表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
89/100

サキ vs ディバス

「ディバス様 そんな 女こてんぱんにやっつけてくださいにょ」

 ヒナはとっさにディバスの後ろに隠れようとしたがディバスはヒナを平手で殴りつけた

「お前らなにやってんだ」

 怪我の一つも負っていない僕らが平然と談笑しているのをひどく焦った様子で怒り散らすディバス

「ラミス様 私が イッても いい? ねぇ」

 サキさんがラミスちゃんに戦闘の許可をもらうためにセクシーポーズをとる

 ラミスちゃんはこめかみを押さえながら行ってらっしゃいの合図を送った

「おにいさ〜ん アナタの相手は わ た し よ ねぇ だって こんな戦力差 かわいそうじゃない ねぇ」

「先に 魅了 した ほうが 勝ち よ ねぇ」

 サキさんが隠していた翼をひろげ空へとびだす

「リスト みんな 竜車へ はやく」

 ラミスちゃんが赤くなった顔で焦ったようにみんなを竜車へと避難させる

 チラと上空を見るとなぜだかサキさんとディバスは全裸だ

(サキュバスとインキュバスの戦いだからねぇ)

 サキさんとディバスは禍々しく渦巻く球体の中で戦っているようだ

「はやく!」

 ラミスちゃんが僕の脇腹のあたりをチョップする

 僕らが竜車に入ると壮絶な戦いが外で始まったようだ

「ああん」「うっ」「いやーん」「これではどうかな」「もっもう」「そこはちが」

(いったいどんな戦いが...気になる)

 竜車の中ではみんな真っ赤になってうつむいている

 数時間後サキさんが竜車に帰ってきた

「だれか 服を サキちゃんに服を」

 ラミスちゃんがそう言うとタマちゃんが着てきたコートを素っ裸のサキさんにそっと掛けてあげた

「勝ったわよ ねぇ」

 僕らが外に出ると何故か全員裸で正座して並んでいるどうやらすっかりサキさんに

 魅了されているようだ

「ねぇ お し え て アスモちゃん どこ?」

 サキさんはディバスの傷のある頬を人差し指でなぞりながら耳に息をふきかける

「サキ様 アスモ様はあちらの迷宮でございます」

 顔つきから口調まですっかり変わってしまったディバスは迷宮までの案内を買って出た

 裸のまま飛び出そうとするディバスは非常にショッキングな映像となるので

 スキルプログラミング 霧 を股間のまわりにまとわせておいた

「あなたたちは もう いいわよ ねぇ」

 サキさんは族とヒナたちにそういって魅了をといたあとディバスを追って迷宮へ向かった

 族たちはヒナたちが服も着ないで一目散にで逃げ去っていくのを見届けたあとコソコソと自分たちの着てきた服を集めて去っていった

 数十分後サキさんはアスモを小脇に抱えて僕らのもとへ帰ってきた


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