第2話、シンイチは雇用
杖の荷物、また剣の荷物のサンダーソード、メタルソード、荷物持ちを雇用する事。
シンイチ
「受付嬢さん、荷物持ちを雇用できますか?」
受付嬢
「そうですね。できます、しかしギルドから斡旋はできません」
頷く、荷物持ちの人員を探す、隊商の一人に注目し、スカウトした。
少女
「荷物持ちならできます」
シンイチ
「なら一日の日給に銀貨一枚では?」
少女は頷く。
シンイチ
「ありがたい、俺はシンイチ」
少女
「クーラです」
日給の銀貨一枚を支払い、雇用と杖と剣を渡す、他の荷物とアクセルの護符にアクセルを与える、シンイチと並ぶ速度に上昇。
クーラ
「で、遠くですか?」
シンイチ
「林の奥にある水源地に採取がある」
クーラ
「クーラは荷物持ちですので、戦いはシンイチに任せます」
頷くシンイチ、この先に遭遇した魔物、ゾンビが二体、シンイチはサンダーソードに持ち替え、サンダーに焼き尽くす。
シーフソードに持ち替え、この旅は日帰り。
教会を見かけ、入る町の中。
シスターの女性
「こんにちは、慈悲と癒しの女神教会に魔法習得ですか?」
クーラ
「え、ご主人様、杖があるのですよ?」
シンイチ
「魔法習得に興味があって」
シスターから習う、治癒魔法、治療魔法、また集団に向くオールヒール、オールキュアも習う。
シスターの女性
「なるほど、私はシスターのマレイシア、貴方は?」
シンイチ
「剣はAランク、杖はAランクのシンイチです」
マレイシア
「剣はいいのです、杖は隠しなさい」
シンイチ
「あーはい」
マレイシア
「なるほど、どうりで適正が高い訳だ」
蘇生魔法、復活魔法も習う。
マレイシア
「高い魔力、高い適正、高い精神力、強い意志、なるほど」
シンイチ
「マレイシアさん、ありがとうございました」
マレイシア
「シスターマレイシアで結構、なるほど、すると他の魔法を習いに?」
シンイチ
「はい」
マレイシア
「なら、妖精を習いなさい、貴方の光になります」
この翌朝に妖精を習う、妖精召喚魔法、治癒の妖精、強化の妖精を可能にした。
妖精召喚魔法の恩師レゼルバ
「素晴らしい才能だ。短期間に二体も習得できた、ならイフリート、タイタン、ガルーダ、シヴァ、トールも習得できる」
五つの召喚魔法を習う。
慈悲と癒しの女神教会の魔法は回復魔法と略称、妖精召喚魔法、五つの召喚魔法は召喚魔法と略称に呼ぶ。
体力向上のペンダント、姿消しのブレスレット、睡眠のブレスレット、アクセルの護符、シーフソードを装備した普段。
治癒の杖、加護の杖、遠隔治癒の杖、サンダーソード、メタルソードはクーラが背負う。
初期が楽だった為に経済的に余裕が強い、また性欲に悩む前に売春婦を買う。
シンイチ
「受付嬢さん、荷物持ちは雇用しました。また魔法を習いました」
受付嬢
「なるほど、テストとします」
魔法のテスト、荷物持ちのテスト。
受付嬢
「魔法は略称の回復魔法、召喚魔法、荷物持ちの人員は積載量が30kg、またシンイチさんのアクセルの護符に加速、なるほど、なら賞金首を狩りませんか?」
頷くシンイチ、スクラップ山の賞金首討伐、この迷宮に近い場所に残された一両の主力戦車、デザインからドイツ製レオパルド1、この確かめる、稼働とクーラを乗せる。
賞金首は主砲の一発に消し飛ぶ。