表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
134/141

カブキチョウ(鬼神アティスの依頼)

 次のサブクエストマークに向かうと

 途中でまた夜魔キウン。

 夜魔キウンの良いところは、

 引き連れてくる悪魔に

 御魂アラミタマがいる場合がままある事だ。

 今まで3回ほど戦闘していてとても良い。

 おかげで女神イズンと国津神コノハナサクヤが

 レベルアップした。

 このタイミングを見計らって、

 以前見つけていた悪魔の石像へと行く。

 さっそく石化した悪魔の魔力を吸収した。

 吼を除く全員がレベルアップ。

 するとイズンとコノハナサクヤから

 写せ身を貰えた。

 これは凄く嬉しい。

 さっそく龍穴に戻って邪教の世界へ。

 コノハナの写せ身をイズンに使う。


☆女 神:イズンLv51/HP284/MP453

 耐 性:破魔無効、衝撃・魅了に強い

     電撃に弱い

 能力値:力23/体31/魔67/速52/運53

 スキル:ザンダイン+3/マハンマオン+4

     黄金のリンゴ+5/ディアムリタ+5

     ヒュギエイアの杯+5/デクンダ+5

     大魔脈

 ユニークスキル:悪魔の仲立ち


 ザンダインと大魔脈を継承させた。

 魔脈を大魔脈に、

 延長強化をザンダインに変更している。

 まだ延長強化を欲しがる場面に遭遇して

 いないので一旦外した。

 延長強化の元はアオガミの写せ身なので、

 後で再継承しやすいという利点もある。


 落ち着いたら探索再開。


 小マップを確認すると、

 サブクエストマークの近くに

 アオガミの骸がある事が分かった。

 先にそっちを済ませる。

 土手から廃ビルに移って、

 登はんポイント2つ使って一番上へ。

 アオガミ漆式の写せ身を手に入れた。

 専用スキルの荒神螺旋斬、マハタルカジャ、

 リストア、コロシの愉悦と

 良いスキルが揃っている。

 また龍穴に戻って邪教の世界へ。


☆合一神:大鳳吼Lv58/HP359/MP301

 耐 性:睡眠無効、衝撃に強い/電撃に弱い

 能力値:力77/体51/魔52/速62/運64

 スキル:食いちぎり+5/荒神螺旋斬+5

     白龍撃+7/神矢来+5

     マハタルカジャ+3/会心の覇気+3

     物理プレロマ

 ユニークスキル:マガツヒの還元


!荒神螺旋斬

 ナホビノ専用。

 敵全体ランダムに8回小威力の物理属性攻撃。

 クリティカル時、威力が上昇する。


 敵全体ランダムに8回というスキルは、

 敵単体に行うと何回になるのか。

 8回未満なのは目に見えているので、

 敵単体用に食いちぎりは残した。

 鎧通しも地味に使えていたので悩んだが、

 荒神螺旋斬と入れ替えた。

 チャージはマハタルカジャに入れ替え。

 物理ばかり強くなっていくけど、

 まあいいでしょ。


 今度こそ2つ目のサブクエストへ。

 調査ポイントで見つけたマガツ口から北に

 進み、堕天使オセのいる所を抜けて、

 斜めになった石畳(アスファルト?)を

 東に上がっていくと廃ビルに入れた。

 自販機2台から遺物を入手後に、

 ここにいる鬼神アティスに話しかける。


悪魔(鬼神アティス)

「なあ、君。

 ちょっと教えてほしい。

 君の目から見て……私は美しいか?」


「はい。」


 お世辞でもそう言った方がいいか?


悪魔(鬼神アティス)

「それは本当か!

 よかった、安心したよ……

 ならば、もっと美しくなるため、

 よりたくさんの宝石が必要だ。

 申し遅れたな、私はアティス。

 ここ歌舞伎町では少し名の知れた悪魔だ。」


アティス

「ここは訪れる者に夢を見せる街。

 魔界となってもそれは変わらない。

 私は女性を幸せにし、

 女性は対価として私に宝石を捧げる。

 しかし、私がそうするのは

 自分の歓びのためではない。

 我が身と心は常にとある女神のものなのだ。

 我が主のため、私は常に美しくなければならない。

 そのためにはもっともっと宝石が必要だ……

 美しい悪魔は美しい品々を引き寄せるもの。

 見たところ、君は宝石集めに向いていそうだ。

 どうだろう、

 私を飾るための宝石を探してきてくれないか?」


!クエスト

 「シンジュクの宝石探し」

 を受注しますか?


