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をぐらのさうし 巻之弐十伍  作者: 小椋夏己
2025年  2月
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沼からミリしらまで

 SNSやちょっとした記事に劇場版アニメ「ベルサイユのばら」の感想があふれてて、見てるとうれしいのなんのです。


 原作派、テレビアニメ派、宝塚派、そして面白いなと思ったのは、


「ミリしらだけど」


 という方。


 これって、


「1ミリも知らないけど」


 という意味でいいんですよね、多分。


 全く知らなかったけど映画を見たら面白かったので全巻買ってしまった、という方を見ると、


「よっしゃ!」


 と、私は全く関係ないのにガッツポーズしてしまうのはなぜでしょうね? ベルばらだけじゃなく、好きな物がそういう状態になるといつもそうなります。


 それから原作からはまった人の映画の感想がほぼ私と同じなのも笑います。


 大体が、


「映画が始まった時はどうしようと思った」

 

 とか、


「これに1500円払うの?」


 とか、私と同じく、


「失敗した」


 と思ったとかの状態から、後半になるともう前半のそんな印象すっかり忘れて大絶賛という方が多いです。


 それプラス、知ってる方は、


「かなり宝塚入ってる」


 というのも。


 そうなんですよね、「見聞録」に書いたように、


「ベルばらのダイジェスト版ミュージカルアニメ・宝塚のオスカルとアンドレ編」


 を再確認した形になるもので、そういう発言を見ては一人ほくそ笑んでおります。


 それと、これまで書いた時にすっかり書くのを忘れていて、これだけは絶対に伝えておかないとと思ったのも今回また書いてる理由の一つです。


「ベルサイユ宮殿の描写がそりゃもう素晴らしいから見てー!」


 私はもちろん実物のベルサイユ宮殿に行ったことはないんですが、テレビやらなんやらで色々見ていて、最近でも「2時間でベルサイユ」てなBSの番組を結構必死で見てたんですが、そういうのを知ってる人間からすると、


「こんなところまで描いてある!」

 

 と、前半の「どうしよう」と困ってる頃からすでに目にうれしい映像となってました。


 始まった最初の頃にはそのことにも、


「ま、まあ、素晴らしいベルサイユ見られたからまあいいか」


 と、自分を慰めてた感じだったなあ。


 今もまだ自分で代表作と主張している「黒のシャンタル」にも宮殿の描写がそこそこ出てくるんですが、そこにもベルサイユを思い出して「こんなもんか」とちょろっとエッセンスを入れてる部分もあったりします。文章で表現できていなくても、書いてる時にはちらっと頭の中にあるという感じです。


 ということで、もしもどうしようかなと思ってる方はぜひぜひとお勧めします。もちろん「見て損した」という感想の方もいらっしゃいますが、長いお付き合いの原作派プラス宝塚派の私からすると、劇場で見ても損しないですよ、今ならまだ複製原画ももらえるし、というのが正直な気持ちです。

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