ナガタチョウ(堕天使ハルバスの依頼)
天使が門番をしていた所から北に向かう。
そしてまずは北東側へ。
調査ポイントで速さの香を入手後、
そのまま北に向かった。
表示されている小マップにイツヅカが見える。
マップに従って行くと、廃ビル屋上の上に
浮いているイツヅカを発見。
大鳳吼は御厳を50手に入れた。
議事堂の裏手に回ってみようと思っていると、
議事堂の正面上部で踊っているミマンを発見。
先にそっちへ行く。
ミマン(46体目)
「オイラコソ 最高ノ 絶景マスターダ!
オマエモ ソウ思ウヨナ?」
断崖絶壁みたいな所にいたミマンなら
何人かいたよ。
大鳳吼は御厳を5手に入れた。
一旦地上に飛び降りて、再度議事堂の上へ。
そこから議事堂の裏手に回ってみると
立ちすくんでいるミマン発見。
ミマン(47体目)
「コンナ立派ナ 建物ヲ 作ッタ 人間ハ
何処ニ 行ッタンダロウナ?」
それは俺も知りたい。
大鳳吼は御厳を5手に入れた。
会話マークが見える方に行ってみると、
幽鬼ガキがいた。
悪魔(幽鬼ガキ)
「ここは昔、人間のお偉いさんが集まる
古い集会所だったんだと。
それで、建物がまあまあ立派なんだよな。」
それだけの会話だった。
さらに奥を見ると、2体の悪魔の姿が見える。
まずは山側にいる妖鬼イッポンダタラの元へ。
悪魔(妖鬼イッポンダタラ)
「イヒー!
探したぞナホビノ!
やっと見つけた!
ナホビノは魔界の色んなところを
旅していると聞いた!
だからオマエを、探していた!
オレサマ、イッポンダタラ。
鍛冶よりバトルが大好きだ!
三度の飯より大好きだ! イヒー!
この鼻がバトルの気配を嗅ぎ分ける!
かなりの確率、これ自慢!
オマエもバトル好きならオレを連れていけ!
オレがオマエをバトルに誘う! ナビをする!
良いだろう? そうだろう? そうしよう!
だがアマエ、今別の悪魔をナビに連れてる!
これは想定外! イヒー!
仕方ない、オレ龍穴の側で待っている!
必ず来い! これでバッチリ!」
東京タワーの龍穴付近に待機している
鬼女マーメイドと同様のクエストナビ待機組。
クエストナビにはタイプがあり、
アマノザコはサポート型、
マーメイドは納品クエスト型、
イッポンダタラは戦闘狂型、
となっている。
他には宝石型やマッカ型がある。
詳細は攻略サイトを確認してほしい。
もう1体いた悪魔の元に行ってみる。
悪魔(邪鬼ラクシャーサ)
「おう、よくこんなところまで
たどり着いたな……暇なんか?
だが、そういうのキライじゃないぜ。
記念だ、テメーにはこれをやるよ。」
大鳳吼は
邪鬼族の護符を手に入れた。
!邪鬼族の護符
種族「邪鬼」の仲魔が
マガツヒスキル「羅刹王の宴」を
使えるようになりました。
【スキルの効果】
3ターンの間、
敵全体の全能力を最低まで低下させる。
ランダマイザか。
序盤ではお目にかかれないスキルだけど、
使うかどうかは微妙だな……
悪魔(邪鬼ラクシャーサ)
「これで、オレたち邪鬼の
必殺スキルが拝めるぜ。
楽しみにしてな。」
ここから議事堂の裏手に当たる方の下を
見ると、宝箱2箱発見。
タタラの写せ身とイヌガミの写せ身を
手に入れた。
アークエンジェルの写せ身の名称も
アークの写せ身って省略されてたけど、
文字数制限でもあるんだろうか?
議事堂の正面側に飛び降りて南に進むと、
岩の上に浮いている子ぎつね悪魔の
姿が見える。
悪魔(聖獣チロンヌプ)
「やあ、兄ちゃん。
ミマンの居場所を知りたいんか?
なら、2500マッカ
おこづかいちょーだい。」
吼
「支払う。」
見落としがあるはずなので支払った。
悪魔(聖獣チロンヌプ)
「ありがとだぜ、兄ちゃん。
じゃあ教えてやるよ、ミマンの居場所。」
ミマンの居場所がマップに記された。
悪魔(聖獣チロンヌプ)
「ま、精々頑張れよ~」
ミマンは後でチェックするとして、
まずは砂漠に倒れ込んでいる
堕天使ハルバスの元に行ってみる。
サブクエストのマークが付いていた。
悪魔(堕天使ハルバス・ママ)
「フゥ、フゥ……
暑い……暑すぎるっ!
