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しんじるって。

本業の忙しさを理由に、執筆をサボっている今日この頃。


ふと、儲けについて、考えてみた。


信じる者と、書いて、儲けと読むのだけれど、よくある、インチキ宗教の教祖がほざく解釈ならば、信者と書いて儲け。


「ガハハハ。信者からむしり取って儲けるぞ!金金金金金金金」


そんな声が聞こえて来そうだ。


けど、僕は勿論違う。


儲け、信じる者。


それは、他者を信じ、繋がりを得て、縁を結ぶこと、共に助け合い、信頼しあって、共に生きる事ではないだろうか?


儲けと聞いて、金銭の事と、とらえがちだが、人が生きる上での財産は何も金銭的な価値あるものとは限らないのではなかろうか。


例えば、損得なしに語り合える友人とか、恋人とか、家族とかも、立派な、財産と言える気がする。


損得なしに、自分を守ってくれる、または、守るべき存在。そんな当たり前の誰かがそばにいる事が、僕たちの本当の財産何だと思う。


そうさ、信じる者で、あればいい。

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