テンノウズアイル(生徒の捜索)
まずは悪魔の裏庭へ。
アオガミ含め、話をしたい仲魔が数体いた。
こちらのダアトでは裏庭の様子も
大きく様変わりしている。
アオガミ
「ベテルで整備を受けたせいだろうか?
これまでよりも調子が良いと感じる。
自分が生まれた場所に戻ったことで、
かつての感覚を取り戻したようだ。
より高い精度で、君の考えたとおりに
体を動かすことが出来るようになったと思う。
これで一層君の力になれるだろう。
さあ、行こう。」
大鳳吼は
合一神としての神格が上がった!
☆合一神:大鳳吼Lv28/HP162/MP143
耐 性:魅了無効、氷結・睡眠に強い
火炎・混乱に弱い
能力値:力51/体22/魔22/速25/運24
スキル:麁正連斬+1/チャージ+1
タルンダ+1/ラクンダ+1
マハンマ+1
ユニークスキル:マガツヒの還元
麁正連斬+1をより活かす為に力を51にした。
今後は命中・回避の精度を上げる為に
速と運の値を重視したいと思う。
福音書1個と運の霊香1個
使っていなかったので、
ついでに使ってレベル28にした。
仲魔の能力値アップを確認したら、
今度は骸の隠れ家へ。
消費アイテムの購入欄に
牛黄丹(400マッカ)と
くらましの玉(500マッカ)が増えた。
今は不要なので購入しない。
写せ身の購入欄は一気に増えた。
気になるのは外道レギオンの写せ身。
突撃の上位スキル怪力乱神がいい。
後で購入検討しよう。
魔人マタドールがいるので、
これ以上物理攻撃タイプは不要だ。
次は仲魔。
まずダアト港区カミヤチョウに行って
邪龍チョトンダを仲魔にし、
邪教の世界で精霊フレイミーズを作成。
(邪龍アイトワラス×邪龍チョトンダ)
その後、聖獣チロンヌプを作成する。
☆聖 獣:チロンヌプLv28/HP128/MP189
合 体:聖獣シーサー×精霊フレイミーズ
耐 性:火炎・氷結・破魔に強い/呪殺に弱い
能力値:力17/体19/魔26/速28/運25
スキル:狐火のアプト+3/ハマ+2
リストア/目潰し
コンセントレイト+4
ユニークスキル:爆炎の磔
!狐火のアプト
聖獣チロンヌプ専用スキル。
敵全体に中威力の火炎属性攻撃。
!リストア
自身が弱点かクリティカルを発生させると、
MPが小回復する(MP10回復)。
!目潰し
敵単体に小威力の物理属性攻撃。
3ターンの間、対象の命中・回避率を
1段階低下させる。
!爆炎の磔
ターン中、味方の攻撃のヒット数が多いほど、
自身の火炎属性スキルのダメージが上昇する。
邪龍アイトワラスの得ていた
経験値でレベル28に。
真新しいスキルが目白押しでどれも良い。
成長後に習得する専用スキル
警戒のフホホイも魅力的だ。
!警戒のフホホイ
聖獣チロンヌプ専用スキル。
3ターンの間、味方全体の
防御力と命中・回避率を1段階上昇させる。
龍穴での確認も済んだので
探索を開始する。
テンノウズアイルは、
以前スタートしたタマチからだと
地理的には真南になるはずだ。
Ⅲの時みたいに丸くなったとか
ややこしくなってない事を願おう。
龍穴の近くに妖魔コッパテングがいた。
悪魔(妖魔コッパテング)
「はぁ……
なんで俺、コッパテングなんだろ。
先輩カラステングにはバカにされるし……
こんなんで、クラマの大天狗になんて
なれんのかなぁ。」
Ⅲだったら成長して変化するけど、
Ⅴではそれ無いからなぁ……
合体するしか方法が無い気がするよ。
廃ビルの壁だけ残っている箇所がある。
その裏手に隠れるようにミマンがいた。
ミマン(51体目)
「テンノウズ ハ 地形ガ 複雑ダヨ。
コレマデ以上ニ 注意スルンダネ。」
カミヤチョウも結構複雑だったと思うけど、
あれよりひどくなるの?
