21話「霊夢vs幽々子」
このお話は小説なんか作ったことがない作者が書いた物語です
あと二次創作 原作崩壊などが含まれますので苦手な方はブラウザバックを推奨します
そこのところをよく理解してお進みください
霊夢「あんたが黒幕ね」
幽々子「ええ」
霊夢「じゃあこの異変をやめてくれないかしら?」
幽々子「それは無理よまだ西行妖が満開になっていないもの」
霊夢「じゃああんたをぶっ倒してこの異変を解決するわ」
霊夢は幽々子に向かって飛ぶ
幽々子「あらあら突っ込んできて」
幽々子は弾幕を放つ
霊夢「こんなのよけれるわよ」
魔理沙「霊夢!私も手伝うぜ!」
恋符「マスタースパーク!!」
マスタースパークを放とうとした瞬間八卦炉が壊れた
魔理沙「げっ!こんなときにっ!!」
幽々子「うふふ私からもいくわよ」
亡郷「亡我郷 -宿罪-」
幽々子がスペルカードを発動させる
魔理沙「くっ!!」
魔理沙は紙一重で回避する
霊夢「こっちもいくわよ!」
夢符「封魔陣」
幽々子「なかなかやるわねぇ」
魔理沙「くそっ!まだ直らないぜ!」
魔理沙「しかたない私の弾幕をくらえ!」
魔理沙が弾幕を撃つ
幽々子「おそいわねぇさて次よ」
華霊「ゴーストバタフライ」
幽々子がもう1枚スペルカードを発動させる
霊夢「っ……なかなかやるわね」
魔理沙「早く直ってくれ!私のミニ八卦炉!」
祐輔「………遅くなったな霊夢、魔理沙」
霊夢「祐輔!?大丈夫なの?」
祐輔「ぁあなんとかな」
幽々子「あらあら相川は負けちゃったのね」
祐輔「まぁな」
祐輔「ところでなんでマスタースパークを撃たないんだ?」
魔理沙「いや私のミニ八卦炉が壊れちゃって……」
祐輔「じゃあ直るまで時間稼ぎをする直ったらマスタースパークを撃ってくれ」
魔理沙「わかったぜ」
祐輔「それじゃあいきますよ!」
祐輔は剣を構えると幽々子に向かっていく
幽々子「あらあらそれじゃあくらいなさい」
桜符「完全なる墨染の桜 -亡我-」
幽々子がさらにもう1枚スペルを発動する
祐輔「なかなかの弾幕だな」
祐輔「っ!」
祐輔(脚にかすったか……)
幽々子「これで最後のスペルカードよ」
「反魂蝶 -伍分咲-」
幽々子が最後のスペルカードを発動する
祐輔「!?さっきとはまるで違う!」
幽々子「ええこれで終わりよ」
祐輔「ぐわああああ!!」
祐輔に弾幕があたる
幽々子「私の能力は死を操る能力よだから……」
祐輔「……だから死ぬって?」
幽々子「どうして!?」
祐輔「おれは一応吸血鬼なんだ」
祐輔「お前の能力は死なない人には能力は効かないんだろ?」
幽々子「……ええそうよでも」
幽々子「さっきの弾幕でダメージを負ったんじゃないかしら?」
祐輔「まあな……でももうすぐ終わる」
魔理沙「マスタースパーク!!」
祐輔「やっと直ったか」
幽々子「!不意討ちとはね……」
幽々子「でも避けられるわよ」
霊夢「１人と思わないでよね!」
幽々子「!?」
霊符「夢想封印」
霊夢はスペルカードを発動する
幽々子「うふふ……私の負けね」
弾幕があたる
霊夢「無事異変解決ね!!」
祐輔「そうだな」
魔理沙「さぁ～て宴会の準備だ!」
霊夢「はぁ～めんどくさいわね」
祐輔「まあそうめんどくさがらずに」
相川「じゃあ僕も手伝いしますよ」
祐輔「相川!?」
霊夢「貴方は確か……」
魔理沙「祐輔の知り合いの……」
相川「そう相川信次です」
魔理沙「そういえば何故魔法を使えるんだ?」
相川「僕も魔法使いですので……」
魔理沙「お前もなのか!」
霊夢「へぇ～そうなのね」
相川「まぁ僕より祐輔の妹の方が魔法をもっと扱えていましたけど……」
霊夢「え!?祐輔に妹いたの?」
相川「ええいました」
魔理沙「しかも魔法使いなのか!?」
相川「ええそうです」
祐輔「まあ相川とは違って生まれつきで魔法使えたからな」
相川「強かったよな」
祐輔「ああだが病気ですぐ死んでしまったけどな……」
相川「まあ宴会の準備をしましょう」
霊夢「そうね」
祐輔「……じゃあやりますか」
魔理沙「しょうがないぜ」
祐輔「じゃあいこう」
どうでしたか?
投稿が遅くなってすみません
次回もお楽しみに!!
