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転生したので狂信します  作者: 枝無つづく
八章:『彼/彼女』は何を欲するか

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第218話 『天才科学者』ヒトシ

side 狂信者


 まず前提として、この『学院』と呼ばれる施設群は高い壁に囲まれた一つの都市になっています。


 内部の風景も外の世界よりもどこか現代チックなコンクリートジャングルに近いものになっており、文化の違いを感じさせるある種の『異世界』のように感じられます。

 いえ、むしろ転生者としては、離れて久しい日本の都市に迷い込んだような感覚に近いかもしれません。


 元は貴族社会的な派閥争いや暗殺を含む物騒な策謀が学術派閥にも干渉して悪影響を与えていたため、それらを徹底的に排斥した結果、いわゆる『中央政府』の総本山ことこのガロム地方領のお膝元で特別自治区のような地位を得たのだとか。

 能力を認められて入場を許可された者は貴族平民関係なく保護され、揉め事や暗殺などは御法度……ということになっています。少なくとも建前としては。

 そして、この政治構造こそが、『研究施設』が持つ防衛力の一つとなっています。


「ふむ、さすがは舌の肥えた貴族出身の方々を客として想定しているだけありますね。レストラン一つとってもクロヌスの高級店並みです。文字通りに門外不出の特別レシピかもしれませんねえ」


 ライエルさんが口にしていましたが、ここでは『調査』一つとっても容易には行きません。

 この『学院』は、単なる研究機関ではないのです。


 『転生者』という存在がもたらす異世界の技術や思想は革命的なものであり、同時に危険なものでもありますから。それが一般に普及されるべきかを判断する特許庁のような役割も果たしています。

 たとえば、ダイナマイトのような強力な爆発物が誰でも簡単に作れるレシピが無秩序に広まってしまえば危険ですし、本当にあるかどうかは知りませんが誰にでも使えてしまう光学迷彩のような技術があるとしたら最低でも王室や重要機関などにその対策となる設備を配備できるまでは実用化されるべきではありません。地方で広まった異世界の技術も中央政府が感知すれば悪用され始める前に調査と検閲の手が入るとか。

 特許収入や発明報酬は公的に支払われるとはいえ、現代知識で技術革新を夢見て転生してきた転生者の方には夢のないことかもしれませんがね。


 しかしまあ、夢のあるなしはともかく、そして裏側に潜むものもさておき、表面的には単に穏やかでどこか現代チックな街です。

 こうしてレストランで食事をしていても、冒険者ギルドの酒場でよく聞こえるような喧騒などではなく、後ろの席の注文の声が聞こえてくるくらいには……。


「おい、肉も魚も使ってない料理はどれだ?」


「それならば、こちらホワイトハンバーグなど如何でしょうか? 原料は豆類となっております」


「そうか……悪いが、一応確認してきてもらっていいか? 体質的にダメなんだ」


「かしこまりました。シェフに確認しますので少々お待ちください」


 ちなみに、隣の席の方が店員の方に確認をお願いしていることからもわかるように、料理のレシピもメニューには詳細な記載はなし。

 先程のような相談も原材料表記を避けて手間をかけてシェフに確認を取る必要がある辺り、情報管理は徹底していますね。危険の少ないレストランの料理でこれなのですから、専門的な研究に関しての情報封鎖は厳しいでしょう。異世界由来の知識については特に。


 ここには普及させることが危険と判断された技術や研究中の兵器もあるので、ここでは安易に施設を御用改めすることもできません。

 『研究施設』はこの学院の内部を拠点とすることで、調査機関からの捜査の手を免れているのだとか。いざ怪しい研究所に踏み込んで間違いであったのなら『勘違いでした』では済みません。この学院の人間は皆、中央政府に保護されているのですから。


 ということで、私は正々堂々と論文を提出して正面からお邪魔しました。

 論文そのものは盗作などするわけにもいかないので、テーレさんとの会話の中で生じたニュアンスの齟齬や表現の伝わり方の疑問について実験したものをまとめてテーレさんに形式を整えてもらってというだけのものでしたが、日本語とこちらの公用語の両方で会話可能な『従者』を持つ転生者の特権として楽をさせていただきました。


 言語学の先生からは異世界言語に関してのこれまでにない有用なデータ群だとか、開発中の翻訳術式の新しい構想が掴めたとかで喜んでもらえたのでよかったです。

 何にせよ、この学院はこの文明文化の発展発達躍進に寄与できる人材に対しては庇護を与え権利を保護するというのが建前であろうとルールなのですから、それによって護られている彼らと対話をするには同じ立場に立つのが合理的でしょう。