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
龍穴付近にある廃ビルの階段を使って
一番上の階に上がると宝箱発見。
集魔の笛を2個手に入れた。
地上に降りるとアオガミから声が掛かる。
アオガミ
「少年、先ほど伝えた生体反応だが、
複数あるのは敦田ミヤズ以外の
生徒もいるためだろう。
我々の手の及ばないところで、
多くの生徒たちがこのダアトに
連れてこられたようだ……」
ヨーコ
「そう……でも、さらわれた生徒を
全て救っていたら肝心の敦田ミヤズを
助けられないかもしれない。
どう進むかは慎重に考えた方が良さそうね……」
タオ
「……いえ、私はその考える暇を
惜しむべきだと思う。
私の力ではミヤズちゃんの
詳しい場所まではわからない……
だから、その怪しい反応を
全て調べていくしかないんじゃないかな。
それでみんな助けられるならその方がいい。」
ヨーコ
「……それも一つの考え方ではあると思うけど。
まあ、私はどう進むのでも構わない。
大鳳吼、あなたの考えを聞かせて。」
吼
「タオの言う通り。」
それ以外に方法がないだろう。
『生徒全員を助ける』なんて、
どんな確定要素があれば言えるんだ?
ヨーコ
「分かったわ。
じゃあその反応を追いましょう。」
とはいえ、地形が今まで以上に立体的で、
どう行けばいいのか悩む。
まずは歩道橋から高架道路に飛び下りる。
堕天使アンドラスと戦闘後に宝箱の元へ。
悪魔の小箱を3個、ラクシャーサの写せ身を
手に入れた。
そこから更に降りる。
マガツヒを得ながら北に進むと
アマノザコから声が掛かった。
アマノザコ
「むむむ……
人間の匂いがするよ!
近くを探してみて! みて!」
そのまま道なりに進んでいくと1人目発見。
タオ
「大丈夫?」
女子生徒(1人目)
「あああ……ッ。」
女子生徒の足には酷い傷がある……
女子生徒(1人目)
「爪の長い悪魔のような女が
私に問いかけてきたの。
自分の身体のどこが嫌いだ? って。
返事をしろ!と脅されたから、
短い足が嫌いだと答えたら……
次の瞬間、私の足に嚙みついてきたのよ!」
タオ
「すぐに癒すから安心して。」
怪我を癒した後、
生徒を安全なところまで送った。
(安全なところなんて無いような気がするが。)
ヨーコ
「……問答の後に噛みついてくるなんて、
聞き覚えのない悪魔ね。」
タオ
「私たち人間に悪魔の言動は
理解できないと思ったほうがいいわ。
これ以上、傷つく生徒を出さないために、
他の人たちも探しましょう。」
そのすぐ先では、ブロックに座って
のんびりしているミマンを発見。
ミマン(52体目)
「コノ道路ノ 下デ 人間ノ メスヲ 見タヨ。
マダ イルノカナ?」
今、救出したとこだよ。
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
西に進むと、歩道橋の天井でミマン発見。
ミマン(53体目)
「屋根ノ上トカ 他人ガ 来ナイ 場所ッテ、
秘密ノ 場所 ミタイデ
ナンダカ ワクワク スルヨナ?」
子供か!
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
少し戻って北西にある瓦礫を登ると宝箱発見。
アンドラスの写せ身を手に入れた。
2人目が見つからないまま次の龍穴、
テンノウズに着いてしまった。
登録後、龍脈渡りでテンノウズアイルに戻り、
歩道橋を北側の廃ビルまで歩いていく。
廃ビルの外側を左から回り込むように歩くと、
西側の少し下の方にいるミマンを発見。
ミマン(54体目)
「向コウ側ノ 木ノ下ニ 行ッタトキ、
人間ノ 影ヲ 見タヨ。」
指し示す方向は今来た方角。
木の下にというなら地面を探索するしかないが、
こうも地形が複雑だと難儀だな……
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
目の前の別の廃ビルに自販機が2台見えた。
六芒星のトレカ1個と質素な肌着1個を
手に入れた。
!六芒星のトレカ
裏面に六芒星が描かれたカードだ。
表面には左腕に機械をつけた
少年の絵が描かれている。
今のユヅルとイチロウと似た感じの絵かも。
!質素な肌着
肌の上に直接着る衣類だ。
穴が空いてしまっているので、
雑巾などに加工して使うのも良い。
古新聞の布バージョンか。
でもこれ売却価格が2500マッカと高値で良い。
この廃ビルの階段を上がっていくと
ミマン発見。
ミマン(55体目)
「ミマンハ 一見スルト
無意味ナ 場所ニモ イルゼ。
例エバ 歩道橋ノ 屋根ノ上 トカナ。」
それはもう見つけたよ。
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
そこから飛び下りて、
北にある道路の行き止まりで
アオガミの骸を発見。
アオガミ参式の写せ身を手に入れた。
また自販機2台ある廃ビルまで戻って
階段を上がる。
東側でジャンプしてマガツヒのある所に
飛び移り、そこからイツヅカの見える方へ
ジャンプした。
大鳳吼は御厳を60手に入れた。
そこから北の方を見ると、
モノレールの橋桁(凄く細長い!)の
行き止まりで踊っているミマンを発見。
落ちないよう慎重に歩いて行く。
ミマン(56体目)
「ワァ! コンナ所マデ 追ッテ来ルナヨ!
