特別編 『間接キス』
はい、毎度恒例の忙しいときの必殺技
特別編でございます
本当に忙しいんです。
金曜には普通に戻れると思うので、みなさん、金曜日まで待ってください
もう、ちょー忙しいですよ?
この話を書いてるのは、なんとAM3時過ぎ
眠たいけど、1日1話は欠かさず投稿したいので、頑張ってます
全ては皆様読者のため(決まった!!)
ちょっとふざけましたが、本当のことですよ?
だって読者様がどうでも良ければ、特別編は書かずに寝てますもん
けど、楽しみにしてくれてらる方がいらっしゃるだろうから
体に鞭打って、特別編を投稿しました
もしかしたら誤字脱字が多いかもしれません見直してる時間が無かったんです。すみません
この話の時系列は、アルカディアでルティアと友達になった直後の話です
あと、もうそろそろブックマークしてほちぃ
0って結構精神にくるんですよ?
「ほら早くしなさいよ!あんたの用事に付き合ってあげたんだから、次は私の用事に付き合ってよ!」
オレが宿の予約を終えると、ルティアが言ってきた
「わかったわかった。で、どこ行けばいいんだ?」
「そうねぇ…、あ!私、新しい服を買いたいわ!」
「服ねぇ…」
なんで女の子って、みんな服を買いたがるのだろう
オレなんて、この世界で買った服なんて片手で数えられるぐらいだぞ
オレ達は、ルティア曰く『女冒険者御用達の服屋』に来ていた
「今度、ヨハンがパーティを開くのよねぇ。それで新しくドレスを買いたいんだけど、どれが良いと思う?」
ルティアは3種類のドレスを見せてくる
1つは真っ白のドレス
1つは真っ赤なドレス
1つは真っ黒なドレスだ
「と、特別に庶民の意見を聞いてあげるわ!貴方なら、その…私に…どれを着てほしい?」
ルティアは顔を赤らめながら尋ねてくる
うーん、この中なら…
「黒じゃね?」
「えー、黒ぉ〜?私、赤が良いんだけどー」
じゃあ聞くなよ
「まぁ確かに赤も良いけど、正直派手すぎるな。オレは隣にいたら疲れる。その点、黒なら配色のバランスも良いし、それにお前の髪によく似合ってるよ」
ルティアは赤茶の髪色だ。
本当なら、リリスみたいな真っ赤な髪色が良いのだが、ルティアでも充分映えるだろう
「そ、そう……。こ、この服なら、貴方は私の隣を歩きたいの?」
ルティアは上目遣いで尋ねてくる
ふ、愚問だな
「歩くわけねーだろ」
「死ねッ!!」
オレはルティアに顔面を殴られた
「お待たせ、次行くわよ」
オレが店の外で、ルティアの会計を待っていると、ルティアが声をかけてくる
「えー、次も行くのー?服買ったし、もう良くね?」
「次は別用の服なの!良いからついてきて!」
ルティアはそう言うと、スタスタ歩いていく
ってまた服買うのかよ!
お前、何着買えば気がすむんだよ!
オレはルティアに文句を言おうと、口を開き
「あ……」
ルティアが突然止まり、ある一点を見つめていたので、オレも気になってしまい、そちらを見る
そしてそこにあったのは
「へー、クレープなんてこの世界にもあるんだな」
「あれ、クレープって言うの!?私アレを食べてみたいわ!」
ルティアはキラキラを目を輝かせていた
女の子が甘いもん好きって本当のことなんだな
「色んな種類があるらしいぞ、ルティアは何が食べたい?」
「そうねぇ……私、フルーツクレープが良いわ」
「OK、すみませーん、フルーツクレープ1つ下さ〜い」
「はいはーい」
店の奥から声が聞こえ、一日の店員が走ってくる
「えーと、フルーツクレープですね、360Eですね」
「360Eね、ちょっと待ってね」
ルティアは荷物の中から財布を探し出す
「いいよルティア、ここはオレが払うし」
「え!?いいわよこんぐらい!」
「気にすんな、偶にはオレにカッコつけさせろ」
「……そうね、わかったわ。買わさせてあげるわ」
ルティアは恥ずかしいのか、俯きながら言う
まぁ、こんぐらいでカッコつくなんて思ってないけどな
「うわー!美味しそう!!」
ルティアはパクッと大きく口を開けてクレープを食べる
「甘〜い!!ユウキ、これ美味しいわよ!」
「へー、じゃあ一口くれよ。」
「え?それって…!」
ルティアは何か言ってるが、オレはクレープを一口食べる
「あわわわわわわわ」
「うーん、甘くて美味しいなコレ!……ルティア?」
「か、かかかかんせちゅキキキキシュ!!」
あー、そういえばそうだな。アイリス達とよく交換したりするから、あんまり気にならなくなってたわ
「悪い、今別のやつ頼んでくるよ」
オレはそう言って、ルティアからクレープを奪おうとすると
「だめ!!」
ルティアは、必死にオレからクレープを守り
ゴクンと息を飲み込むと、パクッとオレの食べた箇所の続きを食べる
「ふへへへへ、間接キスしちゃった…」
ルティアはオレに聞こえないと思ってるのか、ボソッと呟いたが、見事聞こえてますよ?
………ちょっとは可愛いとこあんじゃん




