第6話 秋模様の猫村くん
どうも!間宮です!
今日の話は少し短いです!
なんかすいません!
それでは本編へどうぞ!
秋
「...ふぁああ」
「相変わらずだな。猫村」
「ん...秋って眠くなるよね...ふぁああ」
「それいつも言ってないか?」
春
「ふぁああ...春の風が気持ちいいから眠くなるよね...」
夏
「扇風機の風が気持ちいいから眠くなるよね...」
冬
「こたつ最高だよね...ふぁああ」
「ほらな。いつも言ってるだろ」
「...記憶にないなぁ...ふぁああ」
「なんでだよ...」
「とにかく秋は色々あるよね...」
「ん?ああ、食欲の秋、読書の秋って色々あるからな。お前は何かあるのか?」
「僕は睡眠の秋を作るよ...ふぁああ」
「...そうか」
ピョコン「ん?なんの話?」
「あ...誰だっけ...」
「神崎です!...で、なんの話だったの?」
「ああ、神崎さんか。今猫村と秋について話し...」
にゃぁん......
カシャッ
「猫村くん....寝ちゃったね...」
「こいつは睡眠の秋を作るって言ってたから...もう始めようとしてたんだろうな...」
「邪魔しないでいいよね」
「ああ、そのほうが猫村らしいからな」
「ん...ふぁああ...」
やっぱりこいつはマイペースだなぁ...
彼らの秋はまだ始まったばかりのようだ...
次回の猫村くん...ふぁああ
どうも...猫村です。
次回は僕と妹の攻防戦です...ふぁああ
今日はあくびが多いなぁ...
次回
「お菓子と猫村と妹さん」
あくびが多いなぁ...ホント...ふぁああ