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討伐成功のパーティー

ラミスの独り言

だって まっていられなかったっんだもの

フフ 姿形 話し方を変えることなど造作もないことじゃ

リストはどんな娘がいいのだろう

 その日は ささやかながらプラゴミン討伐の成功を祝おうということで

 タマちゃんも誘っての夕食パーティーとなった

「おめでとにゃー」

「リストちゃん 討伐おめでとうー」

「リストちゃん 素敵ですわ」

「ありがとう」

 そして飲み物に口をつけようとしたときだった

 チリーン 玄関のベルがなる

「あら お客様かしら ちょっとでてくるわね」

 なべちゃんがパタパタと玄関へ向かった

 そして 青白い顔で戻ってくる

「カ カンナ様 ちょっと」

 そしてカンナをチョイチョイと手招きする

 そしてなにかカンナに耳打ちをするとカンナもみるみる真っ青になった

「リ リストちゃーん たまちゃーん ちょっとー 楽しんでてねー」

「なんでー どうしてー 計画はー?」

 ヒソヒソとそんな事をいいながら2人して部屋を出ていく

「どうしたニャー なにかあったのかにゃー」

「まぁ 大丈夫ニャ リスト ジュース飲むニャ」

 2人で食事に手を付け始める


「ジャーン おまたせしましたー 本日のメインイベントー 異世界の歌姫 ラミスちゃんでーす どうぞ!」

 カンナが紹介すると部屋中の明かりが消え入り口にスポットがあたる


 ガチャ 扉は開かれた


 その人は少女の出で立ちにして妖艶にて華麗 この世のものとは思えない美しさとオーラを醸し出していた

 リストはひと目で心奪われた


 となりでタマちゃんがうつむきガタガタ震えながら

「だめニャ リスト この人は この人はヤバイにゃ....」

 とうわ言のように言っている


 ラミスは リストの為に歌う


「数千年 あなたのためにー」

「もう離さない いつでも一緒じゃなきゃ嫌なの」

「私しかみられない あなたしか見ていない」

「ほら すぐに抱きしめて キスをして」


 ラミスがリストの肩に手を回しそのままキスしようとしたところで

 明かりがつく

「どうでしたか 皆さん 楽しんでいただけましたか? はじめましてカンナのお友達、ラミスです」

「今日からここで一緒に暮らすことになりました よろしくおねがいします ペコリ」

 その後 パーティーが進み 終わりまでうつむき加減であったたまちゃんと別れ

 3人となった

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