気づけば100本目
前作で「ふと」と気がついたことを書き続けて気づけば1000本プラス1本になってたわけですが、今作でもふと気がついたら今回で100本です。
「病気だから仕方がない」
と、周囲の人間も言ってくれるので、まあこの調子で続けていこうかなと思います。
そして考えたんですが、このままの調子でやっていったら、今年もまた1000本いきそう。
「だけどあのおおみそかに合わせて1000本てのは色々きつい」
ということで、今年は1000本超えそうになろうが、足らなかろうが好きな時に好きなことを書いていこうと思っています。
思ってはいるんですよ? だけど、もしもふと気がついて、
「うわ、この調子だと990本ぐらいになりそう」
と思ったらまたなんとか合わせようとか思ってしまうのかもなあ。
まあ、その時はその時か。
と、本数については気にしまいと思っていますが、これだけ書いてきたらちょっと困ることも出てきてます。
「これって前に書いたっけ?」
そういうことを忘れがちです。
特に季節のイベントで思い出した昔のこととか、また同じことを書いてないかと気にして調べたりするんですが、タイトルを素直に「クリスマスのこと」とか「節分のこと」とか書いてないこともありまして、本人が、
「こんな内容で書いたはずなのにどれがどうだったか」
と、いうお恥ずかしい有り様です。
新しい出来事とかは結構気楽に書いてるんですが、それはそれで似たような話題が出た時に参照しようとして、
「あれ、どこだったか」
と探すのがまた大変です。
ということで、こちらももしも重複しててももういいかという気持ちで書いていこうと思います。同じ出来事でも書く時の状況や気持ちでまた違うかも知れませんしね。と、言い訳をしておけば大丈夫だろうて。
このところは映画を見に行った関係もあって劇場版ベルばらの話題が多く、そこから古いベルばらを引っ張り出して、その流れから昔のこととかを思い出したりしてるもので、またベルばらかよと思われるかも知れませんが、出てきてるのでしょうがないと目をつぶってくださいませ。
本当に普段忘れてることでも、何か一つきっかけがあったら海馬から引っ張り出せるものですね。
こうして小さいことを引っ張り出したり引っかかったりを続けているもので、気づけば100本、1000本となっております。これからも呆れずお付き合いくださるとうれしいです。