 逆に言えば、ここで私を仕留めようと下手を打ってくれればこちらも強引に捜査に踏み切れるので……対話か無視かの二択かと思っていたのですがねえ。


「相席、構わないかい?」


「ええ、もちろんです。お待ちしておりました」


 こちらは争う気はないと示すために一人ですが、あちらはさすがに一人ではありませんでしたか。


 気まずそうにこちらをチラ見しながら目を伏せるのは、『永遠の停戦地』でお会いした剣の少女ことアヤメさん。

 学院の初等部生の制服なので違和感はありませんが、立ち位置としては護衛ですかね。今度は顔も隠さずにいるということは……あそこで私と会ったことを報告してないのでしょうかねえ。


 まあ、その後の騒動のことを考えると私はあの場にいなかったか遭遇しなかったとする方がよかったのかもしれません……土蜘蛛さんの態度からして、ニアミスしていたとわかったら荒れそうですしね。


 そして、目の前に座った本命の方。

 いかにも研究者といったふうの理知的な顔付きに白衣姿、それでいて軍人や冒険者並みとは言いませんがガッシリとした体付きに、男らしく広い肩幅。もっと研究一辺倒で不健康な容姿を想像していたので少々意外でした。

 何より……


「その……変装ですか? 最近の転生者は主に日本人だと聞いていましたが……なるほど、西洋風の特徴で人種的視点から正体を隠していたとは、盲点でした」


「……悪いが、白色人種(コーカソイド)なのも髪色も瞳も生まれつきだ、前世からのな」


 私の言葉に反応し、眉間に寄る僅かな皺。

 穏やかではあるものの、怒気の含まれる否定の言葉。その感情と表情に全くの齟齬もラグもなく、認識異常の気配もなし。

 …………あ、確かに『素顔』ですねこれ。


「これは大変失礼申し上げました!」


 彫りの深い顔に、黄色より白に近い肌、それに綺麗な碧眼……この世界ではむしろ多数派なイギリス人的な顔付きをしていたので、カモフラージュかと思い偏見で変装を疑ってしまいました。


 本当にとんだ失礼をしてしまいましたね。

 これは幸先が悪い……完全に一歩目で地雷を踏みましたよこれ。私としては巧妙な変装技術を称賛して空気を和らげるつもりだったのですが。

 あちらの誠意を無視したどころか、思いっきり地雷を踏み抜いてしまったかもしれません。


「……ルビアとどんな関係か、なんてことは聞かない。大方この前の実験失敗に関わってるんだろうが、ウェイトマンが妨害を企てていたことも知っている。情報から察するに、実験を妨害したというよりは流出を防いだって辺りだろう。で、ルビアは流出自体を自分のミスだと思い込んで言えなかったってところか」


 しかし、早々に私の失言に対しての追及をやめ、会話を移してくださりました。

 いい人で本当によかったです。こういう場合はこちらもあまりしつこく謝っては失礼でしょう。

 話を進めます……といっても、ルビアさんについてはあまり私から話すことはないのですが。


「さあ、どうでしょうねえ。こちらがこれまでなるべくルビアさんをスパイとして使わないようにしていたというのは確かなので、彼女を罰するようなことがないようにしていただけるのならそれでいいのですが」


「……そうだな、スパイとして使うつもりならこんな手紙一つのために使うなんて馬鹿のやることだ。手紙の内容も馬鹿みたいな脅し文句だったがな」


「それで来ていただけたのですから、ご愛嬌としてください。私も実行せずに済んでよかったと思っているのですから」


 苛立ち混じりに私に向かって手紙を投げて返して来たので、一応の礼儀として【万物鑑定】で何か仕込まれていないかを確認してから指で挟んで懐に入れます。


 ええ、本当に良かったですよ……『来ていただけなかったら土蜘蛛さんを大声で呼ぶ』とか、実際にやったらわりと被害甚大なこと書きましたからね。彼はおそらく『研究施設』にも完全に制御はできていないでしょうし、こんな日中に学院の中にあの巨体が現れれば『研究施設』の拠点がどこにあるかわかるかなー……とか考えたので書いてみたのですが、こうやって私の前に姿を現してくれたことを考えると予想は当たりだったようです。


 とても苦々しい顔をなされていますし、あちらからすれば、学院の無関係な人々を人質にするような行為に見えた可能性もありますが……私は土蜘蛛さんが無関係な人に被害を出すようなことをしないポリシーのある人だと信じていたので無問題です。


