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第1話、

 異世界転移したとある男性、目の前に剣、ペンダント、ブレスレット×2、一番前に手紙らしい封筒。

 封筒から手紙を取り出し、読む。

 (拝啓転移した者へ、シーフソード、体力向上のペンダント、姿消しのブレスレット、睡眠のブレスレットを送る、最後に愛は勝つ)

 封筒の中から金貨一枚、また手紙の裏側に紹介文と説明書があったので読む。

 装備を身につける、シーフソードはベルトと紐に帯びる。

 この先に紹介文と説明書の一番下に書かれた地図から探す。

 (文字が読める)

 冒険者ギルドの建物に入り、入会、手数料を支払い、金貨一枚から銀貨999枚銅貨900枚のおつり。

 受付嬢

 「名前は書けますか?」

 シンイチ

 「書けます」

 漢字に書く。 

 受付嬢

 「なるほど、実はこういった文字を書く男女に渡す約束のクラスチェンジの書があります」

 渡された書、名前は盗賊の書、暗殺者の書、トリックスターの書、剣士の書、ソードマスターの書を読むと粒子に消えた。

 受付嬢

 「盗賊の書に解錠、盗む、盗賊技能、移動力+1、暗殺者の書にすり抜け、滅殺、トリックスターの書にラッキー、韋駄天、杖、剣士の書に回避+10%、待ち伏せ、ソードマスターの書に流星、剣の達人。この説明と簡易教育はギルドの契約に従い、行います」

 五つのクラスチェンジの説明と簡易教育、簡易教育は夕方に終わる。

 受付嬢

 「適正はあるようですね。剣、盗賊道具一式、杖の初期を渡します」

 受け取る。

 シンイチ

 「宿泊先はありますか?」

 受付嬢

 「ギルドの個室なら空いてますが?」

 シンイチ

 「借ります」

 費用を払い、宿泊、食事はギルドの食事、この翌朝に朝食。  

 受付嬢

 「シンイチさん、ギルドの斡旋か、自主的なクエスト掲示板か、選べます」

 シンイチ

 「じゃあ斡旋で」  

 受付嬢

 「杖がありますから病院の治療です」

 初期の杖に治療、杖の使用回数限界の30回に杖は砕けた。

 医者

 「代わりの杖を渡すから治療」

 杖に治療の一日中、斡旋は夜間の六時に終了、ギルドに報告は七時。

 受付嬢

 「なるほど、私は人造人間ですから食事も、睡眠も要らないのですが、なるほど、シンイチさんは杖ランクがA、なるほど、すると復活の杖が使えます」

 翌朝から復活の毎回、魔力の限界まで復活。

 シンイチ

 「もう勘弁してください」

 受付嬢

 「十分です。杖ランクAなので、基本的に病院で治療か、死者の復活か、有効に活用できます」

 シンイチ

 「討伐の斡旋はないのですか?」

 受付嬢

 「そうですね」

 斡旋に討伐等。

 シーフソードはダメージと盗むが一体化、するとレア物を盗むも多く、儲かる。

 杖の携帯向けの小型の杖を買う、儲かる討伐と杖の治療も多く。

 シンイチ

 「治療の杖は役に立ちますか?」

 医者

 「重傷も治す役に立ってるだろ」

 シンイチ

 「そうですね」

 シンイチは治療の三日、討伐の三日、採取の一日と予定を立てる。


 


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