はぁ……羽毛が重たくて
あたくし、もうヘトヘト……」
悪魔(堕天使ハルバス・子供)
「ちちうえー、
あついようー。」
悪魔(堕天使ハルバス・パパ)
「なんなのです、太陽もないというのに、
この焼けるような暑さはっ。
グラシャラボラス殿にお力添えするため、
一家ではるばる港区に越してきたが……
このままでは我々一家は
ローストチキンになってしまう!」
悪魔(堕天使ハルバス・子供)
「ちちうえー、
ヘンなアクマがいるよー。」
悪魔(堕天使ハルバス・パパ)
「おお、たしかに……
しかし、足元まで伸びた長髪に
真っ青な体とは、また珍奇な……
よもや、暑さにやられ、
幻覚でも見ているのだろうか……
ふむ、そこの悪魔!
陽炎の見せるまぼろしでないならば、
このハルバスの声に応えなさい。」
吼はうなずいた。
ハルバス
「おお! まさか、本物だとは……
これは失礼しましたな。
ここで会ったのも何かのご縁。
どうか私たち家族をお助けいただきたい。
この暑さを逃れ、
快適に暮らせる棲み処を
紹介していただきたい。」
!クエスト
「新居を探して」
を受注しますか?
吼
「はい。」
!クエスト
「新居を探して」
を受注しました。
ハルバス
「いやはや、見ず知らずの
悪魔に手を差し伸べるとは気高いお方だ。
自慢ではありませんが、
私は地獄の伯爵……
良い家を見つけてくださった
暁には報酬は惜しみませんぞ、フフフッ。
さて、我ら一家が住むのに
ふさわしい家の条件ですが……
まずは涼しい場所であること!
これが何より大事です。
そして、我が家族のためにも
堅牢なつくりでなければなりません。
ガラスの破片が降ってくる
ビルの廃墟など、もってのほかですよ。
ここは我らにとって不案内な土地……
屈強な護衛の者もいれば理想的ですね。
よいですか、
涼しく、堅牢で、屈強な護衛のいる場所。
貴方にはそんな家を
見つけていただきたい。
ことは一刻を争う……
私たちがヤキトリになる前にお願いしますよ。」
戻る前に、議事堂正面右手で
アオガミの骸を発見。
アオガミ弐式の写せ身を手に入れた。
さて、
涼しく、堅牢で、屈強な護衛のいる場所
なんて、妖鬼オニのいた洞窟しか思いつかない。
そこで間違いないだろう。
洞窟といえばタマチの幽鬼ガキもあるが、
幽鬼ガキはどう見ても屈強じゃない。
それに、あんなとこにハルバス連れて行ったら、
焚火でローストチキンにされるオチが見える。
アイテム自慢の連中の所に連れて行ったら、
延々とアイテム自慢話されて気が滅入る事
間違いない。
今度は精神的ストレスで悩むだろう。
というわけで妖鬼オニのいる洞窟へ。
悪魔(妖鬼オニ)
「おう、また来たのか。
アンタも暇な奴だな。
心配すんなって。
オレはあれからちゃんと
ここでおとなしくしているぜ。
つっても、ここに座って
日がな一日酒を飲んでるだけだがな。
ガハハッ。
ここは涼しいし静かだし
中々居心地いいぜ。
住めば都ってやつよ。」
この洞窟はハルバスの棲み処に
適した環境のようだ……
大鳳吼はこの洞窟に
住みたがっている悪魔がいると
伝えた……
悪魔(妖鬼オニ)
「暑くてヘバった悪魔どもが
この洞窟に住みたいだ?
ムチャ言うな。
ここを追い出されたら、
オレはどこに住むっていうんだよ。
……あァ?
護衛が欲しいから、むしろ
オレはここにいてくれだと?
チッ
そりゃますますできねぇ相談だ!
あの一件でオレはもう懲りたんだ。
誰かと一緒にやっていくなんざ、
オレには向いてねぇ!
これからは一人静かに
過ごしたい……
ワリぅが棲み処なら
別んとこを当たってくれ。
小悪魔どもにもそう伝えとけ。」
一度ハルバスのところに戻り、
報告したほうが良さそうだ……
ハルバス
「ああ、吼殿!
私たちに相応しい家は見つかりましたか?」
大鳳吼はオニの住む洞窟について
教えた……
ハルバス
「なるほど……
その素敵な洞窟にいるオニ殿は、
他の悪魔とは暮らしたくないと……
オニ殿は、他人と
関わるのを恐れているのですね。
……私に考えがあります。
ひとまず、私たちをその場所に
連れて行ってください!」
洞窟の前に行ったところで
迫真(?)の演技を開始。
息子
「うえーん、
こわいよー。」
妻
「ああ、もう私たちは
一巻の終わりですわ!」
ハルバス
「諦めるな!
こんな悪魔、このハルバスが
一刀両断にしてくれる!
ヤアヤア、青き悪魔め!
我が怒りの刃を食らうがよい!
……さぁ、
思いっきり悪役らしく
お願いしますよ……!」
大鳳吼は剣を構えた。
ハルバス
「ムウッ! この気勢……
こいつ、侮れん……
仕方ない、
この技だけは使いたく
なかったのですがね……
必殺……トリテバギオン!」
大鳳吼は食らったフリをした。
ハルバス
「ハァ、ハァ……
やった……か?
いや、まだ息がある!
