第3話、
受付嬢
「なるほど、兵器ですか」
シンイチ
「この整備、補給を依頼できますか?」
受付嬢
「クーラさんにメカニックの書、シンイチさんにハンターの書」
書を読むと粒子に消えた。
受付嬢
「説明と簡易教育です」
このメモをとる二人。
夕方に終わる。
クーラ
「この点検します」
シンイチ
「頼んだ」
また追加した人員の1名にハッカーの書、シンイチにソルジャーの書を読むと粒子に消えた。
クーラは怪力のエルフ、追加した人員は獣耳娘のマリゼーヌ。
3名に増加した一行は主力戦車レオパルド1に搭乗、運転席にシンイチ、砲手席にマリゼーヌ、装填席にクーラ。
シンイチ
「スクラップ山を調べる補給物資が見つかるかもしれないし」
この探索で機銃に駆逐も多く、調査を兼ねた形。
スクラップ山に見つけた自販機、この補給物資を買えた。
シンイチはライダーの書を読む、クーラにハッカーの書を読ませる、マリゼーヌにメカニックの書を読ませる。
作業は急速に改善、スクラップ山の自販機、この他を探す。
スクラップ山の表の自販機は戦車関係、スクラップ山の裏の自販機はファンタジー関係。
シンイチ
「クーラ、マリゼーヌに傭兵の書、弓兵の書、ボウナイトの書、スナイパーの書」
読ませると粒子に消えた。
シンイチ
「ナイトの書、アーマーナイトの書」
二冊に強化した。
シンイチ
「パラディンの書、ジェネラルの書、グレートナイトの書」
強化した。
有り金が減る、レオパルト1に帰還、狩りと病院と物件を買い、車庫と作業所を追加。
討伐、駆逐、駆除、採取、治療、復活等をこなす。
シンイチ
「自販機か」
戦車関係、ファンタジー関係の自販機、この他に探すスクラップ山の探索。
スクラップ山の地下を見つけ、探索した結果、発見した白バイ、自販機、カプセルに入っているアンドロイド。
シンイチ
「アンドロイドか」
起動を行う、凍結から解除されたアンドロイドがでる。
アンドロイド娘
「アンドロイドシリーズのA1S1です」
シンイチ
「なるほど、俺はシンイチ、エルフのクーラ
、獣人のマリゼーヌ、呼び名はエーエスと略称に呼ぶ」
アンドロイド娘
「わかりました」
シンイチ
「俺、クーラ、マリゼーヌ、エーエスの4名だ」
エーエス
「3名と1機です」
シンイチ
「バレたら不味い」
エーエス
「わかりました」
シンイチ
「運転席はクーラ、白バイは俺、他はレオパルト1に乗ってくれ」
この移動、車庫と作業所の工事も終了し、レオパルト1、白バイは車庫。
整備中。
自販機の3ヵ所から購入した様々な物資、また白バイとエーエスがあった地下倉庫にある自販機はバイク関係、買えた38口径リボルバーと弾。
エーエスはクラスチェンジできない、装備は火器のみ、白バイ、レオパルト1は運転席は不可能、砲手席は不可能、装填席は不可能、レオパルト1の指揮官席に座る。