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をぐらのさうし 巻之弐十伍  作者: 小椋夏己
2025年  1月
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味のしないのど飴

 昨日のテレビで、


「味のしないのど飴」


 というものを紹介していて、


「いーっ!」


 と、正直思いました。


 だって、飴って味がついてなんぼという感じがするからです。だからあんなに色んな味の飴を売ってるんですよね。のど飴だってなんとか味かんとか味って色んな種類がある。なのにそこから味がなくなるって、どういう感じなのかと思いました。


 味はしないけど、


「ミントの風味はある」


 ようです。


 まあのど飴と言うんですから薬効は必要なんでしょう。


 私は飴やガムをなめたり噛んだりということがほとんどありません。どうしてかというと、やはり味が残るからです。普段からあまりジュース類も飲まなくて、メインは今はルイボスティーを麦茶感覚で沸かした物ですが、他に飲みたいのは水ですね。

 これもどうしてかというと、いつまでも味が残ったら嫌だからです。紅茶やコーヒー、緑茶は飲みたいけど、なんだかカフェインに弱くなったようで、あまり飲むとしんどくなります。アレルギーというわけではないでしょうが、胃が疲れると言うんでしょうか。

 それでも外で食事したりしてコーヒーや紅茶が付いてるとか、妹が来てコーヒーを入れてくれたらそういうのは飲んだりします。あまりたくさん飲まなければ大丈夫なので。昨日も妹が「飲んで大丈夫なん?」と心配しながら入れてくれましたが、サンドイッチと一緒に少々コーヒーをいただきました。


 ということで、味がしないのど飴というのがあったなら、風邪ひきそうでのどにきそうな時に舐めたらいいなと思ったんですが、


「味がしないのにミントだけが残るのって、味がしなくなったガムみたいな感じじゃないの?」


 と少し考えてしまいました。


 先日ルミナリエに行った時、インフルエンザもはやってるしとガムを噛んで行ったんですが、味がしなくなったらやっぱりあれですよね、うん。分かってもらえますよね、みなさん経験があると思いますが、ガムっぽいというかゴムっぽいというか。


「あの感覚が残る感じなら、それこそガムをしばらく噛んでた方が唾液がずっと出ていいんじゃないか」


 と、思ってしまいました。


 ただ、あくまでまだ見たことも舐めたこともないから今聞いた限りの感想ですが、


「口を潤したい・口寂しいけれども、甘味やフレーバーを求めていない日常生活の様々なシーンでお楽しみいただける商品」


 との謳い文句なので、なんとなくあまり味が残ってほしくないと思う私には結構ニーズがありそうな気もするんですよね。


 とりあえず近所で売ってるのを見かけたら買ってみようかな。そのぐらいには興味を持っています。

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