「では、改めまして。私は女神ディーレにより第二の生を賜りし転生者、名前代わりに異名の『狂信者』を名乗らせていただいている者です」


「……ふん、今さら表向きの名前を名乗っても仕方ないか。『ヒトシ』、それで通している。ここでは純粋科学論の研究者、兼客員講師ということになっている」


「それこそ今さらですが、顔や役職などを知られても大丈夫なんですか? これまでは『謎の秘密組織のリーダー』という感じだったはずですが」


「それこそ、ルビアから無理やり聞き出そうと思えばわかったことだ。隠す意味は薄い……それとも、俺の名前や顔がわかれば『研究施設』をどうにかできるとでも思ってるのか?」


 この会談自体は当然、『事情聴取』などという調査の権限などどこにもない非公式なもの。むしろ、私が敵陣のただ中にノコノコ現れただけで、後の面倒を考慮しなければいつでも処理できると。

 そして、不当逮捕や半端な暗殺などで仕留められるような備え方はしていないと……貴族コミュニティを牛耳っているだけはありますね。

 もしかすると、私が彼の言ったとおりにルビアさんに対して『強硬手段』に出なくていいように、配慮してくださったということかもしれませんが。


 しかも、この口振りでは……仮に、今ここで私が目の前の彼を命と引き換えに殺傷するようなことがあったとしても、彼の信念から生じた行動の結果は、『研究施設』そのものが進めている計画は終わらない。そういうことですね。


「クックッ……なるほど、そういうスタンスですか。これはまた手強い、やはり敵対するのならあなたのような人でないと」


「何を笑っている。何がそんなに面白い?」


 おや、少々不快そうな顔をしていらっしゃる。

 私は別に、愚弄する気持ちなどこれっぽちもないのですが。むしろ、しっかりと尊重すべき相手だと思い直したくらいです。


「これは失礼……しかし、嬉しくて。自分の命を惜しむ人のやることは自分のためかもしれませんが、あなたのような人は『生きるために仕方なく』とかでやっているわけではないでしょうから。それほどの信念と情熱を生むとすれば……それは、『世界を良くしよう』という想いに他ならないはずです」


「こっちをおだてて仲間になりに来たってわけじゃあないだろ。そっちからしてみれば、俺は『悪』だと思った方が都合がいいはずだが?」


「嫌ですよそんな見方。それじゃあ、負けたら『失敗』になっちゃうじゃないですか。しかし、どちらも正義、どちらも世界を良くしようとしているのなら、方法論が違うだけならば、勝ち負けの結果は単なる『世界の選択』です。だからこそ単なる『自分勝手な悪』に負けるわけにはいきませんが、相手が異なる『正義』ならば気が楽というもの。まあ、相手が『正義』だろうが負けに行くつもりはありませんが」


「……そんなことを話しに来たわけじゃないだろ。本題を言え」


「いえいえ、こういうことを話しに来たつもりですよ。互いに自身の正当性を主張して、互いに相手の主張を否定し合う。実際にぶつかり合う前に必ずやらなければいけないことです……絶対に『和解』があり得ないとしても」


 ヒトシさんの碧い瞳を見つめて話すと、彼は私の言葉に嘘の気配が見つけられなかったのか、呆れたように嘆息しました。

 そして、何か指で合図をしたと思うと、アヤメさんの位置が少しだけ下がります……『妙な動きをしたら斬れ』とでも指示していたのですかね。ということは、話をちゃんと最後まで聞いてみる気になったということですか。それはよかった。


「噂通り……単なる平和主義者やら偽善者やらの類ではないらしい。つまりは……お前は、わざわざ『これから殺す相手』と仲良くなるために危険を冒してこんなところに来た。そう言いたいのか?」


「確実に命をいただくとは断言できませんが、大凡そんな感じになりますね。だって、知りたいじゃないですか……もう、ここを逃したら一生わからないかもしれないじゃないですか。ヒトシさんが何を思って『研究施設』という組織を立ち上げ、どうやって世界を良くしようと考え、どんな未来をその綺麗な瞳に描こうとしているのか……もしかしたら、納得できるかもしれないじゃないですか」


「……納得したら、こっちにつくか?」


「絶対にないとはいいませんが、おそらくその目はないでしょうねえ。だって、ヒトシさんもここで私がどんなに上手く説得しても計画を凍結しないでしょう?」


 こちらを見つめ返しながらの、無言の肯定。

 もしも、ここで『説得すればやめてくれるかもしれないと思ってここに来ました』とか言っていたら本気で怒らせていたかもしれませんね、いえ、この眼を前にして絶対に言いませんが。

 それは、『どうせあなたの信念なんてその程度のものなのでしょう?』と言うのに等しいですから。そういうのは、もっと迷っていて止めてもらいたがっている人に言うべき言葉です。


