妖精の集落(妖精シルキーの依頼)
龍穴からオベロンとティターニアの元へ
黄金の林檎を届けに行った。
大鳳吼はオベロンに黄金の林檎を渡した。
!クエスト
「不死の妙薬」
を達成しました。
大鳳吼は12000マッカ手に入れた。
経験値15000EXPを得た。
オベロン
「おお、黄金の林檎を持ち帰ったか。
さっそく治癒の妙薬を作るとしよう。」
オベロンは
妙薬を作り始めるよう指示を出した。
オベロン
「これで人間たちの傷を治すことが出来る。」
タオ
「よろしくお願いします。」
ティターニア
「あとは私たちに任せてください。」
そしてティターニアは
ジャックランタンにも言葉をかける。
ティターニア
「お前もよくやってくれましたね。」
ジャックランタン
「ヒホッ!」
ジャックランタンは吼に向き直った。
ジャックランタン
「お手伝い出来て良かったホ!
オイラ、集落入り口の龍穴の側に戻ってるから、
手伝いが欲しくなったら声をかけて欲しいホ!
いつでも誘ってくれホ~!」
吼たちはオベロンとティターニアに任せ、
その場から離れた。
タオ
「これで、ケガをしたみんなも助かるね。」
ヨーコ
「後はさらわれた残りの生徒を
見つけられたら……」
話していると、そこに体を引きずるようにして
太宰が歩いてきた。
生きも切れ切れに。
イチロウ
「大鳳!
……すまねぇ、助けられなかった……」
イチロウがその場に倒れ込む。
タオ
「太宰君!?」
イチロウ
「さっきの丘の上で敦田の妹を連れた悪魔たちに
出会って助けようとしたんだが……
俺じゃ……助けられなかった。
ここに来る途中で敦田に会ったから
アイツにも伝えたけど、
アイツ一人じゃ無理だと思う。
頼む、助けてやってくれ。」
イチロウの顔には
悔しさがにじみ出ているように見えた。
イチロウはいなくなった……
タオ
「私が薬を集めることを優先したから
太宰君とミヤズちゃんが……?」
吼
「そんな場合か?」
結果、こうなってしまったのは仕方ないが……
どう考えても、黄金の林檎入手後に
色々と寄り道しちゃったからだろう。
サブクエストやマガツカ破壊までやってるし。
タオもヨーコもその辺の事は
全然言ってこないけど、責任を感じそうだ。
それとも「それは違う」と言って
素直に謝った方が良かったか?
ヨーコ
「そうね、落ち込んでいる暇はない。
敦田ミヤズは捕まっただけ。
太宰イチロウは薬で治せるはず。
最悪の状況にはなってない。
……私たちの選択が
予期せぬ結果につながった。
それは確かに事実。
だからこそ、その結果に向き合い、
できることを考えなければならない。
それが選んだ者の責任。
その重圧から逃げ出す者もいる。
でもあなたはそれをしないのでしょう?
磯野上タオ。」
タオ
「……そうだね。
止まってなんかいられない。
今度こそ……助けるんだ。
行こう、ミヤズちゃんたちのところへ!」
吼は小さく頷いた。
!クエスト
「ユヅルの救援に向かってくれ」
を受注しました。
……吼よ、やっぱり寄り道した事は
謝るべきだと思うぞ?
近くにいる妖精シルキーには
サブクエストのマークが付いた。
一応聞くだけ聞いておこう。
悪魔(妖精シルキー)
「治療薬の材料探しの時はありがとう。
私はシルキー。
私からも、ちょっとしたお願いがあるの。」
シルキー
「実はあの治療薬、
マンドレイクの根も材料なのはご存知?
黄金の林檎ほどではないけど、
備蓄が底をつくぐらいは使ってね。
そうね…… あと8個程
マンドレイクの根があれば備蓄に充分だけど。
もし、時間があれば
こちらの材料も集めてくれるかしら?」
!クエスト
「マンドレイクの根を集めて」
を受注しますか?
吼
「はい。」
!クエスト
「マンドレイクの根を集めて」
を受注しました。
シルキー
「ありがとう、さすがね。
この辺りに生息するマンドレイクは
恋に身を捧げる花たちで、
それが特別な効果をもたらすの。
同じく根を集めてる恋敵に気をつけてね。」
恋敵?
そんなのがいるのか?
(まさかあのミマンじゃないだろうな……)
近くにもう1つ会話マークがあったので
行ってみるとイチロウだった。
他の生徒たちと一緒に休んでいる感じだ。
イチロウ
「……妖精たちに傷を治してもらったら
オレも後から追いかける。
だから今は急いで敦田の妹を……」
無理しないで、ここで休んでいなよ。
龍穴で邪教の世界へ。
マンドレイク狩り用として、
魔人マタドールにマハラギを継承させた。
続いて龍脈渡りで北シナガワへ。
待機しているピクシーに声を掛けた。
ピクシー
「吼!
わたしを連れて行ってくれる?」
吼
「連れていく。」
ピクシー
「やったぁ!
わたしたちのコンビネーションで
ブイブイ言わせちゃうんだから!」
妖精ピクシーがクエストナビになった。
!妖精ピクシー
サポートタイプ
調査ポイント傾向
・アイテム重視
・サポート、育成系のアイテム
・アラミタマ
初期にクエストナビしてた
アマノザコと同一タイプ。
私の様なⅤのビギナーには丁度良い。
龍脈渡りで妖精の集落へ移動。
そこから北に進んでいく。
改めてサブクエストを確認してみるが、
適正レベル34というのが気になる。
もしかしたら普段のマンドレイクとは
違うのかもしれない。
ゴテンヤマに着くと、突如として
マンドレイクが襲い掛かってきた。
戦闘はマタドールとロアのコンビでOK。
マタドールのマハラギ1発で終わる。
地霊ナルキッソスと一緒に出現する事も
あるが、どちらも火炎に弱いので問題無い。
たぶん恋敵っていうのは
地霊ナルキッソスの事で間違いないと思う。
マハラギ1発で終わるから、
どんだけ強いのかまるで分らなかった……
あとは回帰のピラーで龍穴に戻って
シルキーの元へ。
シルキー
「どうかしら?
マンドレイクの根は集まって?」
大鳳吼はマンドレイクの根を8個渡した。
!クエスト
「マンドレイクの根を集めて」
を達成しました。
大鳳吼は妖精族の護符を手に入れた。
経験値6000EXPを得た。
!妖精族の護符
種族「妖精」の仲魔が
マガツヒスキル「妖精王の宴」を
使えるようになりました。
【スキルの効果】
3ターンの間、味方全体の全能力を
最大まで上昇させる。
通常時ならラスタキャンディ2回分、
全能力を最低まで下げられている時なら
ラスタキャンディ4回分に相当する。
将来的に有効なマガツヒスキルだ。
今はこれほど強力なスキルを使う事は
無いだろうけどね。
シルキー
「ありがとう。
これでまたいろいろな薬を作れるわ。」
こちらは周回クエストにはならないようだ。
今度こそユヅルの元へと思って
龍脈渡りをしようとすると、マップに
サブクエストマークがあるのに気付く。
女神イズンのいた辺りだ。
気になるので、先にそっちに行ってみよう。
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Name 大鳳吼
Location 妖精の集落




