表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
をぐらのさうし  作者: 小椋夏己
2025年  2月
100/483

気づけば100本目

 前作で「ふと」と気がついたことを書き続けて気づけば1000本プラス1本になってたわけですが、今作でもふと気がついたら今回で100本です。


「病気だから仕方がない」

 

 と、周囲の人間も言ってくれるので、まあこの調子で続けていこうかなと思います。


 そして考えたんですが、このままの調子でやっていったら、今年もまた1000本いきそう。


「だけどあのおおみそかに合わせて1000本てのは色々きつい」

 

 ということで、今年は1000本超えそうになろうが、足らなかろうが好きな時に好きなことを書いていこうと思っています。


 思ってはいるんですよ? だけど、もしもふと気がついて、


「うわ、この調子だと990本ぐらいになりそう」


 と思ったらまたなんとか合わせようとか思ってしまうのかもなあ。


 まあ、その時はその時か。


 と、本数については気にしまいと思っていますが、これだけ書いてきたらちょっと困ることも出てきてます。


「これって前に書いたっけ?」


 そういうことを忘れがちです。


 特に季節のイベントで思い出した昔のこととか、また同じことを書いてないかと気にして調べたりするんですが、タイトルを素直に「クリスマスのこと」とか「節分のこと」とか書いてないこともありまして、本人が、


「こんな内容で書いたはずなのにどれがどうだったか」


 と、いうお恥ずかしい有り様です。


 新しい出来事とかは結構気楽に書いてるんですが、それはそれで似たような話題が出た時に参照しようとして、


「あれ、どこだったか」


 と探すのがまた大変です。


 ということで、こちらももしも重複しててももういいかという気持ちで書いていこうと思います。同じ出来事でも書く時の状況や気持ちでまた違うかも知れませんしね。と、言い訳をしておけば大丈夫だろうて。


 このところは映画を見に行った関係もあって劇場版ベルばらの話題が多く、そこから古いベルばらを引っ張り出して、その流れから昔のこととかを思い出したりしてるもので、またベルばらかよと思われるかも知れませんが、出てきてるのでしょうがないと目をつぶってくださいませ。


 本当に普段忘れてることでも、何か一つきっかけがあったら海馬から引っ張り出せるものですね。


 こうして小さいことを引っ張り出したり引っかかったりを続けているもので、気づけば100本、1000本となっております。これからも呆れずお付き合いくださるとうれしいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