オイラハ モノレールニ 乗リタイ
ダケナンダ……」
ダアトでモノレールなんて走ってないだろ。
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
ミマン発見の数が55体越えたので、
回帰のピラーで龍穴に戻り骸の隠れ家へ。
ギュスターヴ
「お前はこれまでに
55体のミマンを発見したようだな。
褒美にこれをやろう。」
大鳳吼は
聖獣族の護符を手に入れた。
!聖獣族の護符
種族「聖獣」の仲魔が
マガツヒスキル「禍時:的中」を
使えるようになりました。
【スキルの効果】
ターン中、味方全体に
命中率と状態異常付加率が
著しく増加する効果を付与する。
ギュスターヴ
「次は60体で褒美をやろう。
しっかり探してこいよ!」
今度は歩道橋を渡ったら左側へ。
すぐに自販機2台が見える。
遺物入手後、この廃ビルを自販機側から
回り込んで歩いてみると、
歩道橋の屋根の上でくつろいでいる
ミマン発見。
ジャンプして屋根に飛び移ろうとしたが
1つ下に降りてしまった。
するとここでアマノザコから声が掛かる。
アマノザコ
「むむむ……
人間の匂いがするよ!
近くを探してみて! みて!」
下に降りてしまったのが幸いした。
北側を見ると2人目発見。
タオ
「怪我はない?」
女子生徒(2人目)
「痛いっ! 助けてっ!」
女子生徒の腕には酷い傷がある……
女子生徒
「怖い顔をした女が、
笑いながら腕を切り裂いたの。
そんな悪い腕なら私が食べてあげるって
いいながら切った腕に噛みついてきて……」
タオ
「すぐに癒すから安心して。」
怪我を癒した後、
生徒を安全なところまで送った。
タオ
「今の生徒は美術部員だと話していたわ。
絵を描くのが趣味だけど上達しなくて、
自分の腕が悪いと思っていたそうよ。」
ヨーコ
「人の感情はマガツヒを生む。
あの悪魔の行動は、もしかしたら
より人間を苦しめるためのものかもしれない。」
タオ
「……っ! 急いで他の人を助けないと!」
アマノザコ
「ねぇねぇねぇ!
ちょっと聞きたいことがあるんだけど、
いいかな? かな?
アンタのお友達の人間だけど、
どうして連れていかれたの?」
吼
「知らない。」
ラフムは知恵うんぬん言ってたけれど、
連れていかれた全員がそうとは限らない。
『知恵を拝借するため』とは、
簡単に言い切れない気がする。
アマノザコ
「そうなんだ~
理由はわからないんだ?
それじゃ、その理由も調べないと
ダメだね? だね?」
珍しくまともな意見だな。
傍にはポルターガイストがいた。
悪魔(幽鬼ポルターガイスト)
「この辺りは人間のつくった街の中でも
高い建物が多いみたい。
よくこんな物を造れるよね、人間って。」
廃ビルをぐるっと一周して
歩道橋の手前に戻る。
今度はダッシュしてジャンプ。
ようやく歩道橋の屋根にこれた。
ミマン(57体目)
「オレノ 後側ノ 崖ノ下ト サラニ奥ノ
ビルノ 中ニ 人間ガ 隠レテ イタゼ。
モウ ソイツラニハ 会ッタカイ?」
最初の1人目ってビルの中じゃなかった
と思う。
3人目か4人目がそういう状況だという
可能性が高そうだ。
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
あと気になっている箇所がある。
それはテンノウズの龍穴の西側だ。
紫色の激しい光が見えているから
魔人だろう。
どうやって行けるのか、
上空からの視点で確認すると分かった。
北西にあった歩道橋の屋根で
ミマンを発見した場所。
あそこから西側に飛び降りれば行ける。
実際に行ってみるとその通りだった。
邪鬼ラクシャーサのいる所を抜けていくと
マガツ口を発見。
使ってみるとテンノウズ龍穴付近に着いた。
とりあえず戻って、魔人出現ポイントまで
行けるか確認してみる。
幽鬼レギオンのいる所から、
斜めになっている廃ビルを登ると着いた。
周囲を確認すると、
地面に座ってのんびり周囲を眺めている
ミマンを発見。
ミマン(58体目)
{倒レタ ビルナンテ 坂道ト 同ジダ。
足場トシテ 登レバ ソノ先デ
何カヲ 見ツケ ラレル カモヨ?」
いや、それ以前にこのエリア、
探索してるだけで3D酔いがキツい!
休み休みプレイするので精一杯だよ。
(このエリアは2度と来たくないな……)
大鳳吼は御厳を6手に入れた。
では早速、
魔人だいそうじょうに挑戦してみよう。
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Name 大鳳吼
Location テンノウズ




