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美女に弱い。だって、男だから。

男は、馬鹿です。

ハイ。

LINEが、いきなり知らない美女?から飛んできた。


そもそも、友達自動追加なる機能がいけないらしい。その中で、知っている名前を見つけたら、登録。そうでないなら、削除を繰り返していた。


そんな中で、謎の美女?が出現する。


「誰?なんか、怖い」


そう、つぶやき、ハイ、ブロック。


するも、プロフィールの写真が、余りにも可愛いもので、気付けば、ブロックを解き。「初めまして」なんて、打ってるしまつ。


そんな、自分を本当に、馬鹿だなぁと、雨の降りしきる、三島の片隅で笑っている。


これは、新手の詐欺か、出会い系か?


まあ、どんな落ちになっても、ここで、笑い話にすればいいし、もしかしたら、30代にして、春が来るかもと言う期待もある。


美女?と記しているのは、プロフィールの写真なんて、いくらでも、嘘が言えるからである。


実はとんでもない、ゲテモノブスやら、実はおっさんだったりしたら、落ちとしては、かなりいい。

ただ美人局だったら、怖い。


もしも、デートなんかをこぎつけて、そして、怖いお兄さんらが出てきたら。・・・


まあ、そん時は、警察官をしているヘダンにでも、こっそり、付いてきてもらうか、なんかするしかない。兎に角、1人では、会わない。


まあ、兎に角、どんな落ちになるやら。


けど、プロフィールの写真は、マジで可愛いから、(よく見ると、乳デカそう)鑑賞用に使うかな。


そう、思うと、いいプレゼントをもらったと思う。


最後。

ゲスで、スケベですいません。

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