介護タクシー
今朝、信号で車を停めたら前にワゴン車がいたんですが、その後ろに動物のキャラクターの絵がついて、
「介護タクシー◯◯」
というステッカーかな、そういうのが貼ってありました。
その絵と会社の名前がすごくかわいくて、介護タクシーというよりは保育園とかの送迎バスかなと思うような感じでした。
それでそのタクシーの話を人としてたんですが、
「名前はかわいいけどもしかしたら運転してる人は怖いおっちゃんかも」
とか、
「よくニュースで入所者を虐待してた施設の人のことが問題になってる、名前に騙されてはいけない」
なんて、勝手なことを話してました。根拠もなく言ってただけなので、◯◯の方たち、ごめんなさい!
そして、ふと思ったんです。
「介護タクシーってどういう仕事をして使うといくらぐらいかかるんだろう」
気になったら調べます。
まず、今回見かけた会社を調べてみたら、利用方法は普通のタクシーとほぼ変わりませんでした。そのへんを走ってるのを「ヘイタクシー!」とつかまえるという訳にいきませんが、電話で使いたいと連絡すれば使えるようです。今回見かけた会社では2時間前までに連絡して、空いてれば使えますと書いてありました。その後で見積もりを見て納得したら実際に利用することになります。料金は利用後にお支払いです。
料金については今回調べた会社の利用例では普通の車椅子の方が乗り降りを助けてもらって乗って、5キロぐらいの距離移動して4500円ぐらいでした。うーん、普通に買い物とかに使うのにはちょっと高いように思います。これに乗り降り以外の介助や、もっと大きい車椅子だったりするオプションがついたらぐぐっと上がって8000円以上になってます。やっぱり結構高いですよね。
介護保険が使えるらしいので、実際の負担はもっと少ないでしょうが、これは介護レベルや地域によって色々と違うらしく、どのぐらい助けてもらえるかは一律には言えないようです。
うちは父親が外に出る時には車椅子が必要だったので、それを介護保険を使って借りていました。月に数百円なので、それだけを見ると安く済むように思いますが、車の維持費やらガソリン代、それに何よりも私が無料で動いているというのがありますから、そういうのをトータルすると決して高いことはないのかも知れませんね。
私は今のところ自分で車を運転して動けていますが、この先もっと年を取ったら車の運転も危うくなってくるだろうし、もしも車椅子移動とかが必要になったらやっぱり使う必要が出てくるかも知れません。昔と比べたらこういう会社もぐんと増えてますが、その頃にはどうなってるんだろうなあと考えてしまいました。
それと、車の運転ができなくなっても、自分で運転する車椅子みたいのの方がやっぱり自分には向いてるかもとも思います。好きにあっちこっち動けていた人はどうしても自分で動きたくなりますからね。その頃にはすいすいと空を飛ぶ車椅子なんてのが普通になっていたらいいなあ。




