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詩帖拾遺  作者: 坂本梧朗
1980年代

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58/295

その40 そこにいないうた  わからん人のうた  飾り

   そこにいないうた


執する人は

いつまでもある

と思っている


くりかえし

悩みをもたらす

事象と自己が


だが


電車で向き合った

乗客のように


もう

そこには

シートがあるだけ


そして次には

あなた自身が




   わからん(じん)のうた


わからん

ラン ラン

わからん

ラン


今日も

明日も

わからん

ラン




   飾り


言葉はイヤリング

ネックレス

あるいはドレス


身を飾り立てて

あなたは近づいてきた


裸のあなたは

ただ好色で

享楽的な女


言葉は

舌の上で転がせば

用のすむもの


言行の不一致

それ何?


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