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エピローグ1『The origin from the zero』

パーティから数日後

俺と百華さんはまた先生に呼び出されていた


「お前ら呼び出したのは他でもない。わかってるよな?」


「はい先生。それはもう準備満タンですよ♪」


俺も頷くと先生は微笑みながら頷くと

そして先生の車に乗せられ刑務所へ向かった

そう、今日が、八坂さんの釈放日なのだ

本来殺人未遂として捕まった八坂さんは

こんな半年程で釈放されるはずもないのだが

俺が百華さんにお願いしたのだ

捕まるだけじゃ反省しないことも考え

俺が直々に考え方を改める教育をすることにしたのだ

まぁ、それは表向きのことであり

前回ここに来た時は八坂さんはかなり反省していたので

その必要もなさそうだが


俺たちが車から降りると

すでに八坂さんは外にいた

あの綺麗だった金髪はすっかり色が消え

今じゃ銀髪に成り果て、ツインテールが一つ結びになっている

ここまで精神が追い詰められたのかとも思ったが

八坂さんは俺たちを見るなりパッとしたいい笑顔をした


「恋愛君!生徒会長に先生も!来てくれたんですね!」


八坂さんが俺に抱きつきそうになるが

八坂さんは足を止めて地面に正座して土下座をする


「本当にごめんなさい。私のせいなのにここまで気を使ってくれて」


「いや、やめてよ八坂さん!土下座なんて!俺は全然気にしてないからさ!」


「私、絶対もっと改心して人の役に立てるようになる。恋愛君達に恩返しもしたい」


「それが分かってるなら十分だわ。だから顔をあげなさい。もうあなたは許された身なの」


俺たちが八坂さんの肩を支えどうにかして立ち上がらせる

八坂さんは最後に涙目で笑いながらこう言った



「ありがとう」




俺たちが八坂さんと話してる間

先生はずっと無表情で

最後に目を瞑ってこう言った

「俺もあいつを許してちゃんと向き合えばこうはならなかったかもな」


その言葉は恋愛に届くことはなかった

エピローグ1、しかもメイン登場人物ではないので少し少なめでお送りしました八坂さん回です

元々一人称が僕だった八坂さんが私と言ってることから改心してることが垣間見えますね

最後には先生から意味深な言葉が出ましたね

久しぶりに自分の得意な意味深が出せてウズウズしてるおかしな奴ですw

次回は神に好かれた者達、というものです

またこれは勘のいい人は分かるんじゃないでしょうか?

それではまた次回!ばいちゃっちゃ!

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