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をぐらのさうし 巻之弐十伍  作者: 小椋夏己
2025年  9月

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源氏パイ

 万博に行く時に最初はパンを持って行ったんですが、


「暑い中を持って歩いても悪くなるし、そもそも食べる機会もない。でも保険はほしい」


 と、次からはそれだけで栄養が取れるというバーを持って行ったんですが、それすら結局食べずじまい。持って行くだけ無駄だからと持って行かなくなりました。


 思ってた以上に食べる物を手に入れられることはできます。最初のうちはどこもいっぱいで何も買えないかもとか言われてましたが全然そんなことはない。


 そしたら妹と初めて一緒に行った時、妹がやっぱりパンを持ってきていて、


「痛むといけないから」


 と、アメリカ館の大きいベンチで座ってパンを食べながら休憩を取りました。


 それから妹が何かちょこっとお菓子みたいなものを持ってくるもので、私も何か持っていこうと探したけど、ちょうどいいようなものがない。


「これぐらいでいいか」

 

 小さい袋入りの甘栗と、


「源氏パイ」


 を持って行きました。2枚ずつ入った小袋を1つずつ。そのぐらいでちょうどいい。


 まあ結局、それも会場では食べず、帰りに妹に渡したら、電車の中でつまんでました。やっぱり必要ないみたいに思えるなあ。


 で、ですね、今回気になったのは、


「源氏パイ」


 です。


「なんで洋風のお菓子が源氏なんだ」


 気になったら調べます。調べてそして分かりました。


「発売された当時(1965年)はまだパイが珍しく、親しみを持ってもらえる名前にしようと思っていたら1966年の大河ドラマが『源義経』だったことから源氏とつけた」


 と、そんなところからかい! と非常にびっくりしました。


 ですが、それから60年、しっかり定着して愛される味になってるのでそれもすごいことだなと思いました。

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