タマチ(妖精ピクシー)
龍穴から少し歩くと、
小さな子供の雰囲気がある悪魔が見えた。
アオガミ
「少年、あそこに見えるのが
ミマンという生物ではないだろうか……」
さっそく声を掛けてみる。
ミマン(1体目)
「エッ!?
ギュスターヴ ガ 帰ッテコイッテ?
マダ 遺物ヲ 発見デキテナイケド……
ジャア ボク 帰ルネ。」
大鳳吼は御厳を5手に入れた。
アオガミ
「ミマンを無事発見できたようだ。
骸の隠れ家へ報告に戻るとしよう。」
!ミマン
魔界にはギュスターヴの子分である
「ミマン」が存在します。
彼らはギュスターヴの命令を放棄し
魔界をふらついているので、発見次第
ギュスターヴの元へ送り返しましょう。
またミマンを見つけた際、御厳と呼ばれる
ポイントを入手しましたが、
今後、使用する場所に遭遇します。
今は気にせず先に進みましょう。
一旦、龍脈に戻り、骸の隠れ家へ。
ギュスターヴ
「キヒッ、早速ミマンを
見つけてくれたようだな、感謝するぜ。
そんなお前にこれをくれてやる。」
!ギュスターヴの謝礼
ミマンを発見した数に応じて
ギュスターヴから謝礼として
アイテムがもらえます。
魔界に散らばったミマンを探し出し
ギュスターヴの元へ連れ戻しましょう。
大鳳吼は
オンモラキの写せ身を手に入れた。
ギュスターヴ
「悪魔の力を宿した写せ身。
それは選ばれし者だけが使える力だ。
ミタにある龍穴へ行くんだな。
お前を導く存在と出会えるだろうよ。」
ミマン捜索謝礼の確認をしてみると、
全部で200体もいるのが分かる。
……って、あと199体も捜せと?
ついでで捜すにしても多いな。
ちなみに次に謝礼を貰えるのは5体目だった。
龍穴を出て先に進む。
すると前方に何かいるのが見える。
アオガミ
「少年、前方に悪魔を確認した。
そこで一つ提案がある。
このまま一人で魔界を進むのは危険だ。
共に戦う仲魔を作ることを推奨。
悪魔会話を用いて
相手を説得し仲魔にしよう。
魔石を用意しておいた。
これを用いて相手を説得してほしい。」
大鳳吼は魔石を手に入れた。
大鳳吼は悪魔(妖精ピクシー)に話しかけた……
ここでTalk(会話)以外の選択は不可。
これは会話のチュートリアルらしい。
ピクシー
「うわ、話しかけられちゃった!
ひょっとして、このアクマ…
わたしをナカマにしたいのかな?
いいよ、おはなししよう!
今からシツモンするから
わたしが気に入るように答えてね。
ねえ、わたしってかわいい?」
吼
「かわいい。」
ピクシー
「キャハハッ! ありがとう!
それじゃあ、もうひとつ
シツモンしてみるね。
わたしのこと、ナカマにしたい?」
吼
「仲魔にしたい。」
ピクシー
「わかった!
考えてあげてもいいよ?
でもね、アクマはタダじゃ
ナカマになってくれないんだ~
アイテムとか、マッカとか、
色々とあげなきゃいけないんだよ。
わたしがほしいものを言うから
それを渡してみてね!
どうしようかな…
魔石が1個ほしいな。」
吼
「いいだろう。」
ピクシー
「はい、よくできました!
それじゃあ、ナカマになってあげるね。
ほかのアクマたちも
こんな風にして、ナカマにできるよ。
でも…アクマは気まぐれだから
わたしみたいにスンナリ行かないかも?
シッパイしても
めげずにがんばってね!
わたしは、妖精ピクシー!
こんごとも、よろしく。」
妖精ピクシーが仲魔になった。
ちなみに現在の最大ストック数は6体。
仲魔にできるのはあと5体だ。
アオガミ
「見事だ、少年。
これからも仲魔にしたい悪魔がいれば、
交渉をするといいだろう。」
こんなので見事だと言われても、
あまり嬉しくないと思う……
それより最初の仲魔がピクシーというのは、
真・女神転生Ⅲを意識しているように感じる。
!パーティ
悪魔との戦いには
最大3体の仲魔が参加できます。
仲魔の数が多いほど
有利に戦いを進められます。
悪魔会話を駆使して仲魔を増やしましょう。
!メニューの各種機能
主人公がナホビノになったことで
メニューの各種機能が解放されています。
「X」で開くメニューから
スキルやアイテムの使用や
仲魔の管理、クエストの確認といった
様々な行動を行うことが可能です。
ゲームの遊び方に関するチュートリアルも
確認できるので必要に応じて活用しましょう。
まだ序盤だからかゲームアナウンスが多いが、
随分と初心者に向けた情報だ。
真・女神転生Ⅲではこの様なアナウンスは
一切無かったから考慮したんだろう、たぶん。
左手に自動販売機が見える。
(メガテンって、自動販売機好きだよな……)
調べて見ると缶ジュースを1個手に入れた。
ITEMSで確認すると遺物に分類されている。
そういえばギュスターヴが遺物を集めていると
言ってたが、まさかこんな物も買い取るんだろうか。
悪魔なら、かなり古くても飲めるのか?
先に進むと横断歩道橋が見えた。
階段を上がれるのだろうかと確認すると、
少し上がったところに2体目のミマンを発見。
ミマン(2体目)
「ハイハイ 帰リマスヨ。
ソウソウ キラキラ 光ル 箱。
壊セバ イイモン 手ニ入ルネ。」
大鳳吼は御厳を5手に入れた。
宝箱は龍穴に着く前にチュートリアルがあった。
にもかかわらず、こんな台詞を言うという事は、
近くに宝箱があるのかもしれない。
そう思いながら進んでいくと、
前方に何やら蠢くものがいる。
アオガミ
「少年、前方に悪魔を確認。
悪魔と有利に戦う方法をレクチャーしよう。
悪魔と戦う際は自分から剣で斬りかかるべきだ。
そうすれば戦いで先手をとれるケースが多い。
逆に相手から攻撃された場合、
先手を取られる可能性が上がる。
相手の動きをよく観察して、
有利に戦えるように行動してほしい。」
!悪魔シンボルへの攻撃
悪魔シンボルに「Y」で攻撃をすると
その悪魔とのバトルに突入します。
悪魔が気付いていないタイミングで
攻撃するとプレイヤーの先制が確定します。
悪魔が気付いている場合は
一定の確率でどちらかが先制となります。
先制となると有利に戦いを進められます。
真正面から向かっているので気付かずには難しい。
そう思っていると案の定気付かれた。
攻撃を仕掛け、戦闘モードに突入する。
そして外道スライム2体を2回、計4体倒した。
96EXP、40マッカ入手。
妖精ピクシーがレベルアップ。
ザン+1を覚えた。
+1はスキル補正値。
真・女神転生Ⅴではスキル適性があり、
プラスの補正があるのは得意な分野、
マイナスの補正があるのは苦手な分野となっている。
入手していた崩潰珠を使用してみたが、
威力は微弱(小ダメージじゃなくて微ダメージ)。
加えて万能属性なだけに弱点を突くことも無いので、
期待しない事だ。
魔法攻撃した方がずっと良い。
所詮はオマケのアイテムか……
とりあえず妖精ピクシーのレベルが上がったので
龍脈に戻ってセーブ。
入手した写せ身のこともあるので、
早急にミタを目指す。
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Name 大鳳吼
Location タマチ