「はい。」


!クエスト

 「シンジュクの宝石探し」

 を受注しました。


アティス

「ありがとう。

 そう言ってくれると思っていた。

 集めてほしい宝石は……

 ダイヤモンドを2個、

 エメラルドを3個、

 アメジストを3個。

 宝石はいくらあっても困らないが、

 まずはこんなところだ。

 宝石は悪魔に探させてみるといい。

 宝石の知識に長けた悪魔もいるから、

 そういう悪魔を雇うと捗るだろう。

 ああ、君に私の名刺を渡しておこう。

 そうした悪魔の協力を借りたいときに

 役立つかもしれない。」


 大鳳吼は

 アティスの名刺を手に入れた。


 ようやくここで宝石の使い道が出てきた。

 現状を確認すると、

 ダイヤモンドだけあと1個足りていない。

 今まではクエストナビのピクシーが

 宝石を見つけてくれていた。

 つまり宝石探しに長けたクエストナビが

 いるからそいつを雇えという事だろう。

 思い付くのは神宮内苑にいたデカラビア。

 あいつだけがナビの中で有料だった。

 有料の理由はそういう事か……


 しかしこれはどうなのだろう?

 宝石を優先させて、

 経典などの他のアイテムが出にくく

 なったりするんじゃないだろうか?

 そう考えると宝石最優先は

 必ずしも良いとは言い切れない気がする。

 ピクシーだって

 今までかなり宝石見つけてるし……

 とりあえずこのままでいよう。

 ダアト新宿区全域を歩き回って

 依頼達成できなかった場合、

 デカラビアを雇うか検討すればいい。


 ここを出たら北へ進む。

 ほとんど骨組みだけの廃ビル屋上に

 宝箱があるのが見えるけど行けない。

 足場になる階段や瓦礫の類が無いので

 諦めた。


 その先を東に進む。

 小マップを確認すると、

 意味深に東に道が続いていたので探索。

 堕天使オセのいる所を通り過ぎて

 登っていくと左手に自販機が2台あった。

 遺物を入手後、反対側を見ると

 大きな鳥居を発見。

 以前ミマンの言っていた神社なのだろう。

 やしろらしき建物は地に埋まっていて

 屋根のみが見えていた。

 その屋根の裏手へ回ってみると光る物が

 落ちている。


 大鳳吼は鬼王の御剣を手に入れた。


 すると、鳥居の辺りに

 国津神アラハバキが現れる。


悪魔(国津神アラハバキ)

「汝、鬼王ノ御剣ヲ

 手ニシタカ……

 ダガ ソノ剣……コノ時空デハ

 無用ナルモノ。

 ソノ剣 我ニ預ケ給ヘ……

 別ノ時空ノ汝ヘト渡ス為ニ……」


 大鳳吼は鬼王の御剣を渡した。


悪魔(国津神アラハバキ)

「感謝スル……

 サラバダ……

 必ズヤ アノ時空ノ汝ニ 渡ソウゾッ!」


 国津神アラハバキは忽然と姿を消した。


 攻略サイトで確認してみると、これは

 『復讐の女神篇』を終了後、

 『創世の女神篇』をプレイして

 『トウキョウの守護者』というサブクエストを

 発生させると、選択肢に

 『真のマサカドと戦う』が追加されるらしい。

 弱点やスキルは変わらないが、

 各ステータスが強化され、

 初期プレスターンアイコンも

 5から8に増加するとか。

 ゲーム制作者様が

 『創世の女神篇』もプレイしてね

 と訴えかけてるような内容だ。

 『創世の女神篇』をプレイするかどうかは

 今のところ未定かな。


 西に戻ってそのまま西に進む。

 魔獣オルトロス、堕天使オセのいる所を抜けると

 右手に自販機1台と非常階段があった。

 遺物を入手後、階段を上がっていく。

 奥にサブクエストマークも見えていたが、

 そっちは後で。

 階段を上がって屋上に着いたら、

 北側に飛び降りる。

 そこから今度は東側へ飛び降りる。

 その先をダッシュ+ジャンプで隣の廃ビルへ。

 マガツヒを採った先で宝箱2つ発見。

 チャクラポット1個を手に入れた。

 毒の秘石はカンストして持てなかった。

(この前も毒の秘石だったよな……)


 あとは地面に飛び降りて先ほど見た

 サブクエストの所へ行く。


 Save

 Name 大鳳吼

 Location カブキチョウ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