序章
ある日……突如転校生がやって来た__
「兵庫から引っ越してきた___ 坂出夏菜です。よろしくお願いいたします!」
と挨拶があった。
「じゃあ坂出さんは伊原の横ね!」
と先生。
っておいぃぃぃぃ!?
俺の横かよ!?
これが俺の青春の始まりだった……
ある日放課後見てしまった……
彼女(たしか坂出だっけ?)が某動画サイトの
投稿者改めドラバー(某動画サイトにあげている人のこと)だと………
サッ
彼女が振りかえった………
嘘だろ…おい………
「あなた…たしか隣の席の…飯原くんだっけ?」
「伊原です。俺、伊原龍騎。よろしくな。」
「この、バカやろぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!」
バチーン
ビンタされたようだ。
「いってーなぁ、いきなりなんだ?」
「見たでしょさっき。私がドラバーだって。」
「いや、見てない見てない………」
~この後も1時間続くので割愛~
1時間後。
「わかったよ。降参。で、なにしたらいい?」
そう。手伝わされることになった…(((;´д`)
「じゃあー着替えてもらおっかな♪」
と渡されたのは黒い服にカツラ。
そして着替える俺。
はい。今、どうみてもそこらにいるヤンキー。
金髪、黒服。
ダメだこりゃ。
「着替えたー?」
「え、まぁ、一応……」
「じゃあ仕上げ行くよー」
は?意味不だわw
まだあるんかーいっw
「じゃーんっ」
さっきよりグレードアップ。
状況。
金髪、黒服、ピアスぽいイヤリング、十字架ネックレス、指輪、メイク(どうやら軽くファンデーションと黒いアイシャドウだけらしいが。)、カラコン(青)
「じゃあ動画とるね!」
はいぃぃぃぃぃぃ!?
えっ、ちょまてって!?
「皆さんこんにちは!Sでっす(´・ω・`)そしてこちらは…」
えっ?テキトーになのるか…
「りゅ……Rです!」
俺の青春はどうなることやら………
作者→既に眠い…
頑張ります!
コメントくれたらがんばる!