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アルミ

 アルミちゃんを保護した僕らはサキさんとの約束の為 一度城門まで帰ることにした

 アルミちゃんは嬉しそうにカンナと手をつないで歩いている

 城門にはサキさんが先についていた

「カンナちゃん そのかわいい娘 だれ?でも 洗って あげなきゃ ねぇ」

「サキちゃん これー アルミー」

 カンナはアルミちゃんの額の髪をあげて魔眼をみせる

「まぁ アルミ だったの ねぇ 転生してるんだったら 声かけてくれればよかったのに ねぇ」

 そういってサキさんはアルミちゃんの頬にそっと手をおいた

「僕は ラミス様やみんなを探したんだ でも魔力のない僕はいつも門前払いで・・

 結局元いた街にもいられなくなってサキちゃんを頼ってここまできたんだ」

 アルミのみすぼらしい姿を見てここまでの道がどれほどのものだったのかをうかがい知ることが

 できたサキさんはアルミを抱き寄せ

「もう だいじょうぶ」と言った

「イー おおお 魔王に4人の付き人が表れるとき 天は闇に染まり乱世の始まりとにゃるだろう」

 タマちゃんは泣きながら崩れ落ちた

「タマちゃん だいじょうぶ?」

 僕はタマちゃんに駆け寄り様子を見る

「うそにゃ リスト どうにゃ?  賢者っぽかったか?一度やってみたかったにゃ」

(たまちゃん それは賢者がやってはいけないことですよ)

「ラミス様 今日は 私のホテルに止まっていって ねぇ アルミ 久しぶりに一緒にお風呂はいろ ふふ」

 サキさんはこの王国でも有数のホテル王だということだ。この街に入ってからしばらくいなかったのは

 元魔王ラミスに粗相のないよう街の有力者や自分のホテルの関係者に根回しをするためだったらしい

 僕らはB地区にあるサキさんの経営するホテルへと移動した

 サキさんのホテルはカジノ、ショーホールなどを備えた総合アミューズメントホテルだ

 僕らがホテルへつくとさっそく大浴場へと案内された

 大浴場は水着着用が義務付けられていて温泉を模した様々な趣向を楽しめた


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