ヨヨギ(八雲とジョカ)
さっそく大天使アールマティの元へと思ったが、
龍穴西側に沢山の会話マークが見えている。
先にそちらの聞き込みを済ませてしまおう
と思ったら、先に岩陰に潜んでいるミマンを発見。
ミマン(109体目)
「明治神宮ノ 祭神ハ 明治天皇ト 昭憲皇太后デ
明治天皇崩御後ノ 1920年ニ 創建サレタゾ。
神宮トハ 天皇ヲ 祀ル神社 ノ コトダ。」
明治神宮に関するうんちくだった。
大鳳吼は御厳を8手に入れた。
では今度こそ悪魔たちに聞き込み開始。
悪魔(地霊コダマ・南側)
「あの時は沢山の日本の悪魔が
ここに逃げ込んだんだ。
それこそ、ヤオヨロズっていうくらいにね。
でも、戦いが終わると
みんな、元いた場所に帰っていったよ。
オイラのようにここが気に入ったのや、
何かを仰せつかった姫神様たち以外はね……」
悪魔(女神アメノウズメ)
「私が舞えば、難事も万事解決……
とはゆかぬのぅ……
複雑な世界情勢なのじゃからか。」
悪魔(地母神キクリヒメ)
「こんなところまで、よく来たの。
なにやら懐かしき気のある悪魔よ。
先の天使と悪魔が繰り広げた激しき戦い、
“終の決戦”は知っておるかの?
国津天津問わず、我らのような戦えぬ者は
この地に結界を張り、避難していたのじゃ。」
悪魔(地霊カヤノヒメ)
「ワラワラ~!
妾は、石を守るのじゃ~?
何の石なのかは秘密じゃ~!」
悪魔(地霊コダマ・北側)
「こういう緑は大切にしたいよね。
魔界でも都会でも、僕らの一族が
暮らせる場所は少ないし……」
悪魔(国津神クシナダヒメ)
「ふう……
やっと大魔王と天使の決戦が終わったというのに
何ということじゃ……
おヌシは何者じゃ?
我らに近い神気を持っているようだが……」
悪魔(霊鳥ヤタガラス)
「ここは、あの石を置くにふさわしい。
マガツヒで満ちていますね。
魔界になる以前は、トウキョウで屈指の
参拝者を誇る社が、ここにありました。
人の崇敬からくる力が
そうさせているのでしょう……」
話を聞いて気になったのは石。
カヤノヒメとヤタガラスが語った石は
おそらく同一だろう。
後で何かサブクエストでもありそうだ。
あと気になったのは調査ポイント。
力の霊香や御魂アラミタマなどは大変良いのだが、
ここに来て初めてアクアマリンを手に入れた。
アイテム欄を確認すると貴重品扱い。
貴重品だからギュスターヴへの売却は不可。
一応99個まで持てるようだけど、
ここまでにラグの店は見ていない。
何に使うのか今のところ不明だ。
後で追々分かるんだろう。
龍穴から南東にあるマガツ口を使ってみると、
自販機を踏み台にして上がった廃ビルの屋上に着いた。
……苦労して上がる必要無かったんだね。
そこから見える、追加されたサブクエストマークに
行ってみると、大天使アールマティ再び。
さっさと済ませてしまおう。
アールマティ
「ナホビノよ。
そなたの助力を乞う。
我らの行動にも関わらず、
四人の女魔どもは増長を続けている。
ここ新宿は女魔に与するダエーワの巣窟。
不浄の気が強すぎるうえ、私の力は
この地では十分に発揮されない。
特にマーラの振りまく不浄は
他の雑兵とは比較にならない。
マーラは巨体に加え高い機動力を持っている。
新宿の秩序回復のため彼奴の掃滅が必要だ。
マーラの駆除、
これを汝に依頼する。」
!クエスト
「秩序への献身」
を受注しますか?
