ナガタチョウ(妖鬼オニの依頼)
妖鬼シキオウジのいる所から北東に入る細い道を進むと、
行き止まりに自動販売機1台。
これで缶ジュース1個とか言われるので、
ここは無視していいと思う。
似た場所がすぐ近くにもある。
やっぱり自動販売機1台。
今回は紙蓋の瓶。
こんな行き止まりの自販機は不要だよ。
せめてマガツヒも用意してくれ。
行き止まりの1本道を戻り、
今度は反対側の西側へ行ってみる。
マガツヒを得た先でマガツ口を発見。
使ってみると、南側の丘の上に移動した。
進んでいくと丁字路に龍王ノズチの姿が見える。
掃除機の如く鼻で吸引して吼を引き寄せ
戦闘に持ち込むのだが、弱点だらけなので
特に問題は無い。
その後、丁字路を南東に進むと行き止まりで
3つの宝箱発見。
黄金の切り札1個、集魔の笛2個、
ノズチの写せ身を手に入れた。
戻って丁字路を北西に進むと
マガツヒを得ながら行き止まり。
調査ポイントが1箇所あったのだが、
出てきた魔石輪はこれ以上持てなかった。
(魔石輪は20個までしか持てない。)
マガツ口で戻り、そこから北西に進む。
地霊ツチグモのいる先でまたマガツ口を発見。
使ってみると、高台を中継して龍穴の傍に着いた。
龍穴で回復したらまた戻る。
マガツ口の先を更に進むと、
人工的に切ったような岩のトンネルがあった。
入っていくと、行き止まりの広い洞窟で
焚火をしている妖鬼オニの姿が見えた。
サブクエストのマークが付いているので
話し掛けてみる。
悪魔(妖鬼オニ)
「ガッハッハッ!
どうだ? オレ様は怖いか?
怖いだろ?
オレ様は強い、オニだからな!
恐れられるのも当然だ。」
オニ
「オレ様はこの力で、この辺りの悪魔を
配下に置こうとしているんだが……
ちっとばかり困ったことになっている。
オレが強くて怖すぎるせいで、
悪魔どもが逃げちまうんだ。
だがそこでオレ様はひらめいた!
オレ様が頼りになるって証明できりゃ、
喜んで配下になるんじゃないか、ってな!
ヘッヘッヘッ!
誰だって困っている時に助けられたら
感謝するだろ?
恩を売ってオレ様が親分になるって
すんぽうよ!
そこで頼みがあるんだ。
オレの力を必要としてる、
困っている悪魔を探してくれねぇか?」
!クエスト
「親分になろう大作戦」
を受注しますか?
吼
「はい。」
今までで一番どうでもいい依頼きたな……
オニ
「おお、ありがてぇ!
それじゃ、近くにいる悪魔の中で、
困ってそうなやつを探してきてくれ!」
そんな悪魔いるのかと思いながら洞窟を出ると、
周辺に会話マークの付いた悪魔が3体ほどいる。
こいつらの事らしい。
悪魔(幽鬼オバリヨン)
「手伝ってほしいこと?
ないよ~!」
悪魔(凶鳥モー・ショボー)
「え~?
困ってること~?
ん~……
特にないかな~~」
悪魔(妖魔アガシオン)
「え?
手伝ってほしいこと?
イヤだよ、頼まないよ!
だって、同じように言ってきたオニに
邪魔な岩を壊してほしいって頼んだら、
岩と一緒にボクも殴られたんだ。
そんなヒドイ目にあって、
それでもお願いをするヤツ、
いると思うかい?」
何やってんだ、あのオニは。
洞窟に戻って一言いってやるかと思ったら、
入口付近にもう1体いた。
悪魔(地霊コダマ)
「手伝ってほしいことはないかって?
この間、オニに同じようなこと聞かれて
チャクラドロップを取りにいくのを
手伝ってもらったんだけど……
アイツってば、
手に入れたチャクラドロップを
全部持っていっちゃったんだ!
そんなことになるなら、
手伝いなんていらないよ!」
ダメダメじゃん、あのオニ……
……なんか、洞窟で焚火している悪魔って、
幽鬼ガキといい、
アイテム自慢してる馬鹿どもといい、
ロクなのがいない気がする。
どうやら助けを必要としている悪魔は
この辺りにはいないようだ。
戻ってオニに報告しよう。
というわけで、吼はオニの元に戻った。
オニ
「おお、どうだった?
オレ様の助けを必要としている悪魔は
見つかったか?」
大鳳吼は
助けを必要とする悪魔は
いないようだと報告した。
オニ
「なんだとぉぉぉぉ!
このオレ様が助けてやろうってのに、
オレなんかいらないだとぉぉぉ!
うぐぐぐ……
許せねえ!!!
見てやがれ……こうなったら!
うおぉぉぉ!!!」
悪魔(妖鬼オニ)は怒りながら洞窟を出ていった。
吼も洞窟を出ようとすると、出口ギリギリで
アオガミから声が掛かる。
アオガミ
「少年、この先に何が待ち受けているか
わからない状況だ。
準備しておくことを推奨する。」
何が待ち受けているかって、誰が見ても
妖鬼オニ以外ないでしょ。
洞窟を出れば案の定、
妖鬼オニが長い棒を振り回しているのが見えた。
悪魔(さっきの悪魔たち4体)
「きゃああ!」
オニ
「おらぁ!
