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KRASH!  作者: 神無月楓
スプリングの超多忙生活
33/88

魔の暴走軍、歌います

自分の本名の「紀」を、間違えて「組」とプリントに書いたまま提出していた神無月です。

またそんな間違いばかりをしているなんて、バカですねクソですね!

でも何があろうとへこまず次がある思考しないと生きていけませんよ!

…と、私の友達が教えてくれました。w


今回は読んで頂くとわかりますように「これって小説なのw」という疑問で溢れかえることでしょう。

しかし私はクレーム聞く余裕ありませんKARA☆まずね、クレーマー撃退委員会会長よ私((はw

つまらんジョークおいといて、今回の話はもう読む必要もないですねw

はい、本当に。ストーリーの脇道であり、ここを読まなかったからって次分かんないとか無いですww

では。これからなのに前書きでけなしてるのもアレですから、もしお暇があったらどうぞ^^

「宜しくお願いしまーす。」

収録スタジオへ入り、隼人達BBBは声を揃えて挨拶をする。

今日3人はレコーディングの日。PV制作はこの後の日に行うそうだ。

「元気そうね!よかった!声の調子どう?」

「カンペキです」考輝が代表して言った。

「じゃあスタンバイ宜しく。」

担当の人に指示を受け、3人は用意をしたり軽くウォーミングアップをして待っていた。

「いやぁ~。今日ヤバかったよなあ…備品壊しそうになったりな。」

「そうだったな。俺はその後、自分の教室戻ったから見てないけどハゲ先生めっちゃキレてたよな。」

「あれはすげー笑えたwあ、頭がぁーw」

そんな話をしてばかりでー‥(備品壊すとかハゲた先生バカにするとか)小学生の頃と何も変わっちゃいなかった。

だから、何気ない日常会話も聞く、当時から変わらない担当の人は、呆れてもいた。

「はいはいはい、始めるよ。」

「へーい」「はい」「ハイッ」

3人はバラッバラな返事を返した。

「それじゃ、スタートね。」

レコーディングの用意も整い、位置について涼太と隼人は深呼吸をする。

「あー緊張してきたんだけどー。」

考輝がマイクを前に落ち着きをなくすと、横で隼人が

「大丈夫大丈夫、うんダイジョブだJ」


♪~ヘッドフォンから聞き慣れた曲が流れ、練習した時の事を思い出していた。


♪~

Rolle!!Rolle!!Au~

水平線の向こう側 ROBOT チクタク?

あり得ないこと起こってたら(ww…)

教えてやろうゼ 革命起こそう

青い海でも 時々嘘つき

だから誰も信じない


自分は自分で守るんだ

誰かに信じてもらわなくても

「別にええやろ!!」

世の中Rolle! Rolle!革命起こしてもいつしかRolle!!

リバ-!!ROBOT!!それでもいいんだ

SORollE!いつか終わる

赤い君でも 裏切る だから誰も信じない!!~♪


♪~

君から笑顔が消える時刻 それを受け止める時刻

明日から希望が絶望になる時刻 それを知らないふりする時刻

これが未来に変われば paranoia 果てで倒れる事なんて無いのに 笑ってよ 笑ってよ 僕に見えないんだ


♪~

生まれつきの弱虫さ 待てない 勝てない 分かんない!


俺に決められた道なんてない お前がそこにいる限りはない

答えのない質問ならば「引き裂いて砕いてやるぜええええ!」

「だから?」一言振り切る最後の一撃だったりする

俺は自分の自由を誓う …そんな話さ~♪


~♪

いつもぉバカしてるわけじゃない

バカなりのなにかをしてるんだ

なにかって? じゃあ今から

「教えてやるよおおおおお!」

ゲームしててもそう

パソコンしててもそう

だあだあしてるだけじゃない

それだけの人生嫌だもん

オレらバカはそれなりに 感じているのさ

オレたちの世の中ぁあああぁあ!!!

もうバカはそつぎょー

今日からはぁ「スーパーバカ」

オレらにナットクいかないのならば

どうどうとソイツ 出てきやがれ~!

いつもバカしてるだけじゃない

覚えてろぉー

ゲームしててもそう

サッカーしててもそう

だぁだぁしてるだけじゃない「いえっさーあ」

それだけの人生嫌だもん

オレらバカはそれなりに

感じているのさ

オレたちの風をおおおお!!

もうバカはそつぎょー!

これからは「風の男」

オレらにナットクいかないのなら

どうどうとソイツ 出てこいやあー!

今感じた オレたちの風

男の風を 感じたぞぉー!

オレらの世の中 これからだー!!~♪


「最後マイク壊れるかと思ったよ…カットしてないけど」

「作詞者コメントに、マイク外れるくらい大きくって書いてあったし。な?」

とはいえ最後の曲は隼人以外ぜーぜーしていた。

「疲れた…汗出たし。」

「だろ~な。」

「でもこれはBBBの代表曲だろ?叫んで叫んで叫びまくるのが普通さっ!」

涼太、1人でドヤ顔。

「じゃ、今日はこれでおしまいです。お疲れ様でした。」

「「「おつかれさんしたーーっ」」」

3人の幼い(これまた)叫び声が返ってきたと思うと、もうそこに姿はないのだった。

 




何ですかねーこれ。心底疲労、いや新曲披露ですね。(しらけるっての)

曲についてですが…書く事多いので曲の説明だけにします。

始めから

•1.RollE

作詞:明莉

大文字と小文字が混ざってるらしいんです。

最近発表された新曲です。3人共白衣を着ています。(白衣??)題名の「Rolle」にはどんな意味があるんでしょうか…。怪しい曲ですよ結構。それがBBBらしいんですけどね~。この曲ハチャメチャでいいですよ!

•2.Paranoia

作詞:yamako

paranoia(パラノイア)」というのは「被害妄想」そんな意味です。これは今思いついた新曲です。初披露ですので1番サビしか決まっていませんw

•3.Chaos

作詞:yamako

元々BBBの曲ではありません(じゃあ誰w)元々は信じられないし私も1番キライなCPですが…しかも自分の口からは言えないというw何故一緒になったのかw

歌詞の意味としては「アイツが好きだからって周りがざわついたって気にしないぜ」。男女で歌う予定っぽい面影残ってますよw

•4.風を感じろ~オレたちの世の中~

作詞:明莉

これはもうBBBの代表!いや、違う魔の暴走軍の代表曲かな!「笑顔に紛れる大怪獣」の後にできた最大の暴走曲。私は好きです。2011年くらいだった気が…懐かしい!


以上新曲披露でした~!((え


あとは説明のしようがないのです。あえていうと

「すみませんでした」。

調子のったったー♪次回はとか言いながら違う内容ごめんなさい。

では!予告無視でー!!w

*次回も3日後くらいの12時頃更新です。*

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