あれを食らって立てるとは、
なんて奴だ……
し、しかし、私はもう限界です……
クッ、妻と息子には手を……出すな……」
ハルバスはそう言って倒れた(フリをした)。
妻と息子
「パパァーーーーー!!
誰か、誰か助けて……!」
謎の声
「誰だあぁぁぁ!
オレの家の前で
弱いものイジメなんか
してる奴はぁぁぁ!」
オニ
「うおおお!
オレ様のナワバリで
ワルさする奴はどいつだぁぁ!
キモチ良く昼寝してたのに、
良心のカシャクを感じて
目が覚めちまったじゃねぇか!!
ブッ殺してやるぁぁ!!
……って、アレ? オマエ……
吼じゃねえか。」
ハルバス
「ブラヴォー!
見事な立ち回りでしたぞ!
それに、その正義感の強さ!
私どものボディーガードに
申し分ない人材です!」
オニ
「あぁ!?
どういうコトだよ、これは!
オマエら……
オレをハメやがったな!?」
吼
「引っかかったな。」
オニ
「テメェ……
おちょくってんのかァ?
頭にキタぜ……
前回は油断したが、今度こそ
オレが一発……」
息子
「オニさん、
かっこよかったー!」
妻
「ええ、アナタのような
護衛がいてくれたら、
私たち、安心ですわ!」
オニ
「……な、なんだよ……
やめろ、こっち見んじゃねぇ!」
息子
「オニさん……」
妻
「オホホ、息子は
すっかりアナタのファンに
なったみたいですわ。」
ハルバス
「オニ殿!
貴方の力、私たちのために
振るっていただきたいのです。」
オニ
「う……
オ、オレの助けを
必要としてるって言うのか……?
で、でも……」
ハルバス
「まぁまぁ、
こんな暑いところで立ち話も
ナンです。
つづきはそこの洞窟で
じっくり話すとしましょう。」
妻
「オホホ、それじゃお茶を
お出ししなくてはね。」
オニ
「あ、イヤ、
それはどうもご丁寧に……」
オニとハルバス一家は
洞窟に入っていった……
!クエスト
「新居を探して」
を達成しました。
大鳳吼は
無記たる混沌の霊符を手に入れた。
経験値650EXPを得た。
!無記たる混沌の霊符
神話上の属性が
「NEUTRAL - CHAOS」である
悪魔2体が集うことで
マガツヒスキル「混沌の噴泉」を
使えるようになりました。
【スキルの効果】
敵全体にレベル依存で特大威力の
万能属性攻撃。
能力上昇効果を消去し、
次の相手ターンのアイコン1個減少。
【該当する種族】
鬼女、妖鬼、堕天使、夜魔、龍王、女魔
※一部例外となる悪魔もいます。
洞窟に入って見ると、皆で焚火を囲んでいた。
妻
「あらまあ、なかなかシックなお住まいじゃない。」
ハルバス
「東京砂漠にも
心の温かい方がいるのですなあ。
私、感服しましたぞ。」
オニ
「いやぁ……
それほどでも……」
息子
「キャッキャッ!」
妖鬼オニのその後も気になってはいたが、
この様子ならもう大丈夫だろう。
護衛というより家族だな。
無事に上手くやれそうなのを見届けたので、
龍穴に戻って龍脈渡りのマップを確認した。
ミマンの表示が3体ある。
やはり見落としがあったようだ。
以前どこかでミマンが50体いるとの話を聞いた。
現在の発見数は47体なので合致する。
まずはハママツチョウへ。
妖魔アルラウネのサブクエストを受けた辺りの
岩陰でミマン発見。
ミマン(48体目)
「東京タワー ノ 傍ニ 人間 イタゾ。
デッカイ 箱ヲ 背負ッテタナ。」
悟劫の事だ。
大鳳吼は御厳を5手に入れた。
次はオナリモンへ。
コウリュウのいる辺りから
女神アナーヒターの源泉に向かうように
飛び降りる。
すると間もなくある大きな岩の反対側、
東京タワーの見える側でキョロキョロ
しているミマン発見。
ミマン(49体目)
「コノ風景 コノ高サ。
オイラノ 見ツケタ コノ場所コソ、
絶景スポット No1ダネ!」
こいつら遺物探ししていないで
絶景スポット探ししているのか?
大鳳吼は御厳を5手に入れた。
最後にカミヤチョウへ。
邪龍アイトワラスからサブクエストを受けた
その先の行き止まりでミマンを発見。
ミマン(50体目)
「ジャターユ ノ 傍ヲ 通ル時ハ、
動キヲ ヨク見テ 隙ヲ ツクンダゾ。」
3D酔いしやすいから、
そんな行動は絶対無理!
大鳳吼は御厳を5手に入れた。
あとは骸の隠れ家へ。
ギュスターヴ
「お前はこれまでに
50体のミマンを発見したようだな。
褒美にこれをやろう。」
大鳳吼は
生命の香、気力の香、力の香、体力の香、
魔力の香、速さの香、運の香
を各2個ずつ手に入れた。
ギュスターヴ
「次は55体で褒美をやろう。
しっかり探してこいよ!」
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Name 大鳳吼
Location ナガタチョウ