キサマら!
オレ様に助けを求めやがれ!」
悪魔(さっきの悪魔たち4体)
「誰か!
あのオニを止めてよ!」
そこに吼が立ち塞がる。
オニ
「ああん?
オレ様のジャマをする気か?
だったら、覚悟しやがれ!」
妖鬼オニとの戦闘になった。
マガツヒ溜まってないけど、
やれるだけやってみよう。
1ターン目
邪龍アイトワラス、プリンパ+1、
妖鬼オニは混乱した、
吼、ラクンダ+1(1回目)、
女神アメノウズメ、ハマ+2、
聖獣シーサー、ジオンガ+4、
邪龍アイトワラス、アギ+3、
吼、タルンダ+1(1回目)、
女神アメノウズメ、ハマ+2、
聖獣シーサー、ジオンガ+4、
妖鬼オニ、吼に攻撃、
2ターン目
邪龍アイトワラス、パス、
吼、ラクンダ+1(2回目)、
女神アメノウズメ、ハマ+2、
聖獣シーサー、ジオンガ+4、
邪龍アイトワラス、アギ+3、
吼、タルンダ+1(2回目)、
女神アメノウズメ、ハマ+2、
聖獣シーサー、ジオンガ+4、
妖鬼オニ、
聖獣シーサーにハードヒット+3、
混乱が治った、
マガツヒを溜めた、
3ターン目
邪龍アイトワラス、プリンパ+1、
妖鬼オニは混乱した、
吼、電撃の秘石、
女神アメノウズメ、ハマ+2、
聖獣シーサー、ジオンガ+4、
邪龍アイトワラス、アギ+3、
吼、電撃の秘石、
以上、終了。
360マッカ、道反玉1個手に入れた。
最も高かった経験値は邪龍の720EXPだった。
妖鬼オニは混乱に弱いはずなのに、
普通に攻撃していた。
混乱の効果って、あまり期待できないのか?
オニ
「うぅぅ……
オレ様が負けただと……
うぅぅ……
ハズカシーーーー!」
オニは逃げていった。
悪魔(凶鳥モー・ショボー)
「まったく……
助けの押し売りなんかして、
逆効果だってわからないのかしら?
ありがとう。
あなたのおかげで助かったわ。
これ、お礼にもらって!」
大鳳吼は
凶鳥族の護符を手に入れた。
!凶鳥族の護符
種族「凶鳥」の仲魔が、
マガツヒスキル「呪毒散布」を
使えるようになりました。
【スキルの効果】
敵全体に何らかの状態異常を
非常に高い確率で付加し、
3ターンの間、全能力を1段階低下させる。
悪魔(地霊コダマ)
「あ~、怖かった……」
悪魔(妖魔アガシオン)
「キミのおかげで助かったよ!」
悪魔(幽鬼オバリヨン)
「じゃーね!
バイバ~イ!」
悪魔たちは礼を言って去っていった。
で、再度洞窟に入りオニの元へ。
オニ
「アンタ、強かったんだな。
……うぅ、オレはなんて恰好悪いんだ。
実はオレ、
オニの仲間の間じゃ弱い方だったんだ。
この辺りの悪魔なら配下にして
でかい顔できるかと思ったが
……甘かったよ。
オレはここでおとなしくしているぜ。」
!クエスト
「親分になろう大作戦」
を達成しました。
大鳳吼は物障石を手に入れた。
経験値900EXPを得た。
オニ
「もう悪魔たちに迷惑はかけねぇよ。
オレはここでおとなしくしているぜ。」
仲魔にするという選択肢が無いのは残念。
洞窟を出たら北に進んでいく。
急な上り坂の先には登はんポイントがあった。
それを登った先の南東にある小さな木陰に
沈んでいるようなミマン発見。
ミマン(45体目)
「天使モ 悪魔モ
ドッチモ 自分ガ 正シイト 思ッテルノサ。」
寝起きした感じでそんなこと言われてもな……
大鳳吼は御厳を5手に入れた。
この真下を見ると宝箱が2箱見える。
試してみると宝箱の傍に飛び下りる事が出来た。
モコイの写せ身と電撃の小秘石を手に入れた。
あとは龍穴に戻る。
回復したら骸の隠れ家へ。
ギュスターヴ
「お前はこれまでに
45体のミマンを発見したようだな。
褒美にこれをやろう。」
大鳳吼は
神獣族の護符を手に入れた。
!神獣族の護符
種族「神獣」の仲魔が
マガツヒスキル「禍時:的中」を
使えるようになりました。
【スキルの効果】
ターン中、味方全体に
命中率と状態異常付加率が
著しく増加する効果を付与する。
ギュスターヴ
「次は50体で褒美をやろう。
しっかり探してこいよ!」
次はナガタチョウ龍穴の北側へ行く。
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Name 大鳳吼
Location ナガタチョウ




