登場人物紹介
主人公
豊間結月 (序章時 13歳 誕生日12/24)
テニス部のマネージャーで瀧也の姉。しっかり者で影からテニス部を支える。富樫に強制的にマネージャーにされたためか富樫とは犬猿の仲。幼い頃に両親をなくしてからは瀧也と2人で暮らしている。
富樫薫 (序章時 13歳 誕生日 3/8)
テニス部の1年ながらも部長となった天才。いつも笑顔で優しく面倒見がいいが、本当は腹黒で結月には魔王と思われている。結月をマネージャーにした人。結月に入学式に一目惚れし告白して振られても未だに諦めていない残念なイケメン
神宮寺綾 (序章時 13歳 誕生日 5/29)
剣道部所属の薫とラウの幼馴染。薫とラウと同じく天才と呼ばれている。努力家で武士道をこよなく愛しており、妥協と敗北を絶対に許しはしない厳格なる鉄人だが心の中は意外にも乙女。家が神社。
高虎ラウ (序章時 13歳 誕生日 6/7)
弓道部所属の薫と綾の幼馴染。薫と綾と同じく天才と呼ばれており、校内では有名人だが本人は気に喰わないらしい。冷静沈着で静かに先を見据える。結月の次に瀧也が懐いている人物。中国人とのハーフ。
甲斐文華 (序章時 13歳 誕生日 8/6)
テニス部所属の大の甘党女子。なぜか一人称が「オレ」。大家族の長女であり、面倒見がいい。明るい性格でいつも周りを盛り上げているムードメーカー。しかしテニスの腕は富樫と同等。試合時には人が変わったようになる。
古城 春樹 (序章時 13歳 誕生日 4/20)
弓道部所属の優しすぎて逆に裏があるのではと思われている人。親しき中にも礼儀ありをモットーとしているためいつも敬語で話している。なぜか性格が真反対の蒼に懐かれているが本人は気にしてない様子。学年での成績はいつもトップの優等生。
雪原 蒼 (序章時 13歳 誕生日 2/29)
自由気ままなミステリアスな女の子。いろんな方言を操る。いろんな女子と関係を持っていると噂されるほどの美形だがよく男と間違えられるのが嫌らしい。趣味はメイクでメイクアーティストを目指している。性格が真反対の春樹に懐いている。
市川太陽 (序章時 13歳 誕生日7/21)
剣道部所属の文華の幼馴染。苦労人体質なのかよく文華に奢らされている。困っている人がいたらほっとけないため、よく面倒ごとに巻き込まれるが最後までやり通す。面倒見がいいためか後輩たちからよくモテる。
瀬文林檎 (序章時 12歳 誕生日 11/15)
帰国子女でかなりの毒舌を吐く少女。みんなに隠してはいるがアニメとゲームが好き。唯一、蒼には話している。いつも蒼と一緒に行動していており、蒼のことが大好き。蒼の影響か将来はファッションデザイナー。
豊間瀧也 (序章時 12歳 誕生日 9/21)
結月の弟でかなりのシスコンだが本人は無自覚。やんちゃで世話が焼けるがすごく優しい。勉強のことで馬鹿にする林檎のことが苦手でよく喧嘩をする。すぐにきれて、手を出すためかヤンキーと思われている。剣道部のエース。
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