吼
「はい。」
はいも何も、もう倒しちゃったけどね……
(霊鳥サンダーバードと同じパターンだな。)
!クエスト
「秩序への献身」
を受注しました。
アールマティ
「汝を尊く思う。
マーラはセンダガヤを滑走している。
行き、この地に清浄をもたらせ。」
大鳳吼は
マーラを既に倒していることを伝えた。
アールマティ
「…………
汝の口は真実を語っている模様。
マーラ駆逐の報告をここに受け取る。
……汝の言葉は我が意思を
正しく伝えたとは言い難い。
しかし、マーラを排除したことは事実。
なれば、その働きを認めよう。」
!クエスト
「秩序への献身」
を達成しました。
大鳳吼は会心の秘石を5個手に入れた。
経験値18000EXPを得た。
吼がレベルアップした。
☆合一神:大鳳吼Lv48/HP290/MP234
耐 性:魅了無効、衝撃・睡眠に強い
電撃に弱い
能力値:力70/体40/魔40/速51/運50
スキル:ハードヒット+3/鎧通し+3
神矢来+3/轟雷+5/ハマオン+3
チャージ+3/会心の覇気+3
ユニークスキル:マガツヒの還元
アールマティ
「これまで汝は身を賭して
私の願いを叶え、
しかも見返りを求めなかった。
その行いを私は献身と呼ぶ。
それは私が最も尊ぶ美徳。
私は判断する。
汝は我が力を貸すに
ふさわしい存在である。
したがって、汝の敵を破壊せんと
汝が欲するとき、
私を呼ぶことを許す。」
!大天使アールマティの
合体が解禁されました。
アールマティ
「以上。」
アールマティは去っていった……
美徳って言うけど、経験値はたっぷり貰ってる。
だから、それほどでもないよ。
さて、後はやり残した事は無いはずなので、
ここから北西に伸びる上り坂の道路を進む。
うっすらと次の龍穴が見えていた。
しかしその手前で、あのコンビと再会する。
ジョカ
「ほほぅ、しばらく見ぬうちに
知らぬ顔が増えたようじゃな。」
タオ
「あなたは……」
ヨーコ
「ジョカ、そして八雲ショウヘイ……」
タオ
「じゃあ、彼が議事堂の?」
八雲
「貴様らもカディシュトゥを
追ってここに来たのか?」
吼
「塩の柱について調べている。」
……なんで『大カラスを追っている』という
選択肢が無いの?
目的はそれだよね??
タオ
「魔界と東京の両方で、人が塩に変わる
現象が起きています。
私たちはその原因を突き止めるために
ここに来ました。」
ヨーコ
「あなたたちはどう思う? やはり
カディシュトゥが絡んでいるのかしら。」
八雲
「いいや、女魔はあのような手段は好まない。
あれは一種の見せしめだ。
塩に変わった者を見れば、
人間たちは超常の存在に恐れをなす……
そういう派手な演出を好む連中に
覚えはないか?」
ヨーコ
「……神の警告を無視した人が塩の柱と化す。
そんな伝承を聞いたことがある。」
タオ
「それって……!?」
八雲
「その犯人を突き止めたければ、
ここにいる天使の親玉を探すといい。
お前たちも見ただろう、この地では
ケルプと呼ばれる天使が移動を阻害している。
俺なら力尽くで排除するが……
周辺の天使を狩るという方法もある。
奴は周辺の天使が減ると
持ち場を離れることがあるからな。」
ヨーコ
「なるほど、増員を呼ぶためね。」
八雲
「そういうことだ。
塩の柱を探るにしても
カディシュトゥを追うにしても、
ケルプの守る先へ行かねば話にならん。」
タオ
「あの……なぜ、私たちに情報を?」
ジョカ
「未来を憂う若人たちを見て、
助力をしたいと思った、では納得できぬかのう?」
ヨーコ
「私たちが目立つことであなたたちが
動きやすくなる、というのが本音でしょう。」
ジョカ
「フフ……ならばそうとるがよい。」
八雲とジョカは去っていった……
タオ
「それじゃ、私たちは天使を探しましょう。」
!クエスト
「上級天使の門を突破しろ」
を受注しました。
アオガミ
「塩化の事件に
天使が関与している可能性がある、か……
君はこれがどういう意味だと考える?」
吼
「犯人は天使。」
日傘を差した女魔と最初に出会った時、
大カラスを警戒している素振りだった。
占い師アグラが女魔の可能性は高い。
訪問者に秩序なき自由を説き、
訪問者がそれに納得すれば、
秩序を捨てたとみなされ、
天使が制裁として訪問者を塩の柱にした
という仮説が成り立つ。
それなら先ほどの八雲とヨーコの話にも
矛盾する点が無い。
アオガミ
「天使が人を塩に変えたという伝承がある。
あの話からして、
その通りのことが起こったようだ。
とはいえ、これらは推測に過ぎない。
この先に進み、上位の天使に会えば
全ての事実が明らかになるだろう。
気を引き締めて行くとしよう。
少年、この先に複数の天使の反応を感知した。
そこを目指すとしよう。」
マップが表示された。
ここから北北西の位置。
少し距離がある。
なんにしてもまずは龍穴にアクセスだ。
!ヨヨギが
龍脈渡りの行き先に登録されました。
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Name 大鳳吼
Location ヨヨギ