 むしろ……彼が求めているのは、こういう言葉であるはずです。

 どこまでも平行線で、妥協なんてできないという覚悟を再確認できる相手であるはずです。

 私自身がこれから、命の奪い合いを演じるかもしれない彼に求めているものなのですから。


 ヒトシさんは、数十秒の沈黙の後、指を組んで口許を隠すように両手を合わせながら、こちらに問いかけました。


「何も変わらないのがわかってて、話しても無駄なのを理解していて、リスクを冒して話すのか?」


「ええ、そうです。無駄ではあるのでしょうが無意味ではありませんから。リスクに関しては、必要経費というものでしょう。意味を見出せないのに殺し合うのでは、それこそ何のためのリスクを負うのかわかりませんから」


「……俺が、お前の主義主張なんかに共感を示すことはありえないと言ってもか?」


「それならば、せめてヒトシさんの主義主張だけでも教えてください。私が勝手に納得するかどうかを決めるだけなので。上手く行けば、こちらに迷いが生じて勝利の確率が上がるかもしれませんよ? それともまさか……私が、『話を聞いてくれるようないい人』だからとそちらの刃が鈍るとでも?」


「……チッ、頭をよく見せようとして損得を持ち出してくる奴らの方がよっぽどやりやすい。むしろ馬鹿を演じやがって……どうせ、こんな周りの屋上や窓から狙いやすい場所を選んだのも、丸腰に見せてここを狙える場所に例のテーレとかいう従者が潜んでるんだろうが。最低限の護衛だけ連れて、こっちに圧力をかけるわけでもなく、むしろ丸腰での平和的な対話を装って……要するに、お前は『この戦争の意味が知りたいから』ってだけでノコノコ敵軍の大将の前に歩いてきたわけだ、それでいいんだな?」


「一部否定します。まだ本格的な開戦はしていませんし、宣戦布告に当てる政治手続きもされていません。つまり、まだ『敵軍』ではないはずです。強いて言うのなら、近い内に戦争をすると噂されている相手国へと旅行に行ったら、その国の偉い人とレストランで相席になったので、一般論としての意見を交わす。それだけですよ」


「近い内に戦争をする国に旅行に来るんじゃねえよ」


「戦争が予期されているとしても、何も起こらぬ内に手を出したらアウトですよ?」


 この学園都市は治安が良くて本当に助かりますねえ。

 テロ行為の関係者が堂々と歩いていても手続き上の都合で逮捕できないというような『悪は罰すべし』の視点で言えば悪法かもしれませんが、悪法であれなんであれ、ちゃんと法が遵守される環境であることは実に安心できます。

 こうして、他ならば立場の違いから殺し合いになりかねない人とも穏やかに歓談できるのですから。


「……いいだろう。今はただ単に、主義の違う人間として、今のこの世界に関して議論を交わしているだけ。そういうシチュエーションだと思え、そう言いたいんだな?」


「はい、世間話の延長ですよ。ですから、まずは何か料理を頼むというのはどうでしょう? お時間を取らせてしまいますので、お詫びに好きなものを奢りますよ」


「……一番高いの頼んでやる」


「構いませんが、アルコール類はなしでお願いします。一番高いボトルは手持ちで払えませんし、話の最中に熱くなられても困りますから」


「言われなくても目の前で酒飲むほど気を許しちゃいない」


 ヒトシさんがメニューを開いている姿を見て、アヤメさんがかなり驚いた顔をしていますね。なるほど、高確率で戦闘になると覚悟していたんですかねえ。

 それに対して肩の力を抜いたヒトシさんの方はもはや警戒するのが馬鹿らしくなったというような様子です。ようやく、私が単に気軽な話がしたいのだとわかってくださったようですね。


 しかし……敵だ味方だのと、一々面倒なものですねえ。

 世間話で時間以外の何かが減るというものでもないんですし、万が一戦う気が失せてしまったなら、戦わなければならない原因や戦えと口出しする外野をどうにかするだけだと思うのですがねえ。


「……ヒトシさん」


「なんだ? 今、注文を選んでる所なんだが」


「もしもの場合ですが、主義や目標はともかく今のやり方についてはスポンサーの都合を押しつけられているというだけでしたら、気軽に教えてくださいね。ちょっとそちらのお宅にお邪魔して『説得(なんとか)』すれば戦争回避できるというのならそれに越したことはありませんから」


「何を言いたいのかわからないが、お前が気軽に愚痴を言っていい相手じゃないことはわかった」


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[一言] 「もしもの場合ですが、主義や目標はともかく今のやり方についてはスポンサーの都合を押しつけられているというだけでしたら、気軽に教えてくださいね。ちょっとそちらのお宅にお邪魔して『説得なんとか』…
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