曲とダンスのチームワーク
なかなか寝れなくて深夜までtvkを見ていたら東方のグッズ紹介をしていて興奮した神無月です。
今回はかなりの現実逃避をしてしまっていますが(というか振り付けも曲も作った事ない癖に書いたのでゴチャゴチャです)、その点は後書きにて…!!
まずあてんしょんですが、話にまとまりもなく何故か字数オーバーしてないのに入力できないとかで中途半端になっている等様々な問題が生じております。
頑張って作者も画面の中にに飛び込もうとしておりますが、過去の説明のように悪戯をしていく妖精さんにはかなわないもので、誤字脱字更に段落の問題など…。様々荒されています。
もし見つけた場合にはすぐに連絡して下さい。本当に入力間違…じゃない妖精さんや悪魔の退治が出来てなくてですね、そのまま何週間も放置されていた事があるので!!私の責任でありますが、恥ずかしいのでできれはご連絡下さい。
悪魔以外に対する毒を吐いての攻撃は、両者共にHPを消耗しますし、周りに多大なる迷惑をかけますので、ス●ルカードも控えて下さい。(ス●ルカードは東方です)ポ●モンバトルも控えて下さい。
…使ってはいけない用語だらけですねwすぐ編集し直します。
ちょうどそこで、2度目のノックの音が鳴った。
「yamakoさ~ん。明莉ちゃんもう来てる~?」
この厳しそうな女の人の声はきっと、水無月陽花先生だ、と明莉はすぐに思った。
「いますよ~。」とyamakoは答える。
そうっと部屋に入ってきたのは、やはり水無月先生だった。先生は2人共ちゃんとそこにいる事を確認すると、こう言った。
「ほ…。良かった。今日は早く作業が出来そうね。」
時計を見ても、時間的余裕は十分、むしろ予定より早いくらいだった。
「今回は、どんな曲のイメージなの?」
「1つは激しくて、1つは夏の爽やかさ、そして友情の暖かさ、です。爽やかなのにあったかいのも変ですけど…。」
明莉は迷わず答えた。先生も、うん!と頷いた。
「そうねえ~いつもソロ作ってもらってたけど、今回は大変だったたわよね。5人の曲だっていう宿題だったもんだから。」
先生も、明莉が書いてきたノートをパラパラっとめくると、順番に読み進めていった。
「うん!いいかんじね!さて、yamakoさんも問題が無いっていってるなら、もう早速振り付け考えておきましょっか。」
「はいっ!」
明莉は元気に返事をした。
先生はyamakoに少し寄った。
「yamakoさん、今回のは振り付け難しい感じですよ。まー‥明莉ちゃんが衣裳まで考えてくれてた曲は、ミュージカル風になりますが。」
「あ、それいいじゃない!」
yamakoは大喜びで手を叩く。
「これまでKRASHはやってこなかったわ、そういうのは。だから、新しいKRASHとして!その方が見ていて楽しいわ。」
「けれども大丈夫ですかね?時間も限られてるのですけど。」
先生が心配そうにすると、一方のyamakoは大笑い。
「はっはっは、大丈夫大丈夫。あの子達、諦めない事を知ってますから。賢いんです。さすが名門の芸能部。」
先生もクスッと笑いながら、明莉に手招きした。
「さあ、行きましょうか。あ!因みに衣裳も採用だからね。」
2人はそんな会話をしながら、部屋を出ていった。
「ふぅ…。しっかしねぇ、次いつ巡り会えるか分からない子達がね…。」
下の階へ向かい、いつものレッスンの部屋へ来ると、明莉の着替えが済んですぐに始まった。
「曲は出来上がってないから、詳しいフリはまだだけど、何かここをこうしたいっていうのはある?」
「一応…[魔界ダンス]の時は激しいのナシで…。」
先生は、「そうよね」と頷いてみせた。
「あの場合は、衣裳のイラストもあったわね。1番背の高~い吸血鬼さんがあの子ね?で、今回は右の後ろ。隣はブラックサンタさんで、1番サビが終わってから入れ替わるというのでいいかしら?」
話し合いという1つのやりとり、そしてダンス経験のある2人で実際に踊って、着々と振り付けや5人の動き、途中途中の細かいパフォーマンスまで決まっていった。
「じゃあ、この曲は最初、ほとんどダンスとかそういう感じね?ライトが消えて5人の影だけが写ってるみたいなね。1番のところで狼男か帽子を投げちゃう、と。そして耳ついてるままね。」
「はい。そんな感じです。」
「あら可愛い。男の子が耳付けてると、一部の人は食いつくのよ?」
そう先生が言うと、明莉はびっくりして先生を見た。
「まっ…まさか水無月先生までそんな事言うとは…。」
「何か問題でも?」
健全な先生が、耳のついた男の子がどういう見え方かを知っていた…?
「それって、もしかして…やまさんの影響ですか??」
「なーんか、よく分からないけどそうみたい。yamakoさんネコ耳うさ耳大好きっていうねー。まるでヲ●クですね。」
そう聞いて、明莉もあ~と納得した。
続いて、それを2時間かけて終えた後は、再びyamakoのもとへ。
「1曲はできたわ。」
部屋で待っていたyamakoは、パソコンを立ち上げていた。
「早いですね…。」
「まーね、でも簡単にヨ?メロディーだけを作ったの。」
yamakoはそう言ってクリックした。と同時にパソコンから流れてきたメロディーは、明莉の想像していた通りの曲になっていた。暗くて怖いイメージのイントロが、ノリのいい明るいメロディーに転調する。実際明莉もパソコンのごちゃごちゃした画面は見慣れないし、見てもどうなっているかは解読出来ない(1名解読出来るがw)が、それでもさっき決めた振り付けにもぴったりで、様々な楽器の音が重なっていた。
「こんなものでいいかしら?」
「はい!まさにピッタリですよやまさん!!」
明莉は5才児と同じように頷いた。
「じゃ、決まり!4人には内緒ヨ?いつもの事だけど。」
明莉は今日、改めてyamako達の凄さを知ったのだった。
※作者にはこの様な問題点があります。
※作者はダンスやってません。
※作者はダンスの振り付けの付け方を知りません。
※作者はステップの名前知りません。ggっても見つかりませんでしたw
※作者は作詞しかしておりません。
※作者とyamakoの違いは、yamakoはパソコンのセコい手(?)を使って曲も作れる事です。
※作者の意見としてyamakoはパソコンのDTMソフトか何か使ったのでしょうが作者は作曲の仕方など知りません。
※作者は[魔界ダンス]を作った人ではありません。作詞したのはもう1人の方です。明莉のモデルの人ですw
※作者はそれ以前に常識すらもありません。
※作者はネコ耳もうさ耳も好きです。
※作者とyamakoの共通点は2人共ヲタですという事です。
※作者には以下同じように問題がザックザック出てきます。ここ掘れわんわん((
DTMソフトって面白そうですね。使ってみてマスターしたいなあ…。いや作曲ってあのソフト使うの!?
ダンスの振り付け生徒と考えていいの!?
などという疑問点が浮かび…。もうネタが夏のコンサートしかないんですよw
そろそろ行き詰まりかと…(早えよw)
ネタ「これやって下さい」みたいなのとかあれば、検討して書いてみます…!
作者に悪い影響がなければ。(言っちゃうとyamakoのモデルは私w)やまさん結婚しろとか渚はゴリラとかくまさんとあざらしさんとかあの辺は勘弁ですw作者笑い転げてしまいますw
次の掲載も3日後くらいですね。では!




