかりました」

ミレイ:「……(そう言えば 妾の神は かのキルヒアの娘に当たるのじゃったな……)」(冷や汗)

(※ミレイの信仰は戦勝神ユリスカロア)


 こうして、キルヒア神殿の授業を2コマ担当することになった冒険者たち。

 授業は基本的に2つの判定を自由に組み合わせてRPする。組み合わせや各種判定をどう解釈するかは自由だが、1度組み合わせた判定を再び使用する場合は後述する目標値が上昇する。

 「組み合わせた判定で両方10以上の達成値を越える」あるいは「片方の判定で10以上の達成値を出しつつ、合計達成値が18以上」で授業が成功したとみなす。また、PC2名で協力して授業を進めることも可能だ。

 各々がどのような授業をするのか考える中、3日は瞬く間に過ぎていく。

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