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召喚

「魔王のアガレスが アガレス故に 魔王であるがゆえに アガレスの名において 魔王の名において 我が従者の命と引き換えに

 力あるものを召喚する」

 ラミス、リストのいなくなった三十数年後の魔王城

 異世界にある2つの月がもっとも離れたこの瞬間魔王アガレスは魔王城に力あるものと呼ばれるものを召喚した

 魔王ほどのものが力あるものを召喚しなければならなかった理由は今まで穏やかであった触鬼たちが

 急激に凶暴化したことにあった

 人の真似をするのがやっとだった触鬼は凶暴化後急激に知能を進化させ今では賢者レベルまで現れ自分たちの

 つくっった軍を指揮するにいたっていた

 キッチン王国は一般から冒険者のパーティーを募り王国軍として触鬼の討伐へと乗り出したが

 凶暴化した触鬼には歯が立たなかった

 魔族には依然黒い噂が絶えなかったが民衆は不甲斐ない王国を見限り魔王のもとへと集うこととなった

 そして元魔王ラミスの四天王は現魔王アガレスの配下に招かれ触鬼討伐の任へとつくことになった

「さあ みんな アガレスは強くて心強い 味方の仲間を 呼んで召喚しました。触鬼は依然つよくてつよい力の勢力で我が力に集いし種族をやっつけて滅ぼそうとしています。今こそ種族の垣根をとって取り払ってこの世界を守って守るべきなのです」

 魔王アガレスは大勢の民衆の前で熱弁をふるう

 キッチン王国はすでに触鬼に侵されそこから逃げた民衆はインキュバスの街のまわりへと難民としてキャンプを作ることとなった

 街の権力者であるサキは難民の暴動とその中から魔王軍の志願兵を募るためキャンプへとライフラインである水と魔力を供給

 したのだった

 しかしキャンプのまもりはもろく触鬼はそこからインキュバスの街へと乗り込もうと画策したため

 そこは戦場の最前線となっているのだった

「アガレス様 わたくしこの子と サキちゃんのところへ応援へいってきますわ」

 軍服に着替えたナベちゃんは眼鏡をなおしながら私を呼んだ

「あ この子にどれだけの力があるのかないのかわからなくてわからないので途中、板のおっちゃんのところにいって調査して調べて覚醒して目覚めさせてあげてほしいのです」

 魔王アガレスと呼ばれる見た目は少女の魔王はナベちゃんにマナボードと呼ばれる石へ私を連れて行くよう指示をした

「ほんとうはー わたしもー いきたいんだけどー アガレス様がーここにいてってーいうんでー今回はーパス」

 私達のまわりをフラフラ飛ぶカンナと呼ばれる美少女は空中で寝そべりながら旅の同行を断念した


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