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東方友情記~I was brought to the world of Gensokyo.  作者: gaizone
祐輔の体がちっちゃくなった編
27/32

25話「気がついたら自分が小さくなっていた」

祐輔「...う~ん」


あれ?俺なんで寝たんだっけ?

...ああそういえば回答無用で優香に魔法でぶっ飛ばされたんだっけ...


祐輔「今何時だ?」


現在朝の5時30分だ


祐輔「さてどうせレミリアたちもいるんだから朝ご飯を作らなきゃな」


祐輔「最初に顔を洗おう...」


祐輔は鏡を見ると自分の姿が子供だった


祐輔(子供)「...」


祐輔(子供)「なんじゃこりゃあああああ!!」


霊夢「なによ、うるさいわね...」


魔理沙「そうだぜ...」


それを言って魔理沙達は祐輔の方を見る


霊夢「...」

魔理沙「...」


祐輔(子供)「お~い霊夢、魔理沙大丈夫か?」


魔理沙「かわいいぜ!」

霊夢「かわいい!」


祐輔「ええ!?」


そう言って魔理沙達が抱きしめてくる


魔理沙「なんだこいつ!子供の頃ってこんなかわいかったのか!?」


霊夢「そうねこんなだったなんて!」


祐輔(子供)「やめろよ~」


魔理沙「いや私はやめないぜ!」


霊夢「私もよ!」


魔理沙「なんだ霊夢祐輔を取るのか!」


霊夢「ええそうよ」


魔理沙「上等だぜ!表出ろ」


霊夢「いいわよ魔理沙!」


祐輔(子供)「なんか変な戦いが始まってしまった...」


フラン「あれ?何してるの?」


祐輔(子供)「あっやばいフランだ...見つからないように早く逃げよう」


フラン「ん?そこにいるのは誰?」


やばい!見つかった


フラン「え?お兄ちゃん?」


祐輔(子供)「あはは...」


フラン「かわいい!」


ですよね~


魔理沙「フラン!祐輔を横取りする気か!」


霊夢「そうよ!」


フラン「もしかして魔理沙も?」


魔理沙「ああそうだぜ!」


フラン「でも私がもらうもん!」


魔理沙「いいぜ...」


魔理沙「フランが祐輔を横取りするってんなら...」


魔理沙「まずはその!」


魔理沙「ふざけた幻想ぶち殺す!!」


魔理沙がフランにパンチする...上○さんかお前は...


フラン「痛っ!」


見事にフランの顔にヒットする


フラン「いいよ!魔理沙がその気ならこっちだって!」


霊夢「私を忘れてもらったら困るわ!」


祐輔「なんていう戦いだ...」


レミリア「本当そうね...」


祐輔「なんだレミリア起きていたのか...」


レミリア「えぇ...」


祐輔(子供)「別にレミリアは魔理沙達のようにしないのか」


レミリア「えぇ...別にそこまでないから...」


祐輔「さて...どうやって朝ご飯作ろうか...」


レミリア「相川とかいるから作らせればいいじゃない」


祐輔「そうだな...」


霊夢「やった~!私が勝ったわ!」


魔理沙「くそ~」


フラン「悔しい!」


祐輔(子供)「あっ...やばい」


霊夢「祐輔~私と一緒に行きましょう。」


祐輔(子供)「は~な~せ!」


霊夢「ふふっそういうところもかわいい♪」


レミリア「あれはどうしようもないわね...」


相川「ふぁ~一体どうしたんだ?」


レミリア「あっ相川」


魔理沙「実は...」


少女説明中...


相川「あぁ~あれか...」


フラン「あれって?」


相川「それは魔法でちっちゃくなるんだ」


相川「多分あの時使った優香さんの魔法のせいだと思うんだけど...」


魔理沙「そうか...そんな魔法があったなんて...」


フラン「なんで知ってるの?」


相川「いや~いっかい見たことがあるんだよね...」


魔理沙「なるほど」


相川「あれの効力は5日間だったような...」


魔理沙「意外と長いな...」


フラン「まぁでも霊夢にいって交代制にしてもらえば私達の方にもくるよね」


魔理沙「その手があったのぜ!」


魔理沙「それじゃあ早速霊夢のところに行くのぜ!」


フラン「おー!」


相川「はぁ...」


レミリア「まったく...」


相川「やれやれだぜ...」

レミリア「やれやれだわ...」



霊夢「この話を見てくれてありがとう。感謝するわ」


祐輔(子供)「まさか優香の魔法でこうなるとは...」


霊夢「まぁいいじゃない。かわいいし」


祐輔(子供)「しかしこの体じゃ不便なんだよ...」


霊夢「さて...」


祐輔(子供)「次回をお楽しみに!」


<「それじゃ行くわよ~」


<「自分で行けるって!はなせ!」


<「どうせ行けないでしょ?だから私が連れてってあげるわ」


<「うわあああああ!!